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はじめまして。3歳の男の子と1歳の女の子を持つ、38歳、2児のとおちゃん、まるっぴです。サラリーマン時代は朝は6時半には家を出て、夜は22時頃帰宅するのが当たり前だったのが、今では主夫兼個人事業主として、朝は以前家を出る時間だった時に子供達と一緒に朝食を食べ、保育園の送迎・炊事・洗濯・掃除等こなしています。子供達にどんなところへ行き、どんなことをしたいのかを聞きながらひと季節に一回は、家族旅行をしています。遠くは北海道・石垣島、よく行くところは、長野・群馬。ちっちゃい2人が遊べる自然と遊具の多いところが今はメインですが、私たちも交じって楽しんでます。石垣島では、自分たちの学生時代の仲間もいるということもあり、普通なら、旅行会社が決めたコースで終わってしまうところ、地元の人しか知らないところへ行き、こんなに子供メインになるようなコースは無いだろう、とまた一つ違った旅行が出来ました。先日も子供達と保育園から帰る途中、「とうちゃん、ママが帰ってきたら すぐお仕事行かないといけないんだ」と、お兄ちゃんに話しながら何気なく帰ってきたのですが、ママが帰ってきた途端、「とうちゃん、お仕事急いで!遅れちゃうよ!」と3歳児に急かされるように出ていきました(笑)。ちび2人と自転車での保育園はもちろんですが、週末にママ以外3人で遊びにいくことも多々。今では子連れの親御さんを見ていると、すぐに話しかけたくなってしまいます。困っているなら、なおさらです。でも、こんな自分がこういったブログを通じて子育てを自分のものにするための情報を発信するとは全く考えてもいませんでした。なぜ、って?確かにサラリーマン時代に頑張れる範囲では家事・育児に参加していたものの、もっぱら、ゴミ捨てとやれれば洗濯干し位。ゴミも出すだけですし、洗濯物も大概は干され終わっていたのが通常。確かに一家の大黒柱として稼いできてはいるが、朝・夕ご飯は基本一人だし、家族は寝ている。せっかく家族がいるのに、毎日が充実していない。世間様ではそれでもまだ、育児に参加しているように見えたかも知れないが自分は家族とどうしたいの?と考えた時、全くもって、充実していなかったわけです。今、これを読んでくださっている方の中にも、思い当たる節がある方もいらっしゃるのでは?自分は家族とどのような生活・人生を送りたいのか?父親としての自信も経験も少ないまま、当時は過ごしていました。当然、育児について嫁さんとすれ違いがあったり。仕事や夫婦間のすれ違いのストレスで、変に子供を叱ってしまったり。将来のことを考えるとさらに不安になりました。。。・保育園登園させてもう仕事行かないといけないのに 何で今イライラさせるの?・全然おもちゃとほかの子に貸そうとしないけど、 今後やっていけるのだろうか?・○○ちゃんはもうひらがな読めるけど、 うちの子は大丈夫かな?・家では兄弟と喧嘩ばかり。保育園では大丈夫かな?・全然、ご飯食べて保育園行かないし。・どうしたら、子供が言うことを聞いてくれるだろう?そんなことを考えれば考えるほど、不安になってきます。そんなことを思いながら、育児をしていると、当然、子供にも親が考えていることがわかるわけです。あとになってベテランの保育園の先生に言われましたが、「最初半年位お父さん、保育園の送迎、 面白そうじゃなかったわよね。」図星でした。ただやはり、子供にとっての自慢の親になりたい!という気持ちはあったので、日々何か出来ないかと試行錯誤はしていました。育児をものにするのに、「経験にまさるものは無し!」と考えていた自分。果敢にママの育児を手伝うのですが、方針が違ったりして、そこでまたお互いにイライラ。(ご飯中にテレビをつけるつけない等、今となってはたわいもないことですが。)当然のことながら、私の育児レベルは依然として変わりませんでした。今のままでもいいかなと、考えた日が続きました。しかし、このままだと、「子供にとっての自慢の親になりたい!」が、何一つ叶えられないまま、大事な家族との毎日を潰していってしまうことになります。そんなことを考えると親としての不甲斐無さがこみあげてきて、絶対、自慢の親になってやる、という強い思いが生まれました。