柳家小きん

柳家小きん（やなぎやこきん）

芸歴

昭和６１年２月３日実父六代目柳家つば女に入門・芸名小助
同年４月吉原松葉屋「つば女を楽しむ会」にて初高座
平成元年９月二つ目昇進小きん（１１代）と改名
平成１０年９月真打昇進以後現在に至る


好きなこと

あらゆる芸術・エンターテイメントの鑑賞
食べ歩き・限度を超す利き酒？


小きんとは？

六代目柳家つば女を父に持つ、二世噺家。
「小きん」は、五世小さん・四世小せん・
六世つば女・四世三木助の若手の頃の芸名で、
柳家一門の出世名と言われている。

全国で、「町興し落語会」「落語宅配便」
「学校寄席」「修学旅行と一緒に、古典芸能鑑賞会」
「講演～門外不出？噺家の修業と、話し方のコツ教えます」を、開催するなど、
『笑いと幸せを運ぶ男♪』として、活躍中。

また、声優養成所では、５年間にわたり、講師として、
声優志望者へ、落語を指導。
独自の教育法で、現在も、芸能人から一般人まで、
希望者に、落語を指導し、
“落語が口演出来るスーパー素人”を、
量産している。

「小きんと巡る江戸情緒の旅」では、落語家ならではの、
面白ろ、東京ツアーを開催。

そのふれ合う人を元気にさせる落語と、溢れる魅力に、
期待したい（落語協会より）


主なＴＶ出演と掲載紙

ＮＴＶ「笑点」ＮＨＫ衛星第一「ＢＳ落語特選」ＢＳフジ「お台場寄席」
ちばＴＶ「浅草お茶の間寄席」「東京ウォーカー」「讀賣新聞」など


小きんが出来ること

落語の口演落語会・地域寄席のプロデュース
講演・イベント・パーティーの司会
大喜利宴席での余興お店紹介・レポーター
ＣＭ・ＴＶ・ラジオ番組への出演など


「柳家小きん独演会」
令和２年１１月３０日（月）
午後六時半開演（開場は三十分前）
会場：池袋演芸場
木戸銭　前売三千円　当日三千五百円
お問い合わせ＆前売予約
poco421122@jcom.zaq.ne.jp