【伝説のＰＲ職人　蓮香尚文】

蓮香尚文(ハスカヒサフミ)。１９４７年、鹿児島県鹿児島市生まれ。東京経済大学経営学部卒。マスコミ、流通、食品、ＰＲ会社などさまざまな異業種の転職を経て、１９７９年６月、広報代行会社「スーパー・ピーアール株式会社」を設立、代表取締役に就任。

米国発Windowsが日本に登場して話題になったころ、初めてパソコンに目覚め、以来、広報のIT化事業に着手。１９９９年５月、日本で初めてのプレスリリースの投稿・閲覧を無料とするサイト「日本ネット記者クラブ」を開設。

その後、リリースステーションhttp://s-pr.com/rs/　にサイト名を変更、2006年1月から有料サイトに。また、1999年11月、こちらも日本で初めてのプレスリリース配信代行サービス「Mr.dorミスター・ドール http://s-pr.com/dor/ ]を開始。

「プレスリリースひとつあれば広報はできる」をモットーに、プレスリリースの研究に情熱を注ぎ、「プレスリリース広報学」という学問にまで高めることを提唱している。

２００６年２月１５日に初の著書「プレスリリースのつくり方・使い方」（Ａ５判並製、２３２頁、定価１８９０円、日本実業出版社、絶版)を上梓した。→セブンネットショッピング http://tinyurl.com/yjxvj2

現在、プレスリリース（報道用発表資料）に記載する企画の元になるアイディアがサクサクと浮かんでくる独自開発の「ハスカ式ソーシャル発想法」を提唱中。すべてのＰＲ企画は「社会とつながっていなければならない。従って、社会的視点からモノゴトを発想するのが常道」としている。

その「ハスカ式ソーシャル発想法」の普及と検証のために、日本初の格安なランチコンサル塾を実施中。これは４０００円のランチをご馳走してくだされば２つのＰＲアイディアを作って差し上げますというもの。２０１１年４月３０日現在、延べ１１１９人の塾生が受講。

夢は「ハスカ式ソーシャル発想塾」の創設と開講。生きているうちになんとか実現させたい。私の考え方に共感する弟子を募集中。
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プレスリリース配信専門会社［スーパーピーアール株式会社］代表取締役。会社：http://s-pr.com/　　
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