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香織【瞑想舞®】設立者19歳の時、インド・カルカッタで訪れたマザーテレサ施設「死を待つ人の家」で衝撃的な体験をし、普通の大学生から人生が一変。『人としての美しさ』に興味を持つようになる。自分は世界のために何ができるのだろうと考え、大学時代に国連機関で2年間アルバイト。並行して女性が輝くためのイベントを企画し800人を動員する。世の中に価値を出すためには、まず自分が一人前のビジネスパーソンになることが必要と考え、新卒でソフトバンクに入社。その後、人の可能性を引き出すコーチングを学び、24歳でコーチとなる。友人と25歳の時に起業し、コミュニケーションをテーマにしたサービスをリリース。企画したオリジナルセミナーが人気となり、東洋経済新報社より書籍化される。20代女性2人での起業スタイルがめずらしいこともあり、日経ウーマンやananなど各種メディアで紹介される。しかし身近な人たちとのコミュニケーションを信頼あるものに築くことができず、人間関係で苦しい時期を過ごす。「心が幸せになるとは」「美しい在り方とは」を模索し、数百万円の投資をして様々なセミナーに足を運ぶも、なかなか状況を変えることができず、ストレスから身体を壊す。このままでは自分が目指す未来や人物像(在り方)に近づけないと気づき、「変わろう」と覚悟を決める。自分が創った会社からも離れ、ゼロから再スタートを切る。人との関係性を大切にし、本来求めていた美しい「こころ」と「からだ」を目指す生活を始めるようになると、幸せなサイクルがまわりだす。2009年、ETIC.主催の社会起業塾コーディネーターとして、日経ウーマンオブザイヤーを受賞したエシカルジュエリー「HASUNA」をサポート。2011年〜2014年には、ベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」著者である片づけコンサルタント近藤麻理恵(こんまり)さんの事業運営を行う。その後、セミナー講師としてのビジネス経験と、人が幸せになるためのメンタルアプローチを生かした【愛する力の育て方】という少人数制レッスンを行い、全国で展開するようになる。そんな「仕事人間」だったある日、不思議な縁によって、全くなじみのなかった「舞」の世界に出会う。師匠より人が本質的に幸せに生きるために、自らの器である「身体」に意識を向け、心と魂と身体の調和をはかることが大事と学び、本格的に舞を学ぶようになる。師と共に、全国の由緒ある神社(出雲大社、箱根神社、貴船神社、石清水八幡宮、松尾大社、與止日女神社etc)で舞を奉納させていただく。人が「生まれてきてよかった」と心から幸せを感じ・満たされるためには、頭(思考)、心(メンタル・感情)だけでなく、自分が「舞」を通して教わった身体性(感覚・感性)や人としての美しさも大切であると感じ、そのエッセンスを伝えたいと願うようになる。その方法を思案し、瞑想していると、ふと瞑想で感じる心の穏やかさや祈りの精神性・身体性と、舞のそれがつながることに気づき、【瞑想舞】という言葉がおりてくる。誰もがすぐに、気軽に、簡単に行うことができ、かつ身体と心に良い影響を与え、美しさを生み出すものとして、日本中・世界中に広げたいと【瞑想舞®】を設立。現在、東京をメインに、京都・名古屋・静岡でもレッスンを行うほか、瞑想舞として全国の神社や舞台などでの舞の奉納をさせていただいている。【瞑想舞®】奉納実績出雲大神宮靖国神社龍尾神社出羽三山神社:湯殿山神社・三神合祭殿・蜂子神社・厳島神社・玉簾の滝・胴腹の滝金刀比羅宮(2017年秋予定)
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