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はじめまして。ogiroom/心身体症状緩和研究室主宰、セラピストの 小木たかこです。マインド(心)の嘘を、ボディ(身体)は体調不良や病気やケガという方法で表現してくれているのをご存知ですか。身体からスピリット・魂の本当のメッセージを聴き、あなたのココロとカラダとスピリットを癒す施術と、カウンセリングを行っています。わたしの場合...20代の頃、いつでも口内炎ができていました。ビタミン剤を飲み、薬を塗っても次から次へとできて、なかなか治りませんでした。その後、パニック障害と閉所恐怖症を発症していました。パニック障害がいちばんひどい時は、ひと駅ずつ電車を降りて次の電車に乗るという繰り返しをして通勤をしていました。また、10年ほど映画館で映画を観ることができませんでした。20代半ばにホットフラッシュを経験しました。いつでも手足が冷えていました。体調を崩し喉の炎症で2週間ほど話すことができず、1か月ほどまともに歩けず、そして、顔の右半分が動かなくなり、右半分の味覚もなくなりました。(現在は顔面神経麻痺と味覚障害は治っています)30代の時には事務職をしている頃に突発性難聴になりました。パソコンのモーター音は良く聴こえるのに、目の前にいる同僚の声が聴きとれない、というものでした。わたしが今の仕事に辿り着くまでに、経験した体調不良の一部です。30代に入ってから、さまざまなセラピーやヒーリングの講座を受け、多くのことは解決したと思っていました。それでも、毎日は本当には幸せではなかったし、若い頃から繰り返し経験していた、勤務先の合併・解散・倒産などが続き、職場を転々とし、自分の居場所を失うような感覚、いつでもどこにいても自分はいるこの世界にいる意味がわからなく、そして理由のわからない不安で、いっぱいでした。時間が解決してくれると思っていた悲しい出来事や虚無感、トラウマが変わらず、わたしの中でひっそりと鬱積していたのです。派遣で事務職をしていたとき、帰り道に寄った書店で何気なく手に取ったのが、元医師でサイキックのクリスティン・ペイジさんの著書『チャクラ―癒しへの旅』でした。そこには、かつて経験した病気や症状、出来事の“理由”が書かれていたのです。そしてクリスティン・ペイジさんはこう書かれていたのです。“本来身体は、あなたの目的を果たすために、完璧な姿と機能をもっているのです。身体が病気になるということは、ソウル(魂)からのメッセンジャーとして何かを伝えてきているということです。私たちに変化や進化を促そうと、働きかけてきているのです。”いままで苦しんできたいろいろなことを思い返し、「わたしはわたしのたましいが震えるような幸せを求めている!!!」「ほんとうにほんとうに幸せになりたいんだ!」と胸の奥の奥の奥のほうから、叫ぶような感覚があふれたのでした。そして、自分で叫んだその言葉を聴きとったとき、ただそれだけで、幸せを感じることができたのです。趣味も仕事も、やりたいことをすべてやろう!状況が許さない場合は、理由を受け入れて、できなくても楽しく乗り切ろう!そんな日々がはじまりました。そして驚くことに、その後、繰り返しのパターンに陥っていた人生は一遍し、こうしてセラピストという最高に幸せな仕事に辿り着いたのです。どんな仕事かにかかわらず、どんな状況であろうとも、120%幸せを感じる日々であれたなら。ボディ・マインド・スピリットが健康であることで120%の自分の人生を歩むことができるのです。このブログでは、ボディ・マインド・スピリット(そして宇宙!)を見つめて、心身の本当の健康と幸せを実感するヒントをお伝えしています。
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