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このブログは、非営利・任意団体「びょうきのママをささえ隊」の設立・運営メンバー4人による「がんになったママと子どもの‟ 愛の絆 ”サポートプロジェクト」の普及目的で作成しています。以下、発案者でプロジェクトリーダーの 桜(さくら)が代表して自己紹介させていただきますね。乳腺外科医/二児の母非営利団体「びょうきのママをささえ隊」プロジェクトリーダー1・仕事概要 子育て中にがんになったママたちや、その子どもの「不安を安心に変える」企画や交流会をプロデュース。幅広い分野の子育て支援スペシャリストを巻き込み、病気の母親と子どもを母親の目線で同時にサポートする日本で唯一の非営利団体。2・設立のきっかけ 乳腺外科医として経験を重ねる中、2児を出産。「若い患者さんが子どもや家族を残して亡くなる」という現実をたくさん見てきた中で、それが母としての自分にいつ起こってもおかしくはない可能性を痛感する。「もしも私が愛する我が子を残して先立つとしたら、我が子の人生の節目や逆境の時、幸せな時に母として伝えたい言葉をたくさん手紙にしたためよう」と決めたものの、目の前の患者さんの現実は厳しく、辛い別れに心を痛め続ける。そんな折、母親が愛する我が子に健康に生きるすべを教え遺したことで、母親が亡くなった後も子どもが母の愛に包まれながら生きていける事実を描いた「はなちゃんのみそ汁」のエピソードを知り、心を動かされる。「愛する子どもへの想いに悔いが残らないよう、お母さんをサポートしたい」「お母さんの愛を感じて生きていけるよう、子どももサポートしたい」そんな母としての想いから、がんになったお母さんと子どもを共に支援する非営利団体「びょうきのママをささえ隊」を設立。徐々に賛同者が増え、ママ仲間、がん治療中の仲間と共に企画運営を行っている。3・実績・経験 活動理念に共感してくれる、幅広い分野の子育て支援スペシャリストによる心温まるお話し会やワークショップ、当事者同士の交流会を開催している。4.理念やビジョン 子育てに追われ、誰にも相談できない中、不安を抱える「がんになったお母さんと子ども」が安心できる場づくり・笑顔で生きるきっかけ作りを目標に、二足のわらじで奔走中。
テーマ: ブログ
入院・闘病生活
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