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1992年5月11日生まれ。長野県飯田市出身。20歳に隣村の社会福祉協議会に就職。栄養士として働き、デーサービス、保育園の献立作成やデイサービス、特養での調理を経験し、約10年勤めた会社を2022年12月に退職。家族は3人で(哲也君とR2年生まれの息子)下條村に住んでいます。■□■□■昔から食べる事が大好きで、特にお母さんが作る料理が大好きでした。食べるとほっとする味。これこれー。という安心の味。自然と笑顔になれる味。料理は食べてしまうとなくなってしまうけれど、お母さんが家族の体調を気遣ったり、喜ばせようとする「気持ち」というのは料理を通して伝わると思うんです。それを感じて私は幸せな気持ちになっていたのかなと今では思います。今でもお母さんの料理を思い出すと心がじわ~とオレンジ色になり、温かくなります。これは外食の時も同じで、作っている人の気持ちって伝わるな~と感じています。□■□■□私が薬膳に出会った時は、こころもからだもしんどい時でした。とにかく自分に自信がなく、自分を責めてばかり。そして、他人の言動の事ばかり考えていました。体調面では、花粉症、肌荒れ、風邪をよくひいていて。不調になるびにブルーな気持ちになっていました。そんな時に知り合いの人に薬膳講座を紹介してもらってたまたま行ってみたんです。初めて薬膳とであった時は衝撃でした。なにこれーーー!もっと知りたい。と思い、薬膳にのめり込んでいきました。そこからずっと学び続けています。私は薬膳を学んで不調をうまく付き合えるようになった感じがします。だから悩みもぐーんと減りました。前より自分のからだやこころの変化に敏感になれて、早めに対処できるようになりました。その結果、元気な時間が増え、よく笑うようになりました。前までは不調になると「あー。最悪。なんでこのタイミングで肌荒れするの? 最悪。もー何やってんの私。」と自分を責め、すぐに落ち込んでいましたが、今は不調になると、「おー。なになになに。最近何食べてたっけ? どんな生活してたっけ?」と原因を探すのが楽しくて。自分でいろいろ人体実験をするのが趣味みたいになっています(笑)これからも色んな事があると思う。でもそれもきっといい経験になると思っているので、これからも自分の感じた事や日常で使える薬膳の知恵を綴っていきたいと思います。□■□■□食に関しての情報が多い世の中。先人たちが数千年受け継いできた「薬膳」を使い、自分や家族の健康を維持し、病気を未然に防ぎましょう。自然からの恵みに感謝して、季節を楽しみ、日々の食事を豊かな時間に。薬膳って面白いんだに~美味しくて、簡単で、続けられるおうちで使える薬膳の知恵をお伝えします。
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