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はじめまして。仕事も人生もわたしが選ぶ ストレスフリーな自営業の始め方スクールの竹内奈々です。もし、明日人生の終わりを迎えるとしたら・・・自分の今までの人生を振り返って後悔しませんか?「私の人生って本当に最高だった!」と心の底から思い、振り返ったときに後悔のない、胸を張れるキャリアづくりができる様に、起業サポートをしています。脱サラして出産し、社会との繋がりが遮断され、「いつかなにかしたい。」「私だってこの環境でなければできる!」と、0歳児育児を言い訳 にして日々を過ごしていた私。乳幼児がいたら起業なんて難しいから子育てがひと段落したら何かしたらいいんだと自分自身を慰めていました。しかし出産からわずか8ヶ月で一念発起し、0歳児を抱えながら起業。そんな言い訳ママがどうして起業に至ったのか?わたしのこれまでのストーリーはこちら↓【転機パート1】◆◇新卒で務めた会社で腐りかけていた私の、バリキャリNY育ちの 先輩との出会い◇◆ 大学を卒用し、製薬会社の人事部で人材採用と社員研修の業務を担当。業績も給与も大変安定した会社でしたが、その分頑張らなくても頑張っても給与は一緒。年功序列。ザ昭和な終身雇用企業です。仕事をせずにネットサーフィンしたりパソコンでゲームをしているおじさんも年齢とともに1000万円超え、2000万円超えている人も。「新しいアイデアは面倒臭がられる。」「出る杭にならずに静かに言われたとおりルーティーンをこなす」「メリットや意味を考えず、とにかく過去のやり方を続ける」そんな社風に毒され私も腐りかけていました。が、転機は私が入社3年目、転職して入ってきた女性の先輩との出会い。NY育ちでバリバリの物流関係のお仕事をしていた彼女は私が初めて出会ったエネルギッシュな人種でした。「給与も昇進も若いうちから手に入らなくても自分がやったことは後々能力として財産になるから、どんな仕事も前向きにやった方が良いよ!このご時世いつまでこの会社が安定している保証はないし、他のことがしたくなったときに何も自分に身についてないと辛いわよ。とにかくできるものはどんどんやるのよ!」と言われ、腐りかけていた私は目から鱗。それからはなんでもポジティブに仕事に向き合い仕事を続けた結果、もっとこのキャリアを活かして若くても色々と率先してやらせてもらえる会社で働きたい。そしてそれに対する結果(給与)も欲しいと感じ、残業なしで離職率の大変低い安定企業から思い切って転職!「こんなに良い会社はないよ〜」「きっと転職して後悔するよ〜」「戻ってきた人もいるけど、あなたが戻れるかどうかは分からないよ〜」と上司からはネガティブなアドバイスをされながら転職。↓続く。【転機パート2】◆◇「私はこのままでいいの?」 転職先でのワーママとの出会い◇◆ 前職の方がよかったと後悔したらどうしようという気持ちももちろんありましたが、それよりも、あの会社にいたら私の未来が明るくない!という気持ちが勝ち、転職先ではどんな未来があるのかワクワクしていました。 時間的には前職よりもハードになりましたが、その分やりたいと手をあげたらどんどん仕事を任せてもらうこともでき、私の意見も求めてもらえる社風に大変な満足感と充実感に満ち溢れていました。 転職先では前向きに仕事に取り組んでいる社員ばかりで充実した会社生活をすごしていましたが、、、復職して戻ってきたワーママの先輩との出会いがまたまた私にこれでいいのか?と考える転機をくれました。同じグループで働いてアシスタント業務をしていた彼女はコピーや雑務ではなく主体的に動くような仕事がしたいと考える人でした。が、保育園児2人を抱えていると保育園からの呼び出しも多々あり、連続5日休むこともありました。 実際に学生や転職活動者と対面で面接をしたり、日本国内飛び回り学校へ訪問し説明会をしたり、支店からも社員を集めて研修をしたり、という業務内容ではリモートワークも難しく、いつ休みになるか分からないワーママの彼女を主にして業務を進めるには会社としても同僚の私たちからしてもリスクがありすぎたのです。もちろん本人もそのことは理解をしていましたが、納得というより自分の気持ちは押し殺して我慢をし、また、急に休むことになったときには毎回周りの社員に謝りながらお休みをし、そして時短勤務なので給与も新卒よりも少なかったと言います。 そんな彼女を見た時に、私は今後自分が子供を産むことになったときのことを考えました。いまの仕事が好きでこの会社に入ったのに業務内容を変更し、子供の体調不良の際には周りに申し訳ない気持ちで毎回頭を下げてお休み、給与も最低限。 