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こんにちは。「キーワードは子供の凸!!」をお伝えしているあらたにです。我が家は小6息子の不登校を経験しました。小5後半あたりから徐々に行き渋り、不登校を繰り返す日々なぜ?? 当時の心境は、朝まず布団から出てこない息子に焦り、イライラし、怒ります。そして悲しくなります。「何故他の子のように元気に登校してくれないのか」と....もっと沢山の負の感情が現れましたが、ここは割愛します。貴方はどうでしたか?ここから先は、この現実をお母さんがどのように捉えていくかで、道が変わってきます。しかも道は2つ ではなく、無限に広がっています。①何が何でも「根性論」で行かせようとするか。②まず事実を受け止めて、どうしていったらその子にとって本当に幸せな人生が送れるようになるか、「考える」私は両方体験しました。そして幸いにも、直ぐに軌道修正することができました。約5か月程で元気を取り戻すことができた息子。息子は今日も元気に笑っています。同年代の子より数倍不器用で、上手くいかないことも多いですが、良い所は沢山沢山あります。「良い所だけ」に目を向けてみること。「できないこと」を改善?......とりあえず、今それ、しなくていいんです。 そうではなく、「できること」に着目してそこを沢山肯定し、伸ばしていくほうが、子供の成長によってはとても大切です。これをきっかけに、発達科学、脳科学、子供の特性、発育支援などを元に、全ての子供達に大切な、「親の関り方」についてお伝えしています。これは勿論、発達支援や特性の ある・なしに関わらず、全ての子供達への関り方次第で、子供は本当にぐんぐんと成長していきます。一番大変さを感じるのは、お母さんメンタルの整え方。育ってきた環境が皆違いますからね。価値観は多種多様です。過去は変えられない。でも未来はこれから いくらでも 今から変えられます。まずはお母さんの気持ちを誰かに話してみてくださいね。誰もいなければいつでも私がお聞きします。
テーマ: ブログ
メンタルヘルス
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