と言っても何をしてよいのやら。何の気なく手に取った冊子や昔はまっていたものが、子育てにヒントをくれました。あまり、意識的になったことありませんでした。そんなことを意識しながら、1週間くらい実践してでしょうか?自分のある変化に気が付きました。「あ、普通に子供の考えてることがわかる!」「分からないにしても、 おおよその見当がつきやすくなった!」そこから意思疎通するのに、時間は要しなくなるわけです。じっと子供たちを観察する。するとどうでしょう。本人たちが考えていることが、体中から、「次はこうしてほしい。」とサインが出ているのが掴めるわけです。以前は、「保育園行くから早く靴はいて!」「そっちから履くんじゃないの!」「どっちでもいいから早く履きなさい!」玄関で子供は大泣き、自分はイライラの繰り返し。、それが今では、「玄関(人が)いっぱいだから、開けるよ~」とか子供の方が履く以外にも余裕が出来ています。今では、たまに子供たちの考えていることを読み取れない時もありますが、お手上げになる状況は、ほぼほぼ皆無と言っていいです。自分が主夫業ということもありますが、毎日その時その時で、子供たちと話をするのも楽しいですし、以前よりも家族みんなの笑顔も、より多くなったと実感しています。将来を見据えた子供の能力の伸ばし方、に対する漠然とした不安も全くなくなり、家族との時間も多くなったので、なぜ、その冊子やはまったことが教えてくれたことがあんなに効果的だったのか、考えてみました。よくよく考えてみると、「子供だって、体を小さくしただけの大人と同じ人間。 ということは、子供って何だ?ってことを 理解すればいいんだ」ということがわかりました。それこそが、漠然とした育児の壁を取り払った瞬間でした!改めて、この考え方を見直してみると、すばらしいことに気が付きました。お金や時間をかけてまでセミナーや講習会まで行かなくて良いということです。その方法をわかりやすくするため、文章に起こして整理してみました。大事な部分は細かく説明し、その他余計かな?と感じた部分については、削除しまくりました。というのも「子供が勉強出来るようになる方法」や「子供に必要な勉強や経験の種類」より「いかにして、短期間でイライラせずに 子供の心が掴めるようになるか?」や「子供の能力を上手に伸ばす接し方・考え方」の方が興味深いですよね?結局のところ、きちんとした考え方さえわかれば、誰だって楽しく育児が出来るようになる、と実感。この方法は、出口の見えないあなたの育児の悩みや問題を解決していく、ヒントになるのではないでしょうか?解決するだけでなく、もちろん、ストレスなく育児出来るようになることが日常茶飯事になります。今、これを読んでくださっている方が、「早くその考え方を教えて!」と思っているかもしれませんし、「そんなあるはずないじゃん、お金かけてでもセミナーや講習会は必要だ!」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ、自分の経験からも言えるのですが、「子供の考えていることを深く理解出来れば、 より一層子育てが楽しくなる!」ということを。私のブログをいつも読んでくださっているあなたには、「もっと子供がわかるようになってくれれば、 イライラせず済むのに!」「子供が出来る子に育つか不安!」などとこれ以上考えないんで欲しいのです。とにかく、まずはやってみましょう!!育児を楽しくするための目的は始めはどんなことだって良いと思います。「子育てでイライラしない自分になりたい」「周りのママから、一目置かれるステキなママになりたい」「幼稚園や保育園の子供達から、 ○○ちゃんのママいいよね~、と言われたい」など。あとはとにかくあなたが、「子育てを楽しくしたい!」と決めるだけなのです。これからも私が経験してきた知識や情報をお伝えしていこうと思ってますので、忘れずに目を通して頂ければ、と思います。では、近い将来、一緒に楽しく子育て出来るように、私と一緒に考えていきましょう。ではでは。
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子育て(幼児)
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