但馬、豊岡のお墓のプロ、大北

画像一覧

画像一覧へ
  • 「お墓ディレクター試験」締切ですの記事画像
  • 庵治での忘れ物④~あーマジで緊張の記事画像
  • 庵治での忘れ物④~あーマジで緊張の記事画像
  • 庵治での忘れ物④~あーマジで緊張の記事画像
  • 庵治の忘れ物③~うどん食べるならうどん県の記事画像
  • 庵治の忘れ物③~うどん食べるならうどん県の記事画像
  • 庵治の忘れ物③~うどん食べるならうどん県の記事画像
  • 庵治の忘れ物③~うどん食べるならうどん県の記事画像
  • 庵治での忘れ物②の記事画像

プロフィール

但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材です。
但馬のお墓情報アクセス読者になるお問い合わせアメンバーになる


◆震災で得た誰かのために生きていくこと◆

但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。
私がこの仕事を始めたきっかけとなったのが、
「阪神淡路大震災」でした。
これがなければ、今この仕事をしていなかったかもしれません。
その頃の思い出です。

1995年1月17日、
阪神淡路大震災が発生しました。
私はその一週間後、
阪急西宮北口まで電車で行き、
駅構内の張り紙を見て
市立本山南小学校にあった
避難所のボランティアに合流しました。

仕事に喜びを持てず、
どうしようもない閉塞感を抱いていた私は、
その非難所で一週間あまり、
ボランティアをしました。

仕事にやりがいを見つけることが出来ず、
今の環境から逃げたい一心でした。
はっきり言って当時は
このボランティアを一生の仕事にしたい、
とさえ思いました。
今考えれば、非常に甘い、気分だけの考えですが。

父から逃げたい、
仕事から逃げたい、
そんなことばかり考えていた私は
避難所で被災者のお世話、
救援物資の仕分け、
夜間パトロールと
一日中へとへとになるまで働いていました。

だけどなぜか、楽しくて仕方なかったです。
どうしてあんなに楽しかったのか。

同世代の若い人ばかりで昼夜を通して働いていると、
なんだか不謹慎ですが
学生時代を思い出しました。
そういうのり、が楽しかったのもあります。

でもそればかりではありません。
全てを失った被災者に少しでも力になりたい、
手助けをしたいという気持ちが強かったと思います。

そして、いまだに強く覚えていること。

家族を失い、家を失ったおばさんがいました。
一人にすれば自殺でもしかねない様なおばさんでしたが、
私たちの一生懸命のボランティアに対して
涙を流して喜んでくれた。
「ありがとう」って
言ってくれた。

あの時のおばさんの一言を聞いたときの
感動、充実感、満足感、
おばさんと心が通じ合ったと感じた喜びは
とてつもないものでした。

「どうしてもあの時の気持ちをもう一度、
感じたい。取り戻したい」
今考えれば、非常に薄っぺらで、幼稚で、
不謹慎で、情けない考えではありますが、
その頃の私にとって、その気持ちは
一番の「宝」でした。

今の仕事に対する心構えの原点は
それしかないのかもしれません。
  
 
 ○お墓に関する疑問質問は→お墓に関するQ&A一覧

 ○お墓無料相談しています。
  このような悩み、お持ちでないですか?

  ◆実家のお墓、どうしよう。。。
  ◆2つの家のお墓を1つにできないかな。。。
  ◆子供がいないし、お墓をどうしよう。。。
  ◆娘しかいないし、お墓のどうしたらいいか心配。。。
  ◆姑と同じお墓にだけは、入りたくない。。。
  ◆主人ではなく気の合う友達同士でお墓に入りたい。。。

  ぜひお問合せ下さい。
  疑問、質問、お問合せは→お問合せ先

 ○【兵庫県豊岡市限定】墓活情報は→ 但馬の墓活*別サイトになります。


  ~また、以下のリンクも御利用ください~


○セカンドオピニオンを聞きたい!!→お墓の営業マン宮崎さんの無料相談へ。
○神奈川でお墓を建てたい方→「大橋石材店」さんのブログ
○大阪、南部で国産の石でお墓を建てたい方→「小路口石材店」さんのブログ
○大阪で景色のいい霊園をお探しの方→墓石霊園アドバイザーの安部さんのブログ
○広島って新しい仏壇買う人いるの?だって→仏壇、お墓のアプトがあるじゃない!
○ご施主目線でのお墓について→高庵寺HPの「メモリアル・オン・デマンド」の考え。
   業界としてはぜひ見習うべき考えだと思います。。。




◆お墓文化を多くの人に広めたい
 お墓って聞いて何を連想しますか。

 「怖いところ」「気持ちの悪いところ」「気味が悪い場所」
 そんな感じですか?
 でも、ちょっと待ってください!
 そこに眠っている人は誰ですか?
 そこにいる人はあなたにとって大切な人ではないですか?
 
 今、私は「お墓文化の伝道師」を自認しています。
 でも、仕事を始めた頃、近所の方からこのように言われました。

 「お墓建てる仕事なんてよくする気になったね。
 そんな気味の悪いこと」
 >>>>続き


 ○優秀賞いただきました。→「親父が亡くなった日」
 ○家族葬って→ どうなんでしょうね。
 ○お墓は不幸のシンポル?→幸せのシンポル?
 ○お墓文化って→どういうこと?



◆「石の素材の素晴らしさを伝えたい」

 石のよさ、存在感って言葉や写真で伝えることってすごく難しいんです。
 でも間違いなく、石って素晴らしいものなのです。

 普段、接している私だから分かるんだろうって?

 いいえ、そんなことはありません。
 実際に手に持って、目で見て、初めて分かる
 良さ、存在感、美しさ、気品という物があります。
 それを現してみました。

 ○ 私も惚れた!!→この石!! 
 ○ 石の故郷シリーズ①~瀬戸の花嫁を見に行く旅
 ○ 石の故郷シリーズ②~今、きみに恋してる♪

 そして、紙に書いた字とは違い、永遠に残る石への彫刻。
 このことに気付いて、私はまた石が好きになりました。

>>>これも新しい石の可能性だと思います。



◆メールによるお問合せ◆

→→→→→→メール問い合わせ先


◆お電話によるお問合せ先◆
→→→→→→0120―497―143
           (良くなる 石屋さん)


◆但馬、豊岡のお墓情報◆

○ 主人の遺骨、そろそろどこかに。。。
○ 自分の行く末は自分で決めておきたい。
○ 実家のお墓、このままでは無縁に
  というあなたのために作りました。
~お骨にまつわるいろいろな問題、サポートします~

■ お墓に関するQ&A(一覧)
■ 車椅子でお参りできるお墓
■ デザイン墓シリーズ



◆当店「墓石工事」サービスエリア◆

○兵庫県~豊岡市全域、香美町香住区
○京都府~京丹後市全域
~兵庫県北部のその他の地域、京都府北部のその他の地域はご相談ください~












































ブログランキング

アメンバー

アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります