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志賀夏子1982年夏生まれ四姉妹の二女。大変ひねくれた二女。18歳で上京。桐朋学園大学で演劇を4年間学ぶ。拒食症・過食症・軽度のうつ病を繰り返す。すべて自力で治すも、不安定な精神状態と付き合うのに疲れていた。結婚、離婚し、新潟に戻る。会社員として生きる日々。再婚し妊娠。妊娠をきっかけに眠っていた本来の自分の感覚を思い出しはじめた。出産後、宇宙理論・子宮メソッド・引き寄せの法則など、私の中に入ってきた知恵を日常生活に落とし込む実験を始める。愛想笑いをやめる過剰にお客様に気を使うのをやめる安いからと欲しくも無いものを買わない言いたいことはきちんと伝える気が向かない事には自ら首をつっこまない嫌な事があったら忘れようとせず、しっかり落ち込む自分だけは自分を責めないわりとすぐに変化を感じた。通勤中、街並みをみながら「これはすべて私が創り出しているんだ」と感じるようになり、言いようもない安心感に包まれた。この電信柱も自転車も木もビルも空も鳥もすれ違う人も、わたしの世界でしかない。つまり嫌いな人も好きな人もなんでもない人もお母さんも娘も旦那もただの登場人物でしかない。“なーんだ。この世界は安心安全じゃん。”急にこんな思考になった。それからは朝日の綺麗さとか、空気の冷たさとか、そんな些細な事に幸せを感じる自分がいて、戸惑ったが本当に嬉しかった。本当に嬉しくて嬉しくて通勤中よく泣いた。だんだんと、自分が興味がある事、好きな事、やりたい事、買いたい物がよくわかるようになってきた。そんな日々の変化を綴っています。2020年4月23日、開業届を提出し、個人事業主としても歩みはじめました。心の動くままに行動し、無限の可能性を信じて生きていく様を表現していきます。誰かの心に明かりが灯るよう、剥き出しの私をおいていきます。
テーマ: ブログ
アラフォー
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