もちろんどうしてもいまの業務内容をしたければ保育園に延長保育で預けて、出張の際もベビーシッターさんなどにお願いをすれば可能です。が、せっかく子供を産んだのにそんなに人に預けてばかりじゃなく子育てしたい。いまのまま会社員でいると仕事を諦めるかもしくは子育てを諦めるか、何か諦める必要がある・・・そんな未来いやだ!と退職。要はわがままなんですが・・・【脱専業主婦への第一歩】◆◇脱サラした自分の社会とのつながり遮断の心境◇◆退職したのはいいものの、まだ出産をしていないのに退職したので一気に生活ががらりと変わり社会とのつながりが遮断され、空虚感を感じた私。何かしようと思って退職したんだから何かしなきゃ!でも大きな仕事(今思うと大きな仕事ってなんだ?って感じですが)は出産してひと段落して周りに迷惑かけない環境が確保できてからにしよう!よし、まずは小さくでいいから得意で好きだったダンスの教室をつくろう。◆◇ダンス教室運営で成功体験!◇◆お教室をつくるノウハウもなく、とにかくブログ書いてみたりSNSで告知してみたり、広告配ってみたり・・・ 色々やっても最初集まったのは3人。でもその3人だけでもいい!とそこからスタートし、最初はなかなか増えませんでしたが地域の特性などもリサーチしながら2年後には50人。途中でお引越しやご家庭の事情で退会している方もいるのでもっとたくさんの方が関わってくれました。また、企業様のパーティに呼んでいただくお仕事も増えたり、ホテルやレストランでショーをさせてもらえたりと、全て自分に責任があり、自分に返ってくるので大変な部分はありますが、生徒さんが成長している姿を見たり、ママが育児のリフレッシュができて生き生きしていたり、なんて楽しい仕事なんだ!と感じていました。月に10時間ほどのレッスンしかしていませんので、お小遣いの確保と出産後の育児の時間は確保できるので大丈夫!家庭を優先しつつも自分も楽しめる仕事がある。と思い妊娠・出産。【脱専業主婦への第二歩】◆◇妊娠、出産後に気づいたこと◇◆ 無事に妊娠、出産し、子育てをしながらもダンス教室の運営を楽しんでいました。出産して感じたのはやっぱり子供の未来のためにはお金がかかるということ笑そんなの当たり前なんですが、産む前はやりたいことがあるなら自分の力で切り開けるでしょ〜!と思っていたのですが実際産んで見ると・・・・毎年家族で海外旅行に行って、直接見て触れる経験を子供にさせたい。・留学したい、習い事がしたい、こんな学校に行きたいと言われたときに応援したい。・狭いマンションではなく、お庭遊びもできる一軒家に引っ越したい。色々やってあげたい、一緒にやりたいことがあっていやいやいやいや〜〜〜〜お金が必要。だったらもっと働かなきゃ!でももう会社員に戻りたくない。自営業になりたい!◆◇なぜ起業コンサルタント?◇◆ワーママの友人の仕事の相談を受けることが多かった私。転職後も前職の30歳も上の社員さんから連絡をもらい、相談を受けることも。会社を辞めた身でほぼ専業主婦の私にキャリアなどの相談してくれるなんてありがたいことです。もしかすると今まで自然にやっていたことが仕事になるのではないかと思い、起業コンサルタントとしての起業を考えるようになりました。 やっぱり世の中のワーママは同じ様な悩みを抱えている人が多い。せっかく子供を産んで仕事があるんだからもっと笑顔で働いてもらいたい!私みたいな選択もあるということも知ってほしい。本当はもう一人産んで、二人とも小学校にでも入ってからなにか始めよう!と思っていましたが・・・早くスタートするに越したことはないし、0歳児を抱えてたって仕事はできると自分を奮い立たせて、起業することにしました。◆◇人事のキャリアも活かしてクライアント様にとって一番よい道を導き出したい◇◆何か始めたい専業主婦の方やパートの女性をサポートする起業コンサルをメインとしていますが、もし会社を辞めるのを悩んでいる方がいれば、どうしたほうがいいのか?の答えを導き出すカウンセリングもしています。女性だけでなく、男性の方ももちろん大歓迎!学生時代は常にビリッけつ。(本当の最下位)サラリーマンというみんなが普通にこなしている会社員からもフェードアウト。妹は優秀で姉の私はどーしようもない。団体行動が苦手。ママ友との差し障りのない世間話は苦手なのでそそくさ逃げる。そんな出来損の私でも自分の好きと得意を活かして天職だ!と思える仕事ができています。私の人生、最高だった!仕事も、時間も、お財布も充実してる!!とみなさんに言ってもらえるよう、誠心誠意サポートいたします。お気軽にメッセージください。
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