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のりま*えるま / のぶこAフースラーゲメディテーション・アーティスト、瞑想画家。 東京オリンピックの年に3600gの大きな赤ちゃんとして誕生する。子供の頃からノートに絵とお話を書いて絵本を作るのが大好きで、誰とも口をきかず机の下に潜って自分の世界を作り、何時間も絵を描き続けるなど、両親や先生たちを心配させる子供だった。通っていた絵画教室を通して各国の児童絵画コンテストに応募し、小学校高学年の時には北欧などで賞を取り、美術を専門に学ぶことを勧めらる。しかし、親のいいなりになり敷かれたレールの上を進むことに耐えられず、ついに絵を描くこと自体を拒否。親への反発や、自分自身への葛藤を抱えたまま成長する。 1989年に渡独。日系総合商社等で会社員生活を20年以上続けながら語学学校へ通い、ドイツ語ディプロム試験に合格。しかし、東西ドイツ統合の前後で、ネオナチを始めとする激しい外国人差別の標的となり、日々心に深く傷を受ける。そんな中、のちに臨済宗の僧侶となるドイツ人男性と結婚し、子沢山の家庭を夢見ていたが授からず挫折。2007年に夫との死別をきっかけにホスピスでボランティアをするようになり、死を迎える直前の人々と向き合う時間を重ねる。 夫を失った悲しみを紛らわすように、この頃からひとり旅をするようになり、2010年より、旅先のインドで出会った男性と大陸をまたいでの遠距離恋愛を経験。しかし、その恋は無残にも終わりを告げる。同時期に職場での長年の激務がたたって救急車の出動となり、あげくに事務所の都合で大型解雇の対象とされ、公私共にどん底を味わう。しかしそのどん底から這いあがらせてくれたのは「絵を描くこと」だった。遠距離恋愛には敗れたものの、その男性からは、アーティストとしての影響を深く受けたため、一旦は封印した絵を描くことを再開。アーティストのりま*えるまとしての活動を本格的に始める。ドイツ以外にも日本各地、ニューヨーク、ロンドンで作品を発表。2014年からは、その人の魂を絵に描くアート「ブルーミングソウルイメージ」をスタート、これまでに380人以上の人々に提供し続ける。作品を受け取った人たちからは、「何をしに生まれて来たのか思い出せた」「自分にありがとうと思えた」「間違いなく自分だと納得して泣いた」などの声が寄せられ、現在も多くのファンの支持を得ている。また即興によるインスタレーションを行い、その場のエネルギー、目に見えない存在からのメッセージを感じ取り、現すことをしている。絵を描くことは瞑想に近く、我を出さずにパイプ役に徹して描くことを心がけている。 2013年より、お見合いサイトで知り合ったサンタクロースに良く似た人との二人暮らし。 1964年神奈川県生まれ ドイツ在住34年 蟹座のO型隣の犬ルーナが遊びに来るのを楽しみに待つ毎日。食べて15分後には「おなかすいた」と叫ぶ習性がある。好きな食べ物は、厚揚げの焼いたのに生姜醤油。口癖は「しあわせ〜」と「なんだよ!」 ウェブサイト https://norimaelma.comブログ https://ameblo.jp/norinori-norima/インスタ https://www.instagram.com/nobuko_a_huslage/YouTube youtube.com/c/NobukoAHuslageNorimaElma
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