舞立昇治

　私は、鳥取県の豊かな自然と食と人が大好きです。

　また、人口が全国一少ないにも関わらず、地方の発展を第一に考える総務省に鳥取県出身者が多いことから分かるように、故郷を想い、国の発展を願う気持ちが人一倍強い、まじめで誠実な鳥取の県民性を誇りに思っています。

　これまで、故郷鳥取のことを念頭に置きながら、現場主義を心がけ、国と地方を行き来し、霞が関、市町村行政、都道府県行政を幅広く見てきました。

　デフレ不況に伴う経済の危機をはじめ、社会保障と税等に関する将来の危機、人口減少・少子高齢化に伴う地域社会存続の危機、外交・安全保障の危機等、様々な国難に直面し、閉塞感が漂う中、現場重視でもう一度生まれ変わろうとしている自民党の姿を目の当たりにすることで、故郷鳥取を地方の代表として、鳥取から日本を変え、元気にしたいと願い、公務員から政治家に転向する決意をいたしました。

　私は、鳥取と日本が今後も発展できる底力があると信じています。

　今求められるのは、明るい未来に向けた強い意志と確かな実行力です。

　行政を引っ張っていく知恵と経験、実行力がある自民党と行動を共にし、日本の将来を担う若い世代の声を国政に届け、反映してまいります。