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「家族がいても自分らしく生きたいママ専門☆ライフコーチ」40年実親の支配と、自身の育児でのつまずきから苦しむ中ライフコーチングに出会い解放させた経験から自分に厳しくダメ出しをしながら家族にも自分の正しさを押しつけてしまうママに伴走し自分らしいままで家族と和を築いていける心を整えていくパーソナルセッションを行っています。1972年栃木県生まれ。幼少期から父の度重なる虐待に裸足で逃げ出し、母の理想に押しつぶされて育つ。1998年大学卒業後(株)三越就職。入社5年後、希望だったアメリカ・フロリダ州にあるディズニーワールド内の支店配属になる。当時出会った夫に、「君は常に努力をしているけど、今のままで十分素晴らしい人だ。もっと自分を認めてあげたほうが良いよ」と言われ、出来ない部分ばかりを見てきたたことに気づかされる。帰国1年後、結婚して銀座店婦人服売り場にて売り場管理者・ショップ店長として経験を積むが、2010年第一子出産後両親の介護と育児が重なり両立の自信をなくして退職。2013年第2子出産から5ヶ月、父の死と認知症の母の遠距離介護が重なり寝れない日が続き倒れる。「一番私のやりたいことはなんだろう?」と考え、「家族で楽しく暮らしたい」という自分の気持ちを大切にして理想の家のイメージを言葉と絵に描き、家を購入し在宅介護をスタートさせるが、心の余裕がなく感情に振り回されていた時、ライフコーチングスクールの「ライフコーチワールド」に出会う。スクールでの学びやマイコーチをつけることで、「私はどんな事を大切にして生きているのか?」「私はどんな思い込みやどんなことをきっかけに衝動に駆られて動いているのか?」「自分をどんな人に見られたいのか?」「私の体や心は何を感じているのか?」今まで考えて言葉にもしてこなかった蓋をしていた深い部分を言葉にしながら、良い悪いの評価ではなく、ありのままの自分を受け入れながら気づけば育児や介護も自分の気持ちに従い無理をせず、頑張り過ぎと気づいた時には心と体をゆるめご機嫌な私のまま軽やかに日常を楽しむ生活になっていった。『これが常識だ!』『そんなことはすべきではない!!』と自分の枠の中の常識で、人を叩くという多くの「自分に厳しく他者にも厳しい大人」が、自分自身や社会を苦しくしている・・と私は感じます。私はそんな親から生まれ、それが当たり前と思い育ちました。長い苦しい時間でしたが、それもまた、抜け出すことで大切な経験であったと思えました。私のように、そんな社会や自分の習慣に苦しみながら心の奥で「本当は自分を認めたい」、「ありのままの自分でいたい」、「なりたい自分を見つけたい」「そして大切な人を認めたい・・」と望む人のために、私の経験を生かして、心から共感し、共に伴走者として応援したい・・そう願っています。今は、自分の思い通りに動かない事象や人間関係で、些細なことで怒りのバーが上がったり、感情のコントロールが出来ないと悩むクライアントと共に対話をしながら、彼らがありのままの自分を受け入れて、なりたい自分に成長するのを見届けるのが、コーチとして寄り添い応援する私にとって、代えがたい喜びと生きがいになっています。その先にある私の想いは、一人でも多く心を整える大人が増えることで、自分も他者も認めることの出来る子供達が健やかに育ち、自分の強みを認めてそれを生かし、つなぐ命が慈愛に満ちていき、素晴らしい社会を作ることが出来る・・そう信じていることです。そのために私は、ライフコーチとして社会の手助けをしていきたいと思い、私らしく活動をしています。
テーマ: 自分と向き合う
テーマ: 自分らしく生きる
自己啓発・カウンセリング
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