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こんにちは!「家族の幸せはリビングの質で決まる。」夫が勝手に家事に参加するリビングのカタチライフシフトリビングディレクター 石橋美樹と申します。《story》1981年4月24日、新潟県生まれ。ほぼ埼玉県で育ち、埼玉県在住。3人姉妹の長女。プライベートでは28才で結婚、2男1女の母。典型的な亭主関白の父と、専業主婦で何事にも動じない母のもとで育つ。小さい頃から頑張り屋。家族、特に父と母には仲良くしてほしいと思っていた。部屋は母が片づけていることできれいだったが、「空気がその空間をつくる」ことを肌で感じていた。中2の時に父の知り合いの建築会社の人と会い「楽しい家があればみんな笑顔になれる」と家づくりがしたいと決心。大学卒業後、その夢を実現し住宅メーカーに勤めインテリアアドバイザーとして暮らしをサポートする仕事に携わる。充実しやりがいのあった仕事であったが、スウェーデン発祥の認知症緩和ケアとの出逢い独立を決意し、リラクゼーションサロン「スウェディッシュケアエルバ」を運営。 12,000名以上のお客様の対話の中で、コミュニケーションの本質は「受け止める」ことであることを学ぶ。また、スウェーデンの理念「個の尊厳、自然との共生」の学びを深め、オモテにでてくる体調不良や悩みは表層的なもの。根本的な解決をするには、「自分を知り、向き合うこと」であると気づく。サロンの経営8年目にさしかかるタイミングで、次男の出産を機にサロンを続けることができないと決断。東日本大震災でサロン経営の危機に陥った時も乗り越えられたのに、女性はライフスタイルの変化で仕事をあきらめなければならないことがでてくると痛感。「自分ばかりががんばればいいなんてのは限界がある。」それでも自分の働き方、家族との過ごし方、関わり方。どれもあきらめたくなかった。ずっと何が必要なのかを模索し続けていた。その後マイホームの購入のタイミングの時に、ライフオーガナイズに出逢う。完全にオリジナルで自分にとっての片づけのスタイルと持続する快適さを体感したことでこのスキルは忙しい女性に必要不可欠だと実感。そしてスウェーデンの考えに基づくコミュニケーション法と組み合わせ、これまでの経験を体系化し、新しい空間づくりの提案がしたいとリンナの立ち上げを決意。《massage》今も夫婦でぶつかることもあるし、家族でダラダラな日もあります。でも以前より断然、心地よく毎日を過ごせていると自信をもっていえます。だから、もし同じような悩みを抱えている方がいたら一緒に前に進む方法を見つけたい。私たち女性が笑顔になることで、大切な家族の笑顔が増えたらいいと、心から願っています。
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