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はじめまして。一般社団法人Belle Life Style 協会 山崎真樹子と申します。親子の体質改善サポーターをしています。1977年7月23日生まれ石川県在住夫と高校3年の長男、高校1年の長女、中学1年の次女の5人で暮らしています。私の経歴はこちら↓☆看護師、保健師として約10年総合病院勤務 脳外科、内科、小児科、外科と健康管理センターで健診・人間ドックの 保健指導に携わる ☆長男の小学校入学と同時に総合病院を退職。 健診センターの検診車で集団検診に行ったり、保育園の看護師として 2年勤務 ☆ベルラスダイエット3か月受講し、体重-6.2㎏、体脂肪率-7.0%の減量 に成功☆9年勤めた産婦人科クリニックを退職。妊娠、出産を始め、月経に関す ることや子宮の病気など様々な症状のある患者様と携わり、食の大切さ に気付く若い頃から糖質中毒だった私。長男を妊娠中、体重は13㎏増。以前から糖質の多い食事をしていたので、母乳を飲んでいた息子の顔や頭には、薬が必要なほどひどい湿疹が…。しかしそれでも私の糖質中毒はおさまらず、妊娠・出産のたびに体重増減を繰り返してきました。9年間産婦人科に勤務し、女性の体づくりが妊娠・出産に影響することを深く実感しました。そして仕事をしながら私は不安に思っていたことがありました。当時はまだ中学生、小学生の娘たち。まだまだ先の話だけど、我が子がどんな出産をするのか、何事もなく出産できるのだろうかと怖いお産を見るたびに不安に・・・理由は、我が家の食習慣がよくないからです。朝は食パンやご飯に何かかけるだけ。休日の昼は麺類や冷凍食品、レトルト食品がほとんど。ちゃんと作って食べているのは夕食だけでした。「子供にまたこんな食事をさせてしまった」と自己嫌悪しながらも、忙しく疲れていることを理由に、何をすればいいのかもわからず、特に食事を整える努力もしないまま、いかに楽に食事を済ませるか…しか考えていませんでした。私自身、仕事はテキパキこなしてきましたが、家に帰って夕食を食べてからは、完全にガス欠状態(泣)強い睡魔に襲われ、気絶するかのように寝ていました!!!夜中に目が覚めて、ぬるくなったお風呂を追い炊きして入り、家事をこなすという生活。なので、仕事が休みの時も体はだるく、ほとんど寝て終わるという負のループにはまっていました。こんな状態で、週4で子供のミニバスのお世話をしていた時期がありました。夫が単身赴任で不在夜勤もしながらフルで働き、家事に子育てに・・・数ヶ月も布団にたどり着けず、ソファーや畳で寝てしまう生活が続きました。お菓子のゴミ、消しゴムのカスを捨てない子供たち何度言ってもランドセルやカバン、ゲームを片づけない子供たち言わないとお風呂に入らない、洗濯物を片づけない子供たちにイライラ。毎日イライラがおさまらず、子供たちを怒鳴りつけていました。できないならゲーム取り上げ学校の送迎しないやるまでご飯あげない・・・と私は罰を与えることしかできない嫌な母親に、、、自分でもウンザリこの時が私の不調Maxで不整脈が出始めたのです!長男も頭痛を訴え、不登校になってしまいました!!!こんな生活を続けると私は本当に病気になるし、息子も学校に行けない!と思ったのです。そこから私の体調不良や下腹部ポッコリと太ももや二の腕のタプタプは代謝と腸内環境が悪いせいだと思っていたので、これを改善しようと思うようになりました。そこで・脂肪燃焼や腸内環境を整えるサプリや酵素・ジムやホットヨガ、・体質改善のための整体・・・次々と試しましたが、結局代謝も腸内環境も改善せず、もちろん痩せませんでした。ここまで代謝を落とした私は、もう痩せれないのかと半ば諦めていました。こんな自分が嫌になり、特に趣味などやりたいこともないし「自分はこの先どう生きていくのだろう」とふと考えることがありました。そんな時に出会ったベルラスダイエット。『食べて痩せれるダイエット』なんて魅力的!これだ!ビビビッときたのです。 自分の今までの経験と知識からこんな理想的なダイエットはないと思いました。そして、まず私が正しい知識を学んで痩せれば、ちゃんと娘たちにも伝えれる!そう思ったのです。痩せたらサイズを気にせず服を選べると思ったらワクワクしてきました。今までは体型をカバーできる服しか選べず、おしゃれなんて頭から諦めていたからです。 そしてベルラスダイエットを3か月受講した結果体重-6.2㎏、体脂肪率-7.0%の減量に成功!頭痛と肩こりはかなり減り、からだのだるさはほとんどありません!ベルラスダイエットでは、ダイエットもそうですが、栄養と体のメカニズムを学ぶので、理想的な食習慣が身につきました。この知識は受講後もずっと毎日活用しています。1日3食食べることは生きていくうえで欠かせない習慣。何を選んで食べるかで健康にも不健康にもなることを実感しました。さらに、夕食後の眠気や休みの日をダラダラ寝て過ごすことがなくなり、体質や腸内環境の変化も実感しています家族も食事が整うと、腸内環境がよくなり、代謝アップ、免疫力アップ、消化・吸収・排泄する力、そしてストレスに適応できる体への変化が期待できます。これで、私が不安だった娘たちの妊娠・出産に備えた体づくりができます。もちろん食事だけ整えればいいというわけではありません。睡眠や適度な運動も必要にはなります。こうやって自分や家族の食事を整えるうちに、やっぱり妊娠前からの体づくりについて多くの方に知ってもらいたいという思いが強くなりました。赤ちゃんはお腹にいる時からママの食べた物で体をつくっています。母乳もそうです。そして離乳食が終わり、ママの作る食事や自分が食べた物で体をつくっていきます。子供のアレルギーや便秘、乾燥肌や発達障害など最近では珍しくありません。月経不順やPMSで治療する方もいます。そうこうしているうちに結婚、妊娠・出産をする時期になります。その時に妊娠・出産に適した体の準備ができているかどうか。女性に限った話ではありません。男性不妊も増えています。・今までママの作る食事でどんな体をつくってきたか?・自分で何を選んでどう食べてきたか・・・が大きく影響してきます。そしてこのようにまためぐりめぐって次の命を育みます。ママの作る食事でつくられた体で命を循環させていきます。ママ自身が自分のことを大切にでき、体をつくっていくことが家族の健康を守り、命の循環につながるのです。私は産婦人科で妊娠・出産のトラブル、不妊、乳腺炎、PMSや月経不順、更年期症状、子宮内膜症、子宮がんなどで困っている方をたくさん見てきました。「今の体の状態は、今まで自分が食べてきた結果」だからこそ今の体の状態としっかり向き合う時間をつくることが大切だと思います。体のサインに見て見ぬ振りせず、必要な栄養を摂ることで今後の人生も大きく変わってくるかもしれません。いくつであっても、これに気付いて行動した時から変わることができます。・妊娠・出産を希望される方・子育てで悩んでいる方・更年期障害などなど女性のトラブルでお困りの方が食事から体づくりができ、一度きりの人生を楽しめるようサポートしています。
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