ともっぺのだんな

可能性を信じて

2016年4月15日(金)妻が気管癌と告知されました。
原発が気管の腺様嚢胞癌です。
36歳の若さでガンを告知され、妻と私は大きなショックを受けました。
妻はあと何年生きれるんだろう・・・
僕は妻の力になれるのだろうか・・・
ガンのなかでも希少がんと呼ばれ全体の5%の割合らしいです。
さらにこのガンは予後が悪く、再発・転移を繰り返すそうです。
幸い進行はほかの癌に比べると非常にゆっくりだそうです。
最近ではガンの治療が目まぐるしく発展しているので、頑張って延命していけば
いつかこのガンに効く治療法がでてくるかもしれない。
進行が遅いという特徴を最大のメリットととらえ、未来の医療に期待をしつつ、
闘病の備忘録として同じ境遇の方々の参考になればと思い
ブログをはじめました。

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