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こんなことはありませんか?✓自分の人生を生きていない感じがある✓人から褒められても素直に受け取れない✓人生設計どおりなのに自分が好きになれない✓いつも正解を探しているけれど見つからない✓過去の悩みがよみがえり前に進めない✓後悔や自分責めがつらい✓頑張っている割に報われない✓どこか妥協して生きている気がする✓今後、どう生きたら満足できるか知りたいそれは潜在意識からきているかもしれません。そして繊細で優しく貢献心が強い人によくそのようなことが起こります。がんばりすぎて寝込むこともよくあることでしょう。そして「こんなに頑張っているのに、なんで誰も助けてくれないの(泣き)」という気持ちになったり、周りと比較して自暴自棄になることも。「きっとあの人だからうまくいくんだ」「自分はうまくいかない人間なんだ」と思い込み、人とかかわることが嫌になるかもしれません。申し遅れました…ココロと体のサポートを行い「本来の自分を取り戻す」お手伝いをしている田代裕貴です。上記の気になることはすべて、幼少期に作られた自分の行動や考え方の癖とパターンが原因です。HSPなどの影響もあることでしょう。私は、ただひたすら自分の気持ちや自分のやってきたこと、できたことと向き合うシンプルな方法を取り入れています。うまく話そうとしなくても、思い出したくもないトラウマを無理やり話す必要もありません。言葉がうまく出なくても大丈夫。過去にやってきたこと、話せることをヒントに紐解いていけば自然と言葉にできますから。変わりたいと思いながらもなかなか変わることができないのには、潜在意識の中に必ずブレーキがあります。そのブレーキは会話をしていくうちに自然に外れていくことが多いもの。専門家との会話する必要があるのは、ただの会話なのに心のブレーキに気づいて、単なる思い違いや勘違いだった、と気づくこと。よくクライアントが言うのは「聴いて(質問して)もらえたから気づけた」という言葉。例えば、なんとなく違和感を覚えながらも、親の望み通りの学校に通い、就職して世間一般の幸せのカタチを手に入れたけれど、そこに自分の心はなく、満ち足りた気持ちにもなれない、大企業に就職して、結婚して、マイホームも子どももいるのに心からの安らぎを感じることなく借り物の自分で生きている感覚があるというならそれはあなたの本心、本音からのサインかも。本やネット、動画を見て知識はたくさんあるのに、どうしても変わり切れない。本当は自分らしい人生がなんなのかを知りたい、たとえ否定する人がいても自分が納得のいく選択をして生きたい。そんな心の奥底にある声を聴きそびれると、今後の人生はますます苦しくなります。だからこそ今、自分と向き合ってみませんか?私の運営するエトワールには「知識はあるのにあと一歩足りず変われない」という方が「最後の砦」としていらしています。五感など体の感覚を使うことで頭を休め、新たな感覚で感じ、考えひらめきがおこり、これまで苦しめていた思考から解き放たれます。何をやっても物事がうまくいかず「生きにくさ」を抱える方たちの97%のブレーキが外れ、やってみたかったこと、挑戦してみたかったこと、手放したかったことが実現されています。お得なワークショップ&説明会もご用意しているので、ぜひ無料メール講座にご登録くださいね↓↓↓https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=eXzEvgpylT【田代裕貴はこんな人】私は小さいころ、母親の妹出産のため、青梅市の御岳山という山に住む親戚のもとに2週間ほど預けられたことがあります。それ以来、夏休みや冬休みに山奥の親戚の家に泊まり、そこで見岩の間に生えたキイチゴのかわいらしい花や、パッと目をひくキンポウゲの鮮やかな花、山道でキラキラと関節が光る不思議な虫。そして、山の中に入ると遠くから聞こえてくる沢の水のさわやかな音、豪快な音を立てて落ちていく滝の水。滝つぼの冷たい水や、そこで見たサンショウウオのこどもたちとサワガニたち。草木の香りのする心地よい空気。山の岩肌からチョロチョロと流れる水の源流を見て心躍らせてきました。その経験や感覚はどれも私にとっては宝物のような時間。