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Pepa profileペパ プロフィールクリアな直感力を引き出す案内人硝子造形作家・アーティスト美術大学、イギリス留学を経験し、トントン拍子で夢を叶えるが・・・ずっと心の奥にしまってあった「生きる意味探し」を始め「自分に自信がなくなり」、優柔不断さや、偏った優しさが原因で「誰かの人生を生きてしまい」生きることに疲れ果ててしまった。そんな時、大事故で生死を彷徨い、その結果「死後の世界」に片足を突っ込むこととなる。事故後、障害が残り、精神的不安、不眠症、パニック障害、対人恐怖症、うつ、とさまざまな状態が続いたが、リハビリ中に手先を動かすこと(ビーズ、粘土遊び)をはじめると、その小さな行動がきっかけとなり、アーティストの道を再び目差し、自分の第2の人生がスタートする。その後、ガラスの勉強を専門的にするため、仕事を辞め、専門学校へ入学する。学校では仲間にも恵まれ、一心不乱に勉強をし、ガラス作家として人生の再出発をするが、宙吹きガラスのプロダクト商品を制作することに疑問を持ち始め、楽しんで作品を制作できなくなり、またしても生き方につまづく。「やりたくないことは無理にやる必要ないよ」「エネルギーの枯渇だよ、エネルギーを貯めよう」と言われた一言で、このままではいけない、どうにかしないといけないという焦り、崩れていた心と体のバランスが少しずつ整い始めた。結果としてエネルギーを貯めるために要とした休養は5年間だった。休養の間に心と身体のリハビリをしていたのだが詳しく話すと・・・アーティストとして復活する以前の問題として、動けなくなってしまった自分の解放を目的として、毎日のルーティーンを決めて行動し、自然の中で音や空気を味わい、五感を刺激し、鈍っていた直感を取り戻す筋トレのように感覚、五感を使うことを心がけた。おかげで、これまでにない直感やインスピレーションを受け取り、無意識の世界、潜在意識のことを知ることができ、自分の世界が広がっていった。これらのことは自分にひらめきと直感を与え、重くて動かなかった現実を動かした。自分にとっての現実は「作品を制作して自己表現をすることが生きていくこと」である。直感は、迷っている自己の指針になり、決断と実行の発端でもあることを実感し、直感が生きていく上でとても重要な役割を果たしているとはっきり理解できた。現在は、造形作家として活動しています。
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