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コンサルタント/エネルギーヒーラー/トリニティ数秘術認定講師/弁護士この世界に生まれてからずっと応援しヒントを与え続けてくれている自分の一部や体験の意味を知りそれらと手を取り合って自分らしく幸せな人生を生きよう。潜在意識やエネルギーの流れをわかりやすく言語化しながらあなたの体験を紐解き人生を開花するお手伝いをしています。【プロフィール】経歴22年の弁護士であり今人気のコンサルタント。1966年東京都生まれ。大学を卒業し、大手金融会社のSEとして従事する。結婚後、25歳で転職。様々な職場を経験するうちに「専門知識を身につけたい」と手に取った我妻栄の書籍に感銘を受け、28歳のときに法律家を志す。4回目の司法試験で合格し、32歳で弁護士に。依頼者と全力で向き合い、日々激務に身をさらし、念願の子どもを授かるも流産を経験し、その後、離婚。人生の絶望の中で、心屋仁之助(現佐伯仁志)に出会い自分の気持ちに隠し事をしないで生きたいと願い、本当の自分を生き直す決意をしたところ、それまでの人間関係や仕事が次々と好転。精神的にも経済的にも豊かな日々を送るようになる。現在は法律の専門家として培ってきた的確に情報を整理する能力と、心理カウンセラーとして得た高度な傾聴力を使う独自の手法、さらには子供の頃から培ってきた特殊能力で、クライアントの悩みの本質や魂の願いにアプローチするセッションスタイルに定評あり。潜在意識を顕在化したり書き換えることにより恋愛・パートナーシップが好転していく恋愛コンサルや、願望が自然に実現していくソウルガイドコンサル、お客様と体験や知恵を通してかかわるナレッジワーカーの個人起業にも力を入れている。近年、コンサルティングだけでなく各種セミナー・スクール、オンラインサロンなどを通じて、女性にとり本当に幸せな心が満たされる生き方や働き方を伝えている。著書に、『いつもの自分がやらないほうをやってみる』(サンマーク出版)がある。*****《幼少期~大学卒業まで:自力至上主義の確立》・多動気味・集団生活になじめず・女子が苦手・好奇心旺盛・ピアノと読書が好きヘソの緒を首に3回巻いて生まれ、怪我をよくする活発でお転婆な女の子でした。子供の頃は、とにかく両親の厳しさと母の過干渉に苦しみました。一方で、2歳上の兄の方が母から可愛がられていると思いこみ、なんでもひとりでやるのが得意に。親の方針で幼稚園に通わず、児童館で遊ぶこと、ピアノを弾くこと、犬と遊ぶことが安らぎでした。「人魚姫」の物語が大好きで、紙芝居や絵本を見ては物語の世界に入り込むことも。また、「伝記」も大好きで、児童館の図書コーナーで片っ端から伝記を読んでは、偉人達の人生に感銘を受けました。小学校高学年頃から、家族全員の調整役をし始め、それが使命だと思い込んで、みんなの話を記憶することが得意になりました。やがて、母の干渉から逃れたくて、高校卒業と同時に経済的に自立する道を選ぶ。その後はひたすらアルバイトをして大学に進学し、卒業しました。自力至上主義とも言うべき生き方が確立されたのは、その頃です。《社会人~2002年まで:自立に傾いて自己評価の低さにもがく》大学卒業直前に父が亡くなり、人生最大の絶望と後悔を味わうことに。このとき味わった罪悪感は本当に大きかったです。その後会社員になり25歳で結婚して寿退社。一度専業主婦になったものの、3ヶ月で無理だと思い派遣社員となる。そして、様々な偶然に導かれて28歳で突然司法試験を受けると決意し、4回目で合格。経済的な自立と仕事のためなら、どんな苦労もいとわないという価値観が強かった20~30代でした。一方、女性としての幸せや、家庭を育むことに、ずっと苦手意識がつきまとっていました。恋愛偏差値は、思春期からずっと40。恋愛・パートナーシップに向き合おうとすると、なぜか自己評価の低さがあらわに。相手も自分も信じることができない状態が続きました。結局、結婚10年目にして1回目の離婚。その時、子供を欲しくないのは母のせいではないかと悩み、母と再び向き合う努力をしましたが、数年後、わかり合えないまま母が亡くなりました。その頃から、子供が欲しいと強く思うようになったのです。《2003年~2013年:人生で最も絶望した時期》仕事に邁進していると、あっという間に40代になり、恋愛もうまくいかずに時が過ぎ、出産可能な時期が過ぎていくことに焦りを感じていました。そんな時、子供を作ろうと言ってくれた人と二度目の結婚。ところが、結婚後間もなく授かった子供を、激務の最中に流産してしまったのです。その頃からパートナーとの不協和音が大きくなっていきました。そんなある日、心屋仁之助(現佐伯仁志)さんのブログで、「家族に問題がある人はその人自身の内側に問題がある」という内容の文章を目にして、初めてプロの手を借りてカウンセリングを受けることに。すると、生まれて初めて、自分が母のようにだけはなるまいと必死で生きていたことや、自分のことが大嫌いだったことや、表面上「いい人」であろうとして本当の感情を押し殺していたことに気づいたのです。それをきっかけに「幸せに生きたい」と心から願うように。それまでの自己評価の低さや、罪悪感の深さには、両親に対する様々な記憶、感情、思い残しが影響していたことに気づいたんです。《2014年~2016年:自分を幸せにすると決めたら人生が大きく変わり出した》そこで、心屋塾で心理のことを学び始め、心理学の本をたくさん読むようになりました。また、様々なカウンセリング手法やゲシュタルト療法、トリニティ数秘術、ヒーリング、瞑想なども学びました。そして、幼少期の母との関係で、未消化の感情が山ほどあることを知り、何度もそれと向き合うことに。