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<自己紹介>やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナー京都市在住 女性 2019年断捨離®︎検定1級合格2022年4月 断捨離®︎トレーナー認定講習生となる。2022年8月〜断捨離®︎トレーナー・インターンとなる。2023年2月〜断捨離®︎トレーナー認定される。断捨離で自分を取り戻し、人生を切り拓いていこうとする人を応援していきます!【趣味】・音楽鑑賞 推しはコブクロ、ゆず、サザンの桑田さん 大好きです💕 かつてはラテン音楽(サルサ、ボサノバ、ラテンジャズ)をよく聴いてました。 数年前から葉加瀬太郎なども聴きます。 音楽は断然ライブ派です。・舞台鑑賞 歌舞伎 推しは4代目市川猿之助、坂東巳之助、片岡仁左衛門 主に南座公演を見ますが、 ミュージカル 劇団四季の舞台はよく観に行きました。・ランニング フルマラソンは過去に15回以上完走。PB:3時間50分47秒 コロナで休んでいるうちに走る気力を失いつつあります。・散歩 歩くのが好きです。・料理 以前はパン、最近はお菓子作りに集中しています。結構自信があります。 お菓子は時々ブログに登場します。【断捨離と私】40代後半になり、それまで仕事だけは頑張ってきた私は、係長となり、仕事のステージが上がったと同時に責任も増えたことでストレスを感じていました。仕事のストレスを解消するために趣味で気分を紛らす日々そんな心の余裕のなさは住まいにも現れていました。趣味が増えるたびにモノが増え、それらのモノは家の至る所にあった収納スペースにぎゅうぎゅうに押し込まれていました。そんな私が40代後半になった2017年、収納スペースに入りきらなくなったモノが床の上に散乱し始め、人を家に招くことすらできなくなっていました。「このままではマズい、何とかしなくては…」と思っていたところ、たまたまFacebookで断捨離の広告を見つけ断捨離のメルマガを読み始めました。「断捨離をすれば人生が変わる」と知り俄然興味が湧いてきました。ただ、その当時の私は忙しすぎて余裕がなくリーダーとして後輩たちに上手く意見が伝えられず自信をなくしていたので、断捨離をやろうにも、できる気がしませんでした。そんな時、断捨離提唱者のやましたひでこさんが自宅訪問して断捨離レッスンをするという雑誌の企画があり、自分を追い込まないと先に進めないと思った私は「これしかない」と思って応募。断捨離のやましたひでこ(今は師匠です)を自宅に招くことになりました。こうして、我が家の断捨離は始まったのです。2017年7月、ひでこ師匠が我が家に来た時、「モノが多すぎるから片付くはずがない」と言われて、目からウロコでした。私は片付けが苦手だからできないと思い込んでいたのですが、モノが多すぎたのです。そんな当たり前のことにすら気づいていなかったのです。冷蔵庫の断捨離をした時のこと。開けるとドアポケットからモノが飛び出しそうな勢いで、いろんな食材が雑然と詰め込まれていた冷蔵庫自炊をするので、調味料や食材がたくさん入っていました。賞味期限切れのものを捨てると、ほとんど中身が空っぽになりました。冷蔵庫の庫内の部品を取り外してきれいに洗い、元に戻して少なくなった食材などを冷蔵庫の中にディスプレイすると開けたら気持ちのいい冷蔵庫になりました。冷蔵庫の中を見たいために開けたくなるくらい。スッキリとした冷蔵庫を見て、空間やすき間を作ることの大切さに気づきました。自炊をすると言いながら、帰宅は夜9時、10時になります。そんな生活で毎日自炊ができるはずがなかったのです。それでも、料理は自分で作らないといけないという呪縛に囚われ、時間がないのに、できないのに、食材を買い込んだ結果、冷蔵庫の溜め込みになっていたのです。ひでこ師匠と一緒に我が家の断捨離に取り組みようやく断捨離とは何かということがわかってきました。その後、クローゼットの中に押し込まれていたブランド物の洋服を大量に手放しました。高価な洋服は、自分が仕事で頑張ってきたことを証明するモノでした。また、これを買えば、高価な洋服に見合う人生や理想の生活が手に入るのではないかと思っていた自分がいたのだと思います。でも、「いつか着れたらいいな」と思いつつそのチャンスはやってこなかったのです。高価な服を手放すのには勇気がいりましたが、今の自分にとって必要なモノではなかったのです。例え、高価な洋服を手放したとしても、これまで自分が仕事を通して積み重ねてきた努力や自信は消えるものではありません。頑張った自分は確かにいたし、それはモノがなくても自分の中に生きているのです。自分にとって必要なものを選び抜くことを繰り返すうちに我が家に空間が蘇り、我が家が癒しの空間となりました。混沌としていた自分とはいつの間にか訣別していました。2021年12月に自宅マンションをリノベーションしました。現在の住居は隠す収納をできる限り少なくした造り。さらに断捨離の難易度が上がりました。見せる空間がほとんどの住居は自分の中が丸見えになる感じです。それでも、我が家に人を招き入れ、家で過ごしてもらうことに喜びを感じます。いつの間にか、人を招くのが恥ずかしい我が家から人を招くのが嬉しい我が家になっていました。断捨離を実践していくうちに手放したモノは大量の目に見えるモノですが手に入れたものは、目に見えないかけがえのないものばかりです。何よりも、自分が自分らしくごきげんでいられることに喜びを感じます。多くの人たちが、断捨離で自分の生き方、人生を取り戻すことができるよう応援したいと思っています。メルマガの登録はこちらから↓https://resast.jp/subscribe/204000
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