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こんにちは、自分関係むすび直しカウンセラーの志緒村亜希子(しおむら あきこ)です。生きることは表現すること。あなたが生まれ持った感性を通じて、思い切り「自分を表現する喜び」を味わって欲しい。これを実感するだけで人生に与えられたすべてのことがギフトだとわかります。***【ダメな自分からの卒業:こんな自分を乗りこなしてあげたい】子供の頃から引っ込み思案。 自分に自信が持てず将来に夢を抱けないまま気づいたら30代に突入。 友達が少なかったわけじゃない。むしろいつも多い方だった。やりたいことができなかったわけじゃない。好きな業種で働いたり海外に2年住んだりその後もやりたいことは基本全て叶えてきた。端から見たら充実した人生。・・・ところが、心の中は何をしても空っぽでした。大人になることに希望を持てず、絶望していた子供時代。一日をなんとか過ごすことで精一杯。自分では満たすことのできない心のスキマを他人に求めながら生きていました。そんな私でしたが、せっかく生まれてきたということは何か目的があるに違いない、と「こんな自分のことも乗りこなしてあげたい」と思うようになっていました。何をやっても平均以下。他人と同じことができず自信が持てないダメな私でも楽しく自分らしく生きる道があるのではないか?と。他人の評価を採用してしまい、自分が一番自分を信じていなかったのではないか?と。そこから心理の世界に出会い、初めて心理カウンセリングを受けてみました。見ず知らずのカウンセラーさんに自分の心の内をありのまま話す、という体験は心の奥から涙があふれ、それまで白黒だった世界が視界いっぱいに彩りが蘇った覚えがあります。それからどんどん自分自身と、心のからくりに興味を持ち、気づくと自らカウンセラーになっていました。カウンセリングや講座を通して、素晴らしい生徒さん方と出会うことができあれから数年経った今でもSNSなどを通じていいお付き合いが続いている方もたくさんいます。【第二の試練:愛を出すということ】カウンセラーや講師として仕事もうまくいくようになった頃結婚7年目にして、ずっと無視してきたテーマが浮上する。それは、子供を持つことへの葛藤。幼少期の母娘関係や、女性としてのセルフイメージから「こんな私が母親になってはいけない」と固く自分に禁止してきたこと。勇気を出してこのテーマに向き合おうとした矢先、妊娠が発覚。「絶対に何があろうとここにくる!」というお腹から伝わってくる意思の強さを感じ、まだまだ事実を受け止めきれなかった私もとうとう「わかりました。どうぞいらしてください」と全面降伏しました。そこからまた、人生が大きく変わって行きます。全てをコントロールしたかった自分を手放し、「流れ出るまま愛を出していこう」と許可が出せたことから生き方が変わる。*****************全てをネガティブにしか考えられず、世界中を敵に回し、鎧に覆われていた自分が、妊娠出産を通してどれだけ自分が助けられ、愛されてきたのか宇宙の優しさを思い知る。現在は日常の中にある「薄味の幸せ」とともにしあわせな生き方を提案しています。【志緒村亜希子のこれまで】短大卒業後1995年 輸入車販売ディーラーにて勤務1997年 2年間カナダに暮らす(ビクトリア、ロッキー、キングストン)1999年 外資系国際クーリエ企業にて勤務2001~2011年 国際協力団体にて勤務2011年 心屋塾にてカウンセリングを学ぶ2011年秋から心理カウンセラーとして活動を始める。2012年 心屋塾の各種セミナー(初級、上級を担当)2013年 心屋塾のカウンセリングスクールマスターコース講師を担当2020年 心屋塾の認定講師を卒業2022年現在〜主にオンラインを中心に活動中。人気講座「自分との絆をむすび直すプログラムThe Calling」「ゆるマジ起業塾」「しあわせ感度の育て方」など長期講座を開催。7年間で125名のカウンセラーを輩出。相談件数2000名以上。NLPを基本とする心理療法をはじめファミリーコンステレーションビリーフセラピーゲシュタルト療法などを用いて、五感を使って相談者が持つ本来の心の力を引き出す手法で悩み解決や望む生き方の実現に貢献。日本NLP協会マスタープラクティショナー全米NLPプラクティショナー
テーマ: 日ごろのつぶやき
テーマ: 大人の遠足シリーズ
自己啓発・カウンセリング
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