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アメンバー記事は書いておりません。 読みやすさ、主旨の読み取りやすさを重視し、はっきり言い切ります。 「ある意味では」 とか 「かも知れません」 「XXと言えなくもない」 等は極力用いません。またテーマは出来る限り多方面になるよう心掛けています。 デザインは単純に文字は大きく書いています。 過去の記事でも度々推敲しています。 初学者からみたインド哲学について書き、考えの変化の記録とします。 哲学と言えば通常ドイツ哲学のようなイメージで連想する人が多いと思いますが、インド哲学はこれとは大きく異なり、宗教との垣根が低く、実証的合理的思弁よりも精神的大国にあまた輩出した霊的天才たちの直感で構成される部分が多いように思います。 人を石臼の喩で表し、時間(石臼の上の部分)と空間(同じく下の部分)の強い影響下にあると説きます。我々の考えは日本という独自性の強い島国での特定の時期の時代精神にマインドコントロールされています。 現実世界は洗脳の世界です。 歴史的に見れば瞬きと言って良いほど短い時期の、井の中の蛙のままで亡くなるのは避けたいと願っています。 起きたことは全て最高で御座います。起きなかったことも全て最高で御座います。 アシュタバクラ・ギ-タ
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