自力至上主義で生きてきた自分が、親さえも頼ることを拒否して、ましてやパートナーのことはもっと頼れなかったんだということに気づいたのです。そこから、「他力に頼る」ことを意識的に訓練し始めました。やがて、自分の内側に積もっていた「我慢」の数々に気づき、「理想の家庭像」への執着を手放そうと決意し、二度目の離婚をしました。それをきっかけに、より一層、自分を幸せにすることに専念するようになりました。すると、子供時代からの親の教えを健気なほど一生懸命守り続けてきた自分や、それに猛烈に反発していた自分に気づいて、それをひとつひとつ手放していったのです。そして、やりたくないことをやめて、やりたいことをひとつひとつ丁寧に選ぶようになり、徐々に、本来の無邪気さや自分らしさを取り戻しました。思考を手放しイマココに居続けることを大切にしていたら気づいた時には、穏やかな毎日と心の自由を日々感じられるようになっていたのです。心の底から笑うことも、喜怒哀楽を臆せず表現することもできるようになっていました。また、自分の女性らしさや華やかさを、生まれて初めて素直に受け容れることができるようになったのです。すると、仕事、人間関係、恋愛、お金などの問題が次々と好転しました。《2017年~2019年:心の囚われを解き放ち喜びに満ちた世界を創りたいと思うように》私は、プロの手を借りて自分の心の状態を知ろうとするまで、まるで自分のことをわかっていませんでした。それに気づいた衝撃は、今も鮮明に残っています。最初はカウンセラー。そしてセラピスト。コンサルタント。様々なプロの方に会う度に、知らなかった自分に出会ってきました。「こんな考え方をしていたんだ?」「こんな前提で自分を縛っていたんだ?」そんな驚きとともに自分を知るたびに、自分のことをどんどん好きになれたんです。女性であること。年齢。職業。身長。体重。離婚歴。子供がいないことなど。人目を気にする根拠になっていた自分を構成するものをありのまま、愛せるようになっていったんです。そして、過去の経験からたくさんのギフトを受け取ることができるようにもなりました。そうした自分自身の体験をベースに、様々な方にセッションをさせていただいたところ、クライアントさんの輝きがどんどん増していったのです。また、弁護士として沢山の方と出会ってきて、「問題」の根底にあるものを紐解くことができれば、争いは争いではなくなっていくということも確信しました。本来、人は誰かと争いたいと願ってはいません。だから、「問題」が大きくならないうちに、自分と対話したり魂の願いに気づくことは、世界の平和に繋がる大切な鍵だと思っています。そういった理由で、私は、「誰もが心の囚われを解き放ち喜びに満ちた世界を創るために、自分にできるすべてのことをしていこう」と決めました。さらには、この時期、素敵なご縁に恵まれて、将来「夫」となる男性と出会うことができたのです。それで、恋愛セミナーや恋愛スクールをスタートさせてそれ以外にも、様々な講座やセッションで、体験にもとづく知恵をお伝えし始めたのです。《2020年~2023年:誰もが遠慮なく人生を開花させて本当に幸せだと感じられる世界を創りたい》コロナの時期を経て、人生をどう生きるのかを真剣に見つめ、自分のことも、パートナーも、周りの人たちも、出会う方たちも、幸せにできるような自分でありたいと、心から思うようになりました。コロナの影響が出始めた頃から、日本各地だけでなく世界各地在住の方から、ご相談いただくようになり。それを機に、オンラインでのサービス提供という、従来しなかったことにチャレンジし始めました。その結果、講座・スクール・お茶会・お話会・合宿など次々とアイデアが生まれて、60回を超える講座を開催することに。特にここ数年・本当の幸せとは何か?・本当に満たされた人生とはどんな人生なのか?・何者としてどこに向かい何をして生きていきたいのか?と自らに問いかける方がとても増えているのを感じます。その答えに辿り着くヒントは、そこかしこにちりばめられています。それは、誰もが持つ生年月日や名前の中にも、才能や体験の中にも、身近な人の言葉の中にも、身体にも見いだすことができます。そのおひとりおひとりの「宝石」とも言うべきヒントを紐解きながら、自分の全てを受容し、慈しみ、ありのままの自分を存分に活かして好奇心を持って命を輝かせて生きることのできるようなヒントを惜しみなくあらゆる形でお伝えしていくことにしました。2023年5月に、書籍の復活に伴う「奇跡の復活キャンペーン」を開催したところ、当初の予想を超える247冊の書籍が、世界に旅立ちました。そして、そこから生まれた8日間ワークショップには、120名の皆さまがご参加くださいました。その体験を境に「もっと自分を信じて世界を信頼して生きていこう!」と心に決めました。それを機に、2023年12月13日より初のオンラインサロン「鳥居ミコの超活サロン~人生開花ラボ」をスタートすることに。現実創造の基本から丁寧に生きる意味や自分の素晴らしさの見つけ方など持てるものの全てを分かち合っていきます。最後に。2023年11月に、6年の交際を経て結婚いたしました。この日を迎えることができたことと、ここまで共に歩いてくれた夫への感謝と喜びを胸に、これからも私らしく生きていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。*****【鳥居ミコのビジョン】自分を超えて人生の主人公としてイニシアチブを握って幸せな今を生きることがスタンダードな毎日を生きよう。それによって日々心が満ちて意識とともに恋も仕事もお金も全方位に拡大してゆく。そして「女性が人生を開花できて最幸の人生を生きられる世界」そんな世界を創造していきます。*****
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