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『能楽』や『神話』など永く語り継がれてきた『物語』から着想を得て、そのイメージに合わせて自ら衣装を仕立て、絵画作品に昇華されるというプロセスで作品を製作しております。モデルから理想的なラインを作り出すため、幾度かの仮縫いを経て、仕立てていくという作業は、モデルの形態を把握し、立体を理解するデッサンのような作業だと私は考えます。対象からうける『一次的な』感動よりは、過去の巨匠の作品などから受ける『二次的な』感動を重視し、『マニエリスム』的な引用やいくつかのイメージを融合させることが、私の表現の目的です。ネオポンとは、neo-pompier(ネオ・ポンピエ)の略。『ポンピエ』というのは、フランス語で『消防士』。19世紀のフランスでサロンを牛耳っていた官学派とか、アカデミズム派とか、呼ばれる画家たちを侮蔑の意味を込めて呼んだ呼び名です。当時のフランスの消防士の帽子が古代ギリシアの兵士の兜に似てたから・・とかいう理由らしいです。最も尊敬する画家は、ウィリアム・アドルフ・ブクロー♪ヽ(´▽`)/いつか、彼のような美しい絵が描ければと思い、ただひたすら、製作を続けております。[リアリズム・コンプレックス]キャッチフレーズ『写実とファッションの一人コラボレーション』「ファッションに深い造詣と技量を持つ。デザイン、型紙、裁断、縫製を総てをこなす。花や果物を栽培し描く作家は多いが、衣装を自作する作家は余り類はない。二つの才能を持つ一人コラボレーション。ハイブリットな作家が生み出す新たな世界。」ー丸山 勉先生【略暦】1979年 名古屋市 生まれ2000年 新瑞橋絵画研究所に入塾 (~2007年) (野崎富雄先生に師事)2002年 愛知大学文学部史学科-東洋史専修-卒業2009年 第85回 白日会展 初出品 (以後、毎年)2010年 白清会 岡山高島屋2012年 第23回 明日の白日会展 松屋銀座 Tre展 銀座ギャラリー アルトン2013年 第24回 明日の白日会展 日本橋高島屋 第6回 白翔の会 松坂屋名古屋店 第89回 白日会展 会友 推挙2014年 個展 『花盛りの森』 東急渋谷本店 2015年 リアリズム・コンプレックス グランド ファイナル ザ・ネクサス そごう横浜2019年 第95回記念 白日会展 準会員 推挙※2010年頃より三輪 修先生に師事白日会 準会員
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