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東京都江戸川区で、ピアノ・リトミック・ソルフェージュの教室「須賀恵ピアノ教室」を主宰しています基礎を優しく丁寧に指導いたしますので、初めての方でも安心して通っていただけます。現在1歳半からのプレピアノの生徒さんから、70代のシニアの方まで通ってくださっています。音楽を通して豊かな生活が送れるよう、ピアノだけではなく様々な楽器や音楽に触れられるよう、指導しています。1歳半からのプレピアノコースでは、リトミック・ソルフェージュに知育的なことも取り入れて、遊びながら楽しく学べると好評いただいています。1年半〜2年に1回行っているホールでの発表会では、ヴァイオリン・チェロとのピアノトリオのアンサンブルや、合奏なども行っています。ピアノは人前で弾く機会があるほど上達しますので、ピティナのステップや、希望者にはコンクールにも挑戦していただいています。子どものレッスンでは2~3か月に1回グループレッスンを実施しています。グループでリトミックを用いて音楽の基礎を楽しく学び、お友達と活動することによって、コミュニケーション能力が育ち、自己肯定感もアップします。このグループレッスンでもミニコンサートを行い、人前で弾く機会をたくさん設けています。長く続けられるよう、読譜指導、音楽理論、ソルフェージュにも力をいれています。学校での音楽の授業のサポートもいたします。大人の方には、ご要望にそった形で相談しながらレッスンをしています。現在子どもの生徒さんは近隣の二之江小学校、一之江第二小学校、二之江第二小学校、葛西小学校、下鎌田小学校、瑞江小学校、かんしち幼稚園、二ノ江幼稚園、みなもと幼稚園、江戸川めぐみ幼稚園、明聖第三幼稚園、浄興幼稚園、みづえ保育園、おひさま保育園、等からお通いいただいています。♪レッスンコース1~3歳児 プレピアノコース3歳~ ピアノ個人レッスンコース保育士資格取得コース♪講師プロフィール【幼少期〜小学生】2人兄弟の長女として生まれ、東京都昭島市で育つ。人見知りが激しくて、慣れない人とは話すことができない子だった。1つ違いの弟がいるが、体が弱く手の掛かる子だったので、私はあまり手をかけてもらえず、我慢することが多かった。母は厳しく、よく叱られていた。4歳より、大手音楽教室にてグループレッスンを受ける。最初はグループでエレクトーンを習っていた。自分から習いたいと言った記憶はないので、おそらく親の勧めで習うことになったのだと思う。そうは言っても音楽は好きな子で、自分で気に入った曲のレコードなどを聴いていた。ジュニアコースが小学校2年生までだったので、個人レッスンに切り替えなくてはならなくて、私はピアノが習いたかったので、近所の個人のピアノ教室で習うことになった。そこでは、最初からやり直しましょうということで、バイエルを習い始めた。同級生も何人かそこの教室で習っていたが、小さい頃から音楽の基礎を習っていたためか、進むのは早かった。ピアノを習っていたことで、発表会で人前で演奏したり、学校の合唱の伴奏を頼まれたりしているうちに、人見知りが少し改善して、人前で話したりできるようになっていた。音楽は好きだったが、ピアノの練習はあまり好きではなく、よく母に叱られて練習していた。今思うと、叱られながらでも練習したことで、今の自分があるので、母には感謝している。【中学生〜高校生】中学に上がってから、進学塾に通いだし、厳しい塾だったので、成績は良かった。英語が好きだったので、高校は英語の専門コースのあるところか、音大の附属かどちらに行くか迷ったが、学校が近いのと始業時間が遅かったこともあり、音大附属の普通科に行くことに決めた。子どもの頃から朝が弱く、学校もいつもぎりぎりに行っているような子だった。高校は普通科といっても、希望すれば音大の教育学科に推薦で入れたので、そこで初めて音大に行こうと決めたのだった。それまで趣味としてしかピアノを習ってこなかったので、はっきりいってとても音大に行けるレベルには達していなかった。1年生の学年末にピアノの実技試験があったが、最低のEという成績を取ってしまい、このままでは音大は無理だと学校の先生から言われ、ショックを受ける。だが、なんとか附属高校の先生についてレッスンを受けて、ぎりぎりの成績で音大のリトミック専攻に合格した。ピアノ以外にも、声楽、ソルフェージュもこなさなくてはならず、高校に入るまで全く経験がなかったので、特に聴音は超苦手で大変な思いをしたが、放課後友人と一緒に練習したりして、頑張った。声楽は片道1時間かけて、習いに行っていた。【大学生】大学では、楽しい授業もあったが、キーボードハーモニー(メロディーに伴奏をつけたり、和声をつけたり、即興演奏をする)が苦手で、いつも担当の先生に怒鳴られていて、それが怖くて当たると余計に萎縮してできなかった。