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社会保険労務士の大澤明彦です。社労士事務所で15年間実務経験を積み、2018年5月に開業致しました。 従業員との労務トラブル対応は、予防が大切です。 なぜなら、従業員の不満が表面化する時には、既に問題は大きくなっており、それから対応したのでは、事態の収拾が困難なケースが多いからです。 トラブルが起きてしまってからの対応を誤ると最悪のケースでは、訴訟を提起され、多額の賠償金等を支払わなければならないこともございます。 当事務所は、お客様に正しい労務管理を行っていただくことにより、労務トラブルを未然に防止し、良好な労使関係を築き、離職率を下げることにより、採用コストを減少させたり、生産性の向上を実現し、売上アップを実現するお手伝いをさせていただきます。 そのためには、きれいごとばかりを言っていては実現できません。時には苦言を呈することもあると思います。私は、従業員が大きな不利益を被るような事業主に偏ったアドバイスは致しません。事業主だけが得をしても、そこで働く従業員がハッピーでなければ、会社は成長しないからです。会社がそのような不適切な対応をされていれば、はっきりとダメなものはダメと申し上げます。 ただし、法律は、こうなっていますといった、役所へ問い合わせれば、わかるような杓子定規な回答やアドバイスは致しません。 今までの経験で蓄積された他社事例などを考慮し、今、何がこの会社にとってベストな選択なのかを考え、代替案などについて、現実的なアドバイスを行っていきます。 何かお困りなことがございましたら、当事務所までお気軽にご相談ください。きっとご満足いただけると思います。ホームページにお客様の声を掲載しておりますので、そちらも参考にしてください。(学歴)1991年3月 埼玉県立大宮高等学校卒1996年3月 駒澤大学法学部法律学科卒2010年3月 青山学院大学大学院法学研究科卒(修士)(職歴) 大学卒業後、東京都世田谷区に本部のある医療法人グループの総務に就職し、健康診断事務、介護老人保健施設の開設準備、介護老人保健施設の総務及び介護保険請求事務に従事する(5年6ヶ月)。この間に働きながら、社労士資格を取得。 資格を活かすために、医療法人を退職後、人材派遣会社の旧インテリジェンスの子会社で人事業務を経験(1年)。 社労士としての専門性を高めるため、退職後、町田市の社労士事務所に勤務社労士として勤務。当初は、個人事務所でしたが、2003年4月の法人化に伴い社労士法人の役員である法人社員に就任。(5年3ヶ月)大学院に入学準備のため退職。 その後、新宿区の社労士法人に勤務(1年)を経て、港区の社労士法人にマネージャーとして勤務(8年9ヶ月)。誰もが知っているような有名企業とお付き合いさせていただき、その大半が外資系企業で、従業員数1000名以上の大規模の事業所も担当。 2018年5月、個人事務所を開業致しました。(社労士としての経歴)●行政協力・臨時労働保険指導員(2005年、2006年)・算定相談コーナー相談員(2005年)・未適用事業所巡回指導員(2005年、2006年)・ねんきん相談コーナー臨時相談員(2007年)●経験業種ホテル、医療、福祉(介護、保育)、情報処理、理美容、製造、小売、医療機器、不動産、建設、派遣、請負業等。ホテル業については、前職で全国展開されている外資系大手ホテルチェーンの手続および労務相談を担当。●得意分野就業規則の作成、変更(多数)、労務相談(資格)特定社会保険労務士(登録番号 第13010036号)行政書士(1996年大学4年時に合格)第1種衛生管理者(2001年)DCプランナー2級(登録番号200203-02-01204)銀行業務検定年金アドバイザー2級(2002年)宅地建物取引主任者(2001年合格・一度免許登録しておりましたが、更新せずに、現在に至る)
テーマ: ブログ
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