現役保健師　みっちゃん先生 更年期ライフデザイナー

私は保健師として働きながら、「からだと心の専門家」として個人起業家としても活動しています。

それは企業がフォローできない個人の悩みに、もっと寄り添いたいと思ったからです。



私は保健師として働きながら、「からだと心の専門家」として個人起業家としても活動しています。

それは企業がフォローできない個人の悩みに、もっと寄り添いたいと思ったからです。





「体と心の専門家」として個人のサポートをしていますが、

その中でも一番私が力を入れていきたいのが

「更年期を迎える女性へのサポート」です。



私が更年期にこだわるには訳があります。


それは私の幼い頃の辛い体験にありました。

専業主婦からタオルデザイナーに転身した母は、
収入が増えた代償に体を酷使していたのでしょう。

激しい頭痛に悩まされるようになったのはその頃からでした。



お盆や、お正月休みなど、本来ならば、家族で楽しく過ごせる
はずの長期休暇になると

必ずと言っていいほど救急車で運ばれる状態になってしまうのです。



小学生だった私は、母の苦しみを目の当たりにし、

「お母さんが死んでしまうかもしれない」という不安と恐怖にいつも怯えていたように思います。



多くの病院を訪れ、様々な検査を受けても原因はわからず

婦人科で「更年期障害」と診断されたのは、かなり月日が経ってからのことでした。

その時、母は37歳。



ホルモン治療で症状は改善されましたが、その後も完全に良くなるということはありませんでした。



私が看護の道を目指したのは

「母を助けてあげたいのに助けてあげられない」という自分の無力さ、

欠落感があったからだと思います。



助けてあげたいという思いからなった看護師。

そして、

「ならないように予防する」重要性を広めたくて
保健師としてのキャリアを選び、

もっともっと個々のサポートをしたくて起業した私。



しかし、多くの人々は健康な時には予防の重要性を感じず、
病気になって初めて後悔します。


だから私は、伝えたいのです。

自分の体と心に普段から向き合おうと！



女性が自分の体を理解し、

予防を日常のルーティンとして楽しんだり、

健康であり続けることにもっと貪欲になってほしいのです。


これを伝えるのが私の使命であり、自分の経験を基にした強い想いです。


その思いを一人でも多くの方に届けるため、本当は苦手だけれど

発信していくことを決めました。


私の発信を通して健康でいられる人が増えていってほしいと思っているから。



どうぞこれからも私の発信を見てくださったら嬉しいです。




（プロフィール）

くるむはーと代表。
加治木みち（かじきみち）


小さい時から憧れていた看護師になる。
看護師時代、生活習慣病の末期で運ばれてくる人を
目の当たりにする。

この時に「病気の予防の大切さを伝えていくこと」の必要性を感じ、
一念発起して大学に編入し、保健師になる。
健康面でサポートした人数延べ5万人。
健康教室100回開催。リピート率100％。


2000年から看護学校・大学校の非常勤講師（現在8クラス）

看護師時代－循環器内科、糖尿、救急外来、婦人科、泌尿器科、
外科勤務

☆看護師ー1997年取得

☆保健師－2000年取得

☆公認心理師－2021年取得

☆臨床発達心理士2023年取得


出身地－愛媛県今治市（しまなみ海道のすぐ近く♡）

現在は大阪府在住。

家族－夫、JK、ネザーランドのうさぎ（女の子）

九星気学は５－１。太陽星座やぎ座。月星座うお座。

AB型。姉妹の長女

座右の銘－「未来と自分は変えられる。過去と他人は変えられない。」