試験はいつも追試だった。高校の頃からバンドに興味があって、バンドが流行っていた時期でもあり、私もバンドでアコースティックギターを弾いたりして、他校の学園祭にも出演したりしていた。ピアノは落第しない程度にしか練習しなかったので、今ももっと練習しておけば良かったと後悔している。音楽もロックが好きで、ロック系のバンドのコンサートばかり行っていた。クラシックはあまり聴かなかったので、今思うと不真面目な学生だったと思う。一応教育学科だったので、教員免許を取るために、母校の附属高校に教育実習に行って、大変だったけど、高校生たちに慕われて、楽しかったのを覚えている。ただ、免許を取っただけで、学校の先生になるつもりはなかったので、教員採用試験の勉強もほとんどせず、当たり前だが落ちてしまった。【社会人〜現在】就職は一般企業に勤めたくて、何社かまわって、自分に合いそうな会社に就職した。その会社は映像作品を販売している会社で、新入社員研修では営業をしたりしていた。飛び込みで営業して回ったので、営業の人の気持ちも少しわかるようになった。研修が終わった後は、希望した事務の仕事の配属になり、パソコン入力や人事関係の手続き、給与計算なども担当していた。割とそつなく仕事をこなすことができたので、重要な仕事を任されたりして、会社での評価は高い方だったと思う。ただ、会社の経営状況が悪化して雰囲気が良くなかったのと、仕事のプレッシャーでストレスがMAXになり、耐えられなくなり、7年間勤めた会社を退社した。退社する前の年に私より1年あとに入ってきた現在の夫と結婚したのだった。結婚して1年後に夫の実家を建て直して二世帯住宅にして、今住んでいるところに引っ越した。退社して転職するつもりだったが、退社を決めた途端、妊娠していることがわかり、そのまま専業主婦となる。娘を出産後、慣れない育児と引っ越してきたばかりの江戸川区で周りに知人もいなく、軽い育児ノイローゼになり、体調を崩して激痩せする。娘が2歳頃から、近くの公園で知り合ったママ友と遊ぶようになり、3歳の頃、ママ友から子どもにピアノを教えてほしいと頼まれたのがきっかけで、ピアノ教室を始める。そうはいっても、ピアノは電子ピアノしかなく、今思うとなんちゃってピアノ教室だった。それから3年くらい経った頃、少しずつ口コミで生徒が増えてきて、一大決心をして、グランドピアノを購入し、本格的にピアノ教室をやっていこうと決める。そこからピアノの指導法を学んだり、小さい子どもの指導にはリトミックが良いのがわかっていたが、指導法は大学では習ってこなかったので、リトミック研究センターの指導者研修を受け、4年かけてディプロマBの資格を取った。指導法の講座に通ううちに、音楽関係の知り合いも増え、江戸川バスティン研究会にて毎月教材の研究をしたり、ピティナのステップのお手伝いなどを通して、教室運営についても経験値を上げていった。また、ポピュラー音楽の指導法講座に通いだしたのがきっかけで、ピティナのステップでピアノトリオ(ドラム、ベースのアンサンブル)を経験して、あまりの楽しさに病みつきになり、現在も年1回のペースでステップに出演している。最近ではフォルマシオン・ミュジカル(フランスのソルフェージュの指導法)も習い、指導法と、自分の耳を鍛える訓練にもなり、音楽をより深く味わえるようになった。2019年にピアノを買い替えたのをきっかけに本格的にSNSでの生徒募集を始め、ずっと10人前後だった生徒が、現在は2年で生徒が15人近く増えてやりがいを感じている。今年(2022年)の3月で7年間勤めた友人の主催する音楽教室でのリトミック教室を辞めて、自分の教室に専念することになった。現在は保育園でのリトミック指導を行なっている。【所属している研究会、終了した/現在も続けている講座】リトミック研究センター指導者会員(ディプロマB取得)ピティナ会員江戸川バスティン研究会会員黒河好子メソッド研究会会員日本ジャック=ダルクローズ協会会員ピアノランド勉強会受講終了ピアノランドスケール・モード・アルペジオ勉強会終了樹原涼子先生のコード塾8期終了バスティン指導法講座受講終了馬淵明彦先生のリトミック&即興サークル「プティ・ジャック国立」受講(現在休講中)佐土原知子先生の「ポピュラー指導法」講座で、ポピュラー音楽の指導法、演奏法、アレンジ法を受講終了黒河好子先生の研究会にて、幼児(1歳~)のピアノ演奏、指導法を勉強中高田美佐子先生のフォルマシオン・ミュジカル講座保育園にて0歳から5歳までのリトミックの指導を行う
テーマ: ハーバード流育脳ピアノレッスンの教科書
テーマ: 演奏動画
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