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いつもお読みいただき、ありがとうございます。2020年現在、20歳の長男が、2016年高1の夏休み明け、突然不登校になりました。中学までは、成績優秀、部活にも生徒会活動にも打ち込んでいた自慢の息子が、念願の進学校に合格し、進学したのも束の間、わずか5ヶ月で突然の不登校になりました。まさに、青天の霹靂、何が起こっているのか理解するのに時間がかかりました。この出来事をきっかけに、私がこれまで当たり前だと思っていた価値観がごっそりひっくり返されることになります。不登校初期の頃、本当にしんどくて辛くて苦しくて、「全部夢だったらいいのに」「誰かに救ってほしい」毎日そんな気持ちで過ごしていました。今でこそ、「子どもの人生は子どものもの。どうにかできるのは自分のことだけ」そんな風に思えるようになり、いかに自分を整え、自分の人生を楽しむか、に重きを置けるようになりましたが、初期の頃は、「息子を何とかしてやりたい」「息子のために何ができるだろう」ずっとそんなことばかり考えていました。だけど、そうじゃないんだ、自分の人生を自分らしく幸せに生きることが何よりも大切だし、自分が幸せで笑顔でいることが、周りの人たちを幸せにするんだということに徐々に気が付いていくことができました。そのことに気付くことができたのは、このブログでの出会いが大きかったと思っています。だから、今、私は、お子さんの不登校で苦しんでおられる親御さんに、まずはご自身の心を軽くして、大切なことに気付いていただけるお手伝いをしたいと、切に願っています。私の過去の経験がどなたかのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
テーマ: 不登校からの学び
テーマ: 家族のこと
子育て(小学生以上)
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