ブログをブロックする
ブログを報告する
精神疾患は「遺伝脳病内因性精神病」と「心(無意識)の病」しか存在しない。前者は15年前までに世界中から消えた。後者には向精神薬を「飲ますだけ」では治療効果は無い。処方者と患者の間に「ラポール(無意識と無意識の交流)」が形成されなければ。ラポールは基礎になる「無意識の精神医学」を学ばなければ形成できない。「無意識の精神医学」は向精神薬開発の過程の中で否定・否認されてきたものである。その基礎の上にのみ「無意識の病、PTSD・神経症の薬物治療」「中核トラウマ薬物強化受容療法」が成立することを私は発見した。山中伸弥が「iPS細胞研究」で神様の「生命の秘密」を覗き見たように、私は「PTSD薬物治療研究」で「心の秘密」を覗き見た。「バベルの塔建設(科学の進歩)」には二つの研究が揃うことが必要である。おまけ1 野口英世の最大の業績である「進行性麻痺(脳梅毒)」の「病因(梅毒病原体スピロヘータの脳内侵入)発見」が明確に書かれた一般書を見たことがない。何者かによる組織的隠蔽である。おまけ2 学会発表しながら大村益次郎先生の史跡巡りしていて気がついた。司馬遼太郎の「花神」もそうであるが、最後に暗殺されることになる大阪での軍事施設集中配備のための視察は、木戸孝允と計画した釜山出兵の準備だったことは、より組織的に隠蔽されている。広島の古書店で司馬遼太郎も参考にした証拠の書籍を入手。
テーマ: 映画・ドラマ・音楽
テーマ: うつ病・躁鬱病・新型うつ病
テーマ: 原子爆弾(黒い雨)放射能トラウマPTSD
テーマ: 戦争・核テロ・虐殺・地下鉄サリン
メンタルヘルス
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります