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◆自己紹介娘の出産をきっかけに親や家族に守られてきた私が、産後鬱となり、目の前が霞みで覆われた時期がありました。娘は体に障害を持ち、それを受け入れることができなかった、幼い母親だったのです。人の支えを感じ愛情を受けながら私も娘も成長してきたけど、私の横にいつもあったのが娘の将来。成長期に両足切断を迫られたけど、あっさり娘は、「こんな可愛い脚と離れられない!」と両足装具で頑張ることに。選択は本人の強い意思にあり私はいつも、従うのみ。そんな強い娘に育ってくれたけど、どこかで、いつも「ごめんね」を言ってきた。最初に娘に教えたのは「すみません」この言葉は、いつも誰かに支えられなくてはならないから必ず、一言言葉を添えなさいというもの。娘はいつの間にか「I’m sorry」ではなく、「Excuse me」をいう大人の女性になっていた。現在は結婚をし子供もできました。これまで、私自身が頑張ってきたのは、娘を出産して、健康で過ごす事のありがたさを心から痛感し私に何かできることがあるんじゃないかと、健康産業で活動し続け現在があるんです。私がこんなに長く続けてこれた理由が3つ1、好きな事を仕事にしたから2、得意なことが仕事になったから3、応援してくれる人が側にいたから私にとって重要なのは応援してくれている人がいたから。「頑張るのは当たり前、それが普通のこと」そんな娘の姿も見てきて私も当たり前に前をすすんできた!そして今、安堵感でいっぱいだけど、それ以上に、ヤル気もいっぱい!フィットネスの世界で講師の育成を、ずっと続けていたけれど、もっともっと、正しい理解と広い気持ちで必要な人に必要な知識やスキルを伝えていく講師育成を積極的に行っていこうと思っています。しかも私は、グラフィックデザイナーの学校に行き、色彩やパッケージの勉強もした。ついでに言えば実家は看板屋さんだ!その為に学んだデザイナーの仕事だったけど、色んなことに押しつぶされていた私はCANVAを使って講座作りを初めたら、あの頃の情熱を思い出してしまった!!今、この時に湧き上がる感情は講座を楽しく人に伝えられる、ナチュラルに人が集まる講座作りということでオンラインで伝えています。一生懸命に前を向いて自分の行くべき道を進んで行くと、必ずご褒美もらえるし、そんな大事なことが強さを生み出し生きる智慧を生み出すんだなと改めて思うのでした。何かを達成させる為に、自分ではどうにもできないこともあるはず。そして必要な事やサポートは必ずあると思います。自分で足りない事を補うこともあるし人に頼ることもあるでしょう。その上で私は「頑張ることは当たり前」と言いいたいです。「頼る」は悪いことじゃない。昔、素直になれなくて、一人で背負い込んだ、自分に私みたいな応援者が側にいたら良かったのに。誰かに寄り添い、支え合い、励ましあって生きていくのは素敵な事です。過去に育てられた自分があるからこそ今があるんだと。未来に目標を定め、ポジティブな思考を持って生きて行こうと思います。必ず笑顔の奥には人それぞれの痛みがあるはずそれをバネにして今の自分の一番を探して行きましょう!
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