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2022年8月15日 更新1000人に3人というなかなかの確率で、妊娠中に乳がんが判明しました。※1000人に3人というのは、私の当時の担当医からの話を参考にしてます。私と同じサバイバーになってしまった方、どうか絶望しないでください。自分のことも、子どものこともを諦めないでください。私は生きています。私の子どもも生きています。絶望をどうやって乗り越えてきたのか、このブログでお話します。私自身、医療従事者ではありませんので、すべて個人的なお話になります。どうかご了承ください。こちらのブログは私の乳がんが判明した2019年から2020年ぐらいの出来事をまとめています。コロナ禍前の出来事ですが、少しでも、あなたのお役に立てれば幸いです。===私の乳がん===◎ステージ2。転移なし◎トリプルネガティブ◎温存手術◎標準治療済◎遺伝性乳がんの可能性ありでしたが、検査したらなしだそうです。(2021年夏に検査)◎過多月経を経験しました。◎2022年現在、経過観察中。===Yukari===◎福島県出身、宮城県在住です。◎30代後半なので、一応AYA世代です笑◎現在、旦那さん、6歳、2歳の子ども2人と暮らしています。◎偶然しこりを自分で見つける、病院がサクサク決まる、など。いざとなると、信じられないほど運がいいです。10代、20代と大病とは無縁の生活を過ごしていました。みんなでワイワイと過ごすことに幸せを感じることが多かったです。ですが、大人になって、就職すると、心がどんどん重くなって、体力も落ちてきて、プライべートも荒れました(笑)30代になって、家庭を持ってやっと持ち直したと思ってました。夫、子どもたちには、心から感謝の日々です。===治療歴===2019年 1月 妊娠発覚 2月 自分で偶然しこりを発見 3月 乳がん発覚、転院 4月 乳がん切除手術 6月 抗がん剤1回目スタート 7月 羊水不足を忠告される 9月 出産 11月 抗がん剤再スタート2020年 1月 放射線治療スタート 3月から経過観察
テーマ: 【シリーズ】乳がん妊婦、大学病院の初診で
入院・闘病生活
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