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6才男児と4才女児を育てる助産師ママです。2019年6月まで総合病院の産科に勤務していました。福岡で生まれ育ちました。高校時代に膝の手術を受けたことをきっかけに医療系の道に進むと決心し、大阪の大学へ。幼少期、母に「助産師さんっていう人がいるんだよ。」と教えてもらった日のことを鮮明に覚えていたのがきっかけで、大学入学後、助産師を目指すようになりました。臨床経験を6年積んだ後、大学院へ進学。その大学院時代に、ずっとコンプレックスだった英語（会話ができない！）を少しでも克服したく、語学留学で5週間イギリスへ渡り、ここで現在の夫と出逢いました。国際結婚なんて考えたこともなかった私がイギリス人夫と結婚することになり、一番驚いたのは自分自身でした！大学院卒業後、関東へ。今度は常に忙しい周産期センターではなく、ゆっくりじっくりお産に関わりたいとの想いを抱き、中規模の病院へ就職。ここで保健指導にじっくりと取り組み、患者さんやご家族の様子を継続して見守っていく中で、妊娠中（できたら妊娠前から！）から出産、産後に向けての心と環境の準備の大切さを痛感しました。病院勤務は楽しかったけれど、土日も仕事が入ったり、数年後には夜勤を再開しなければならなかったり…。子どもが小さい今の時間をできるだけ一緒に過ごしたいなぁとの想いが強くなり、起業を決意。気づけば福岡にいる妹も助産師として独立することに！今後姉妹助産師として一緒に何かやっていきたいね！と夢膨らませています♡（妹→中島じん https://profile.ameba.jp/ameba/jintagon-gogo/）イギリス人の夫と過ごす中で見えてくる、多くの日本人から受ける対応への違和感と、日本語を話せない妊婦さんをお断りせざるを得なかった病院勤務時代に感じた無力感とをもとに、日本で出産される外国人への妊娠期からの継続ケアを始めました。またお母さん方へ向けた性教育講座も開催しています。立ち会ったお産は1,000件以上、妊婦さんやそのご家族への保健指導は2,000件以上。人と話すことが大好きです。すべての赤ちゃんとそのご家族の幸せを願って活動しています！
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