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【今までの人生】生まれは、田舎福島。元々気は弱いほうだが、優しい人として育つ。手のかからない子として評判。しかし、精神的な弱さがあり、何と５歳で無断帰宅や登校拒否を経験する。 その後も、否定されることを受け続け、我慢の美徳以前に恐怖に縮こまっていた人生。当然登校拒否や無断帰宅あり。高校３年生で、大学受験の前に初めて赤点を取る始末。大学は当然落ち、浪人しても人を信用することができず、大学にいく理由が見つからず、半年で受験勉強を止める。そして堕落生活に入る。その後、短い期間で資格を取れる魅力を感じ専門学校で将来のために勉強に打ち込む。入学１ヶ月で先生から難しいといわれる中、それが鼓舞となり、上位コースを選び簿記の資格を前評判から覆して取得する。情報処理の資格も、多くの人に見放されていながら、意地をみせて取得し、人生初の成功体験をする。 その後就職活動は成功し、最初の会社は、ＩＴ系（プログラマーとＳＥ補助）に従事。しかしバイト未経験もあり、常識を知らず１年半で、当時としては珍しい半リストラとして辞める。喋らない日も多かったから次の仕事は接客業でもと思う中、決め込めない日々が続く。そんな中幼少の時に多大にお世話になったの叔母が倒れ看護と介護に尽くす。農業の自営業で、確定申告を作るのも叔母の役目で、私が簿記の勉強経験があり作成する。 叔母は、若くして介護施設に入り、もう社会復帰ができないことを知り、そういう様を見ながら、介護の勉強を始め資格を取る。そのお金は、古本屋のアルバイト６ヶ月でまかなう。２ヶ月間、介護施設で実習の機会があり、結果、将来を考えた上この世界では自分の活躍場として不向きに感じ、簿記の知識を生かし事務系を考えることにする。 一般事務を派遣で経験し、事務経験を通じて、経理事務の社員を目差すものの上手くいかず、思わぬ形で、ＷＥＢ系のＳＥの仕事をすることとなる。 この職で、やっていけるなら一生従事でもと思ったが、２年目に入りいき詰まりを感じる。ただし、悔いを残した仕事は過去の経験からしたくなく無理をして働いたが、鬱病となり、無念の退社。今度こそ、経理職と考え鬱病を治しながら勉強しなおし、１年半の歳月をかけて病気もほぼ完治し、販売系の経理職に就き、念願の仕事に付くことができ嬉しさを心から感じた。 しかし、理由が分からないが、気負って仕事をしたのか再度鬱病と診断され２ヶ月で退社で絶望となる。その後は、闘病生活が続き、２年しても働く時間制限やブランクもありアルバイトすら内定が取れない。 そんな中、違う考え方がないのだろうか？紆余曲折を得てブログをはじめ、様々な人と出合った。その後、時代の進み方が早くなり復帰したいという重いが強かったのが悪い方向に出てしまったのか…、病気が悪化した状態での２０１２年が始まった。今も闘病中もこれからに向けて気づきのある記事を書きながら、復帰へ向けて進んでいます。 趣味：・グルメ（ハンバーガー、オムライス、親子丼が得意ジャンル、でもオールラウンダーを目差しスイーツも好き）・ゲーム（桃太郎電鉄シリーズ、ドラゴンクエストシリーズ、戦国系シミュレーションゲーム）生きていて得た好きな言葉を列挙：・終着駅は始発駅・一期一会・明日には明日の風が吹く・仕事も恋愛も値段の高いものより、手作りの手間のかかったものに弱いもの・人生は４コマ漫画、起承転結。 一番大切なのは、３コマ目なのだ！・人生は失敗から入ることが成功につながる・下から上を見上げる靴磨き人生・選択を迷った時は辛い方に進め・『逆境』の９割は自分の努力不足、知恵不足・動かざること山の如し
テーマ： 雑記
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