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こんにちは。心のあり方専門家 メンタルコーチの菊川美由紀です。私自身、HSP(Highly Sensitive Person)の度合いが高いです。・心が敏感すぎて傷つきやすい・相手が心の奥で思ってる事を察してしまう・人混みにいると疲れやすいので仕事が限定されるそんな私が、今は好きな仕事を楽しみながら、気の合う仲間といつも笑顔でいられるようになった方法をお伝えします。私自身、HSPの性質を持っていると気づいたのは6年ほど前。かつての私は、人やモノに執着したり依存したり…グルグルグルグル考えて、自分で自分を苦しめていることはわかっていたけど、どうしたらいいのかわからなくて…どうしたらここから抜け出せるのか、もっと楽に生きられるのか、ただひたすらがんばってがんばって苦しくて…あるとき、「私はどこまでがんばればいいんだろう…」口をついて出てきた言葉。ハッとしました。そこから、「どうして私はこうなんだろう？」と自分と深く向き合い、追究していく日々が続きました。そのうち、どうやら私は自己肯定感が低いらしい、子どもの頃の母親との関係が影響しているのかもしれない…そんなことに気づき始めました。そんなとき出会ったのが、NLP(神経言語プログラミング：Neuro-Linguistic Programming)という実践心理学です。NLPを学びながら日々実践し、コーチングを受けながら私自身もコーチングを学び、ということを続けていると、徐々に自分自身が変化していることに気づきました。そして、人生どん底とも言える経験を経て、私自身、感受性が強く、いろんなことに敏感過ぎる生まれ持った性質、HSP(Highly Sensitive Person)気質だということを知り、初めて自分自身をまるごと受け容れられたのです。とても厳しい経験でしたが、その経験があったからこそ、それまで自分自身を受け容れてなかったこと、違う誰かになろうとしていたことに気づき、自分自身をまるごと受け容れたという、これまでの人生で最高とも思える出来事になりました。現在は、四国の香川県を拠点に、これまでの経験と知識を生かした独自の手法で『心理学×カウンセリング×コーチング』を行い、メンタルコーチとして活動しています。「自分を生きる」には、まず「自分を知る」ことではないでしょうか。そして、自己を肯定する力、自分で自分を承認する力を高め、自分軸を調えることが大切だと感じています。自己肯定感が高く、自分を調えられると、人や出来事、自分の感情に振り回されることなく、心穏やかに心地良く毎日を過ごせます。そして、自分で自分を満たすことができると、自分軸がますます太く育っていきます。自分の足で立って、自分の人生を生きる。心も体も軽やかに、生きるのが楽しくなります。自分の扱い方を知って、HSPの性質をもちながら、もっと楽に生きる方法を手に入れたいと思いませんか？
テーマ： ├ 心のあり方
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心配性と言われました