ヨッシー

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　ヨッシーの自己紹介
　私ことヨッシーは、名古屋で38年間、数学の高校教師をしていました。幼少時代から数学の教師である父親の影響で数学に魅せられました。大学では自動制御理論、簡単にいうとロボットの理論を少しやっていました。数学を応用する分野です。

　現在は日本語教師としてフィリピンで日本語をフィリピン人に教えています。何で数学教師が日本語教師なんだ、とよく言われます。確かに日本語教師で元数学教師はほとんどいないようです。では、どうしてか。
　数学も言語です。アメリカでもフィリピンでも北海道でもサインはサインなのです。数学は世界共通の言語なのです。

　言語には数学に関わる数学理論があります。その理論を使えば言語教育に大きな効果があるのではないか。世はまさにAI時代です。その理論とAI利用で抜本的に言語教育が変わるのではないかと考えたからです。私の研究分野でありますが、実はまだまだこれからです。

　もう一つ、私は2年前、母親を新型コロナで亡くしました。介護の問題を考えるきっかけでした。日本の介護分野の人材不足はかなり前から言われています。介護は人間相手の専門職です。人間性のある若いアジア人の協力が必要です。そのために今、アジアのフィリピンにいるのです。将来はアジア地域に人材派遣の教育施設を作りたいと思っています。

　今、私は数学、日本語、言語の楽しくて創造的な学びを追求しています。若いフィリピン人たちと一緒に楽しく学んでいます。もちろん、今後は日本人の皆さんとも共に楽しく学んでいきたいと思っています。

数学の内容についてはアメブロ「秘伝の数学」
日本語教師についてはアメブロ「フィリピン滞在記」に書いています。

　今後、数学的内容はアメブロ「数学的思考に目覚める講座」、同名でＹｏｕｔｕｂｅにも発表していこうと思っています。人生の若い時代に数学の魅力の一端に触れられれば異なる人生の景色を楽しむことが出来ると確信しています。数学は自然の背景に備わっているすばらしく美しいモノだと思うのです。