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「ひと」×世界観 を表現する【テーマ撮り】事前ヒアリング【プロフィール撮影】仙台在住 写真家 まほろです。仙台市出身。教育大学卒。小学校教員として７年勤務。その後、産休を経て育休中ひきこもりに。初めての育児…。何もかも分からず、育児について相談する友達も周りにいない。寝不足や心労で帯状疱疹に。自分が大変な状況にいると気づけないほどでした…。長女なので、誰かに頼ることが苦手なんです…。子どもが生後６か月になった時、思い付きで参加した撮影付きベビーマッサージ教室がひきこもり脱出のきっかけに…！子育て中のママさんたちと過ごした時間。「赤ちゃん可愛いね！」と言ってもらい、まるで子育て頑張っているねと褒められたように感じた撮影体験。綺麗に撮ってもらえた写真。とても感動し、癒されたんです！！！それまで子どもと二人きりでお出かけするのが本当に怖くて出来なかった。でも写真を撮ってもらったことがきっかけで、楽しく出かけられるように！素敵に撮ってもらえた写真に癒され、自分でも写真を撮りたいと思うようようになり、すぐに一眼レフを購入。もっとイメージ通りに撮りたい！と思うが、カメラを習う環境がなくほぼ独学で勉強。プロのフォトグラファーと同じようにパソコンで編集もするように。撮った写真をママ友にプレゼントすると好評！写真を撮ることに喜びを感じる。育休中に二人目を妊娠し、つわりに苦しむ。少しつわりが良くなった頃、友達に会った時に「髪の毛、ちゃんとブローしたほうがいいよ。」と指摘を受ける。つわり、上の子の育児に手いっぱいで自分の身なりを気にすることができなかった。その時に撮ってもらった写真を見ると、確かにひどかった…。自分の見た目にショックを受け、美容室に行って髪型を整えたり、ちゃんとお化粧したりするように。その方が自分の気持ちが良い。写真を撮られた時も、おしゃれをしておいて良かったなと思えると気づく。写真を撮ったり撮られたりするうちに、服装やメイク整えたり、表現したい雰囲気に合わせた撮影場所を考えるなど「どう見せたいかを準備してから撮ること」が楽しいという気持ちが強くなる。育休を延長するか，教員に復帰するか３年悩んだ結果，退職。その３か月後，起業して念願の写真家に。写真講座やプロフィール写真撮影。一つの作品のように撮る「テーマ撮り」を行っている。夢は【写真展】それも、ただ写真を見に行くのではなく、そこで人と人との繋がりが生まれる。そんな場所を。表現し続けることを諦めない。
テーマ： ブログ
カメラ(ポートレート)
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