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SPACE C 代表、加藤桃子です。1974年生まれ 神奈川県横浜市出身群馬県で、整理収納や骨格スタイル分析を中心に皆様の暮らしを快適にするためのお手伝いをしています。【お仕事に対する想い】整理収納サポートにお伺いしたことのあるお客様が、ご自宅を新築なさるときにこんな風に声を掛けてくださいました。「加藤さんに、どこまで、何をお願いできますか？」独身時代、リフォーム会社に勤めていた経験から住宅に関する知識があり、そして引っ越しは暮らしを整える絶好の機会だと考えていた私にとって そのようなお声掛けは願ってもないことでした。そのお客様とはハウスメーカーの選定から始まり、提案されたプランを毎回一緒に検討し、お客様のご希望を図面に落とし込んで次回の打ち合わせに備えました。そして引っ越し前の整理、引っ越し後のアフターフロー、リビングに置く観葉植物を選ぶに至るまで、家づくりをトータルでお手伝いしました。整理収納にとどまらず、私の知識や経験をフル活用してお役に立てたことを とても嬉しく感じたご依頼でした。小さい頃の私は、不動産の折り込みチラシの間取り図を眺めては、この部屋にこんな向きでベッドを置いて…と想像して楽しんでいるような子どもでした。昔から「家」には特別な興味を持っていたんですね。小学校５年生のとき、実家のマンションをリフォームした際に、女性のコーディネーターさんが母や私の話を聞いて、それを見事にかたちにしてくれたことに感動し、私は将来リフォームの人になる！と決意をしました。あるものを生かして空間を蘇らせるところに魅力を感じたんです。夢叶って就職したリフォーム会社では、営業・見積もり・設計・現場管理・お客様のアフターフォロー…大小の案件を合わせると年間100件、計400件を担当、日付が変わるまで働いていた仕事人間でした。そんな私が結婚して家庭に入り、子育てと両立できる仕事…とたどり着いたのが整理収納アドバイザーでした。「今ある空間を蘇らせる」という点で整理収納とリフォームは似ています。作業を終えて空間の変化を目にしたときのお客様の嬉しそうな表情も、整理収納とリフォーム工事で共通していると感じるところです。「ルール」「システム」…私の好きな言葉です。ムダなことが嫌いで、時短、効率的なことが大好き。クローゼット整理の助けにと骨格スタイルアドバイザーの資格を取得しましたが、実は元々オシャレが好きなわけでもないし、ショッピングも苦手。そんな私でも、自分に似合う服のルールを知って迷うことがなくなりました。片付けも服選びも、ルールに落とし込めばいつもの悩みから脱却できるのです。片付けが苦手、オシャレが苦手…だけど何とかしたいな。そんな方にこそ、ルールを知ってラクに楽しく暮らしていただきたい、そう思って活動しています。私にご依頼いただいたお客様には、整理収納の知識、住宅に関する知識、骨格スタイルアドバイザーの知識、そして趣味のガーデニングの知識…私が持てるものフル活用でお役に立てれば、と思っています。お客様のおうちでの生活が楽しく、充実していくお手伝いを全部まとめて引き受けたい！小さな頃からの夢が、今はそんな願いにかたちを変えています。
テーマ： ◆整理収納アドバイザー
整理整頓・ミニマルライフ
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