コミュニケーション
能力が何よりも大事
コミュニケーションが
あまり得意でなかった僕は、
この言葉が大嫌いでした。
はじめまして
ミヤザキと申します。
すこし人と話すのが苦手なだけで
まるで僕という人間の
全てを否定されたような、、。
そんな残念な気持ちになる
この言葉は、僕にとって
「呪いの言葉」そのものでした。
就職をするのも一苦労。。。
就職活動の時には何十、何百社と
エントリーし面接を受けました。
しかし就職担当の人間に
自分をうまくアピールすることが
出来ません。
なかなか内定をもらうことが
できませんでした。。
そんな僕でも、
なんとか就職することが
できました。
やっとの思いで
入社できた会社です。
こんな僕を拾ってくれた会社に
少しでも報いようと、
僕は一生懸命働きました。
遅くまで残業する毎日。
休日出勤も当たり前。。
別に優秀な社員に
なりたかったわけでは
ありません。
自分のミスでまわりに
迷惑をかけたくない。
コミュニケーションが苦手な僕は
その気持ちだけで働いていました
そんなある日、
僕は会社で小さなミスを
してしまい、会社の先輩と
トラブルになってしまいました。
コミュニケーションが苦手だった
僕は自分のミスをうまくフォロー
することができなかったのです。
それが原因で会社の先輩の怒りを
買ってしまいました
他人との衝突。
コミュニケーションが苦手な僕が
社会に出て、
一番避けたかったことでした。
先輩はタチの悪い人間で、
私の小さなミスをいろんな所で、
楽しそうに振れ回っていました。
「こいつ、
この間こんなミスしてさ―」
「こいつ、
ホントに使えないんだよ―」
やめて、やめて、やめて、、、泣
先輩は冗談のつもりだったのかも
しれませんが、僕の心はボロボロ
になっていきました。
こんな小さなことがきっかけで、
僕は仕事がうまくできなくなって
いきました。
僕にコミュニケーション能力さえ
あれば、うまく取り繕えたのかも
しれません。
しばらくして、
上司や同僚からの評価は
コミュニケーションが
取れないお荷物社員
という、酷いものになりました。
本当に悔しかったです。。
コミュニケーションが苦手
というだけで、
決して手を抜いて仕事をしていた
わけでもないのに。。
むしろ、仕事はできなくても、
ヘラヘラしていて、口ばかり達者
な同僚や先輩ばかり
会社では評価されていきました。
僕の人生は真っ暗になって
しまいました。
正当に評価されず、
会社にいても息苦しい毎日を
過ごすしかありませんでした。
そんなとき、僕は
「ゲームせどり」に
出会います。
きっかけは小さなことでした。
僕は家にあった古いゲーム機を
処分しようとしていました。
よく遊んでいたゲームでしたが、
最近はまったく手を付けていな
かったので、捨ててしまおうと
思ったのです。
だけど、ただ捨ててしまうのも、
もったいない。
僕は近所のゲーム屋にゲーム機を
持ち込み、買取をお願いすること
にしました。
お店に到着。
ゲーム機を店員に手渡すと、
ショップの店員はパソコンの
キーボードをパパンッと叩き、
何やら調べていました。
一体いくらになるのかと期待して
査定を待っていました。
「こちらの買取価格になります」
買取価格 200円。。
査定額はものすごく安く、
とても売る気になりませんでした
結局、売ることなく家に
持ち帰ったゲーム機
置いておいても、
ただのゴミにしかならない
邪魔な存在。
まるで会社で居場所をなくした、
自分を見ている様な
気持ちでした。
しかし、僕は見ていたのです。
さっき店員がパソコンで
何を調べていたのかを。
ゲームショップの店員は
パソコンで、
Amazonの中古品価格を
調べていました。
家に帰り、パソコンで
Amazonをチェック。
ゲーム屋の買取価格から
遥かに高い金額で、
中古のゲーム機が
販売されていました。
捨てれば0円
ショップで売ってもせいぜい
100円、200円のものが、
2500円で販売されていたのです
僕はこのとき思いました。
自分でゲーム機を安く仕入れて
売れば、儲かるんじゃないか？
「役に立たないゴミ」が「お宝」
に生まれ変わる瞬間でした。
すぐさま僕はAmazonに
ゲーム機を送り、
販売を開始しました。
結果はすぐに出ました。
なんとゲーム機は、
その日のうちに売れて
しまったのです。
送料やAmazonの
販売手数を差し引くと、
2000円程の儲けがでました。
会社や組織に依存せず、
自分ひとりの力で稼いだ
初めてのお金でした。
とてもうれしかったのを
覚えています。
そして何よりうれしかったのが、
物を売る間に誰かと
難しいコミュニケーションを
取ることが一切なかった
ことでした。
ゲームが売れるまでに交わした
僕の会話は、
郵便局員さんと交わした
「この荷物
よろしくおねがいします」
という、たった１５文字の
言葉だけだったのです！
「呪い」が解けて僕という
「人間」が解放された瞬間でした
この方法を知っていれば、
自分一人でモノを売ることが
できる！
そして
自分一人でお金を
稼ぐことができる！
ここからはとても速かったです。
僕は近所の中古ショップを回り、
ゲーム機を買い付け、ネットで
販売するというビジネスを
始めました。
まず初月の
粗利は65,948円でした。
副業経験なし、
コミュニケーション難ありだった
一般サラリーマンの僕が、、、
いきなり給与とは別に、
6万円も稼いでいたのです。
要領がわかってきた僕は、
さらに頑張ってゲームせどりを
行いました。
すると二か月目には
粗利が123,446円と、
10万円の大台を
突破していたのです。
「あ、10万円超えたんだ。」
という簡単なハードルを
越えたような感覚でした。
そして僕はその月、
初めて給料をまるまる貯金する
ことができたのです。
僕はすごい武器を手に
入れてしまいました。
このことが自信となり、
手に入れた金銭的余裕が、
僕に心のゆとりを
与えてくれました。
自分で稼ぐ力を身に付けたので、
今ははっきりと、
自分の人生を
生きている気がします。
日本の年間の自殺者は
３万人と言われています。
この数字は、
戦争をしている国よりも多いと
言われており、異常な数字です。
きっと僕のように、職場や学校で
自分の価値を見失ってしまった人
たちの、最後の悲しい選択が
「自殺」
なのではないでしょうか。
僕は「ゲームせどり」を通して
人が輝ける
場所は絶対にあるんだと
人に伝えたい
と強く考えるようになりました。
僕のノウハウを使って、
1人でも多くの人が、
自分の人生を
取り戻してほしいと
思っています！
仲の良い友達に
僕の「ゲームせどり」の
やり方を伝授したところ、
その友達も簡単に月に10万円を
継続して稼げるようになりました
次はあなたの番です。
是非とも僕と一緒に、
あなたの人生を取り戻しましょう
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