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詳細 :http://www.zero1.info/連絡先 :090-4772-7296教室日 : 月曜 一之江駅近く 火曜 小岩駅近辺 水曜 小岩駅近辺 木曜 北千住、小金井など 金曜 瑞江 篠崎第三小 近く その他 :学習相談、どんぐり問題についてのご相談、 体験は、随時行っております。 年長さんから小学生対象の算数教室をしています。ピアノの先生を10年以上していて、気になることがありました。「子どもたちは、なぜ考えようとしないのか」「なぜ、すぐあきらめるのか」「我が子に、一番良い教育法は何か」そんなとき、友人のすすめで、どんぐり倶楽部を知りました。「文章問題を絵を描きながら自力で解く」衝撃が走るとともに、私の教育方針が決まりました。そして、すぐあきらめてしまう、考えない子が増えている原因まで、わかってしまったんです。私に何ができるのか?考えているうちに何年も過ぎました。思考回路は12歳までしか作られない。12歳以降は、できたとしても楽にはできない。だから小学生の間しか作れない力は、小学生の間に楽に!遅くとも12歳までにつけてほしい思考力。人の話や、文章を読み取る読解力。粘り強く耐えられる忍耐力。一つのことにエネルギーを集める集中力。未来のこと、見えないことも考えられる想像力(イメージ力)。五感を働かせて味わう、感味力。オリジナルの絵を描いて、それを見て考える視考力。複雑な問題を順序だてて整理しながら解く論理的思考力。焦らず、じっくりゆっくり考える力。そして、あきらめない力。もちろん計算力。これだけの力を楽しくつけていきます。社会に出た時、自分でゼロから考える土台ができるように。指示待ち族になることもなく、自分で考えて行動が起こせるように。辛く悩んだ時に、キレたり、短気をおこさないように。あきらめず、粘り強く考える練習、生き抜く力をつけます。小さい頃に、楽しく習得してほしいと思います。まずは、算数を好きになってもらうことが最初のステップです。教室ではどういうことをするの?算数の文章問題を一週間に1問解きます。家庭では何をするの?一番大切なことは空間の中で、主体的に遊ぶこと。<私が失敗したこと>教室では自力で考えることができるように、ヒントは出しません。知らなかった私は、結果重視の最悪なやり方を子どもに強いてしまい、算数を楽しく勉強させてあげられなかった。答えを出すまでの過程が大切なのに、答え重視にしてしまった。ついヒントを出してしまった。早く早くと言ってしまった。などなど、まだあります・・・(;_;)私と同じ間違いをしないように、本来楽しく学べる算数を、正しいやり方で、学んでもらいます。健全な親子関係が生まれ、親のストレスも減ります。幼児さんすうインストラクターの資格、ファイナンシャルプランナーの資格も活用し、将来の立派な経営者になりうる子どもたちを育てたいです。文章問題に特化した算数教室 朝子せんせいの算数教室体験は随時受け付けています。どんぐり倶楽部マスター認定講師幼児さんすうインストラクター元ピアノ講師二人娘の母山森朝子.
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