叔父からは源流から川となり海となり、水が蒸発して雨となって地球に滴り落ちる循環があると教えられ、地球の循環の仕組みを教わって深く感動したのを覚えています。雨によって山の木が育ち、葉っぱが枯れて、虫たちが枯葉を食べて栄養のある土に変えて、そして木が成長する、この繰り返しで山が出来上がっていてそこに私たちが住んでいるのだと。このサイクルが私たちを支えてくれていることに子どもながら感動しました。親戚の家から戻ってからも自宅近くの空地で植物や虫たちを観察して「おもしろいな」「かわいいな」「楽しいな」と思ったことを画用紙や広告の裏に絵として表現。それからピアノで弾くということをしていました。今思えば、それが私の心理学であり、脳科学の実践だったと思います。■軽いけれどハンディキャップがあった外で遊ぶことが大好きだった私ですが、子どものころ軽いてんかんがあり、スポーツはあまりできませんでした。でも、音楽や絵の中の自分にとって好きなハーモニーをピアノで弾きながら探していくことがおもしろく、いつもメロディーに色々な和音で伴奏をつけて表現することが私の日々の癒しの時間でした。明るすぎず少し切ないハーモニーがお気に入り。専門的な言葉だとブルーノートを使い、複雑だけど繊細で心の奥底に触れるような音色をいつも探していました。それが今思えば、私にとっての音楽療法でした。■毒家族の中で支えてくれた自然界と絵と音楽私の家族はどうやら発達障害のようで、診断はないものの人との関係がいつもうまくいきませんでした。表面的になんとかしようと頑張っていますが、自分にムリをするからでしょう。そのストレスをいつも私にぶつけるような人たちでした。そして私は自分がいつも悪いのだと思い込んでいたので自己肯定感が低く、自分で自分の存在を否定していました。そんな私を支えてくれたのが、山で過ごした宝物のような時間と絵と音楽でした。成長するにつれて治っていったてんかんが、今度は違う形で再発となりました。それは脳腫瘍の手術の後遺症です。■脳腫瘍をきっかけに人生を真剣に考える大学は音楽関係を選び、作曲を勉強しました。しかし、だんだん体がだるく、やる気も出なくなり、学校に通うのも難しくなり、なんとか頑張って最低限通っていましたが、教育実習の後に脳腫瘍と診断され、絶望感に苛まれます。発達障害であろう家族は病気に理解がなく「そんなの気のせいだ」「腫瘍などない」と言いつづけ絶望と失意の毎日を過ごすことになります。幸い、ピアノを教えてと頼まれて数名の生徒さんがいたので、かろうじて職業人ができましたが、それでも家族が認めるような社会人ではなく、何かのたびにチクチク嫌味を言われ早く縁を切りたいと願っていたものです。■自分にできることはないか模索の日々しばらくして、脳腫瘍の治療としてガンマ―ナイフの手術を受けますが、その後、気分の浮き沈みが激しかったり、免疫が異常に弱くなにかと風邪をひきやすいなど、苦労が絶えない毎日となりました。そして、あるとき検査をお願いしたら、治ったはずのてんかんが軽いとはいえ再発していたのです。発作といっても貧血でめまいがするような程度。日常生活に大きな支障はないものの、ストレスに非常に弱くなり慢性的な体調不良が続くことになりました。西洋医学はもちろんのこと、様々な東洋医学も頼り、今では波動調整がわたしにとっては一番カラダにもココロにも優しくあっていると分かりました。自分にとって生きるストレスになることをできるだけ避けて、仕事をしながら生きて行けるように選択していく私のことを家族は「わがまま」「好きなことしかしない」という評価を今でも下しています。■心理学との出会い30代でてんかんの再発を宣告され、家族の怒りが激しかったとき、この恐ろしさから逃げたいという気持ちがずっと募っていました。さらに音楽教室の仕事でも生徒たちがあまりにも発表会に出たがらなかったので「なんでこんなにやる気を持てないのだろう」と不思議に思う日々でした。それでも発表会に出すことは上からも言われていたので気持ちへのアプローチって何かないかなと思っていた矢先、音楽教室の月刊誌のインタビューでコーチングについて取り上げられていました。やる気がない子が、やる気が出るようになる?!当時の私はそのインタビューの内容がスルスルと入っていき「これだ!」と思って二つ折りのガラケーでコーチングを検索。そこでその学問が心理学であることを知ったのです。それから、当時はあまりコーチングのスクールが少なかったのですが、そのうちのカウンセリングとコーチング(メンタルトレーニング)の両方を学べるスクールに入学したのでした。■アートセラピーとニューヨーク研修スクールに入学してから驚いたのは、子どものころに大好きだった絵や音楽を使ったセラピーをカウンセリングやコーチングに応用していること。そして、潜在意識から行動にブレーキをかける根っこを見つけるのは大抵、絵や箱庭療法というグッズを使った非言語的コミュニケーション。さらにそこでは山の中で行うセラピーも体験し、自然界が私たちの気持ちをオープンにし、自分らしさを見つけ、後押ししてくれる素晴らしさを知りました。これらの元になっているのは全て本場ニューヨークであることを知り、「アートセラピーをニューヨークで体験したいな」という気持ちが募っていきました。そんなある日、ニューヨーク研修があるという知らせが届きました。海外旅行はこれまでツアーで1度しかなく、それも英語圏ではありませんでした。今回は初アメリカ、初ニューヨーク。しかも現地集合。臆病な私は震えあがりましたが、それでも「本場で学びたい」という気持ちが募り思い切って申し込みました。このことが私にとって大きな支えになるとは夢にも思いませんでした。■ニューヨークで知ったエグゼクティブコーチニューヨークでは大学や病院や施設などでドラマセラピーや音楽療法、アートセラピーなどの研修を受け、各施設のお偉いさんたちに質問したり説明を受けたり、体験したりする機会があり、とても刺激的でした。コミュニティカレッジという2年生の短大でカレッジカウンセラーを努める日本人カウンセラーが通訳をしてくださり、ご自身の授業にも参加させてくださいました。そのコミュニティカレッジでは新入生全員がまずメンタルコーチングを受けて、卒業までに何を得たいか目標設定をするのだそうです。そして、一年間、心理学の授業があり、そこで目標に向けてどんな生活をしているのかグループセッションを毎週受けているのです。しかも必修授業で。その先生の通訳、人柄ともに素晴らしく、私のメンターの一人です。そして、研修最終日。会議室で企業のエグゼクティブコーチの研修がありました。本来、エグゼクティブコーチは企業の重役や経営者たちが受けるものと思われていますが、実際には部下たちの話を聴いてやってくれ、新人のコーチングをしてやってくれと頼まれることが多く、カウンセリングの分野を扱うことも多いのだと知りました。カウンセリングの領域とコーチングの領域を行き来し、ベースとなるスキルはカウンセリングであることを知り、この分野を行おうと決めました。現在は、・知識はあるけれどあと一歩がほしい方・今後の方向性が見えなくなり行き詰っている方・何か始めたいけれど何をしたいのか分からない方・セミナージプシーを辞めたい方・ブレない自分がなにかを知りたい方・ライフスタイルの質を上げていきたい方に向けたサポートを行っています。私たち働く女性が自分らしく生きるポイントは3つ。ーーーーー*やらなきゃ→「やりたいと自然に思う」*ダメな自分を癒す→「成功する自分を見つける」*人の顔色を見て尽くす→「自分の軸を見て自分に尽くす」ーーーーー新感覚は成功する人格を自分の歴史から見つけることから。そして新感覚が手に入るとこれまでの学びが腑に落ちぐんぐん動けるようになるのでどんどん人生が変わります。自分の才能や資質を見つけて自分らしい人生になることを一緒に目指しませんか?最後までお読みいただきありがとうございました。■メディア出演2017年から2019年にかけて渋谷クロスFMでパーソナリティとして番組を持つハンディキャップを抱えながらも自分の強みを活かして生きる道をつかみ、充実した毎日を送っている。植物、動物、山や渓流や海や空などの自然が大好き。無人島リトリートプログラムや、水族館で「完璧主義を手放すクラゲコーチング」を開催している。■ココロだけでなくカラダもサポート波動調整でメタトロンもやっています。<おまけ>19歳の猫も一緒に暮らしています♬これまでで一番の長生きです
テーマ: 心理と脳科学
自己啓発・カウンセリング
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