ブログをブロックする
ブログを報告する
東京都出身。11歳の女の子、4歳の男の子の二児の母。介護老人保健施設、保育園、治験コーディネーター、特定保健指導員、保健センターなど、管理栄養士として幅広い職種を経験し、これまでに2000人以上の栄養指導・栄養相談を担当。自身の不妊治療の経験をきっかけに独立を決意し、同じように悩む女性の妊活サポートを行っている。その他にも、レシピ開発、コラム執筆、セミナーなど、幅広く活動中。~活動への想い~現在、2児の母の私ですが、二人目不妊に4年半という年月、不妊治療を経験しました。(一人目も不妊治療を経験)先の見えない不妊治療に、仕事や育児、家事に追われる毎日。なかなか思うように2人目を授かれず、精神的にも追い込まれていました。自分の周りでも「諦めたら妊娠した」「治療をお休みしたら妊娠した」ということを耳にしてはいたものの同じように諦めてみよう、という気持ちの余白は1ミリもありませんでした。もともと私自身が上手にストレスを発散できるような柔軟な性格ではなかったのです。後に、それは性格ではなく生まれ持つHSPという性質が関係していたことに気づくのでした。HSPとはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)といい、「ひといちばい繊細な人」という意味。不妊治療中を振り返ると妊娠することで頭がいっぱいになり様々なストレスにHSPという性質が影響して自ら、妊娠できないように選択してきたように感じています。一人授かっただけでも、幸せな事なのにそれに満足できない自分を責め今以上の幸せは2人目を授からないと得られない子供は二人じゃないと幸せじゃない、そんな自分のブラックな感情を誰かに打ち明けることはできるはずもありませんでした。今あの時を思い出すと自分のしていることが全てで妊娠の為に必要なことを探して不安を解消し、授かれない事が続くとストレスで泣いてしまったりどうしようもない悲劇のヒロインでした。赤ちゃんを授かり出産することは”奇跡”って頭で分かっている。でもみんなが当たり前のように妊娠・出産していることがどうしても奇跡だとは思えずに妊娠できない自分を責めてしまったり繊細であるばかりに、周りを優先して笑顔で頑張りすぎている方の為にカウンセリングを通して自分に向き合い、自分らしく、心地よく一日でも早く授かれるようサポートしていきます。・長く治療してもうまくいかない。・周りから取り残されたような気分になってしまう。・生理が来るとしばらく落ち込み前向きになれない。・パートナーとの関係性が悪くなってしまっている。・何気ないことで子供をきつく叱ってしまう。・仕事と通院の両立で疲れてしまっている。・周囲からのプレッシャーで苦しい。など、妊活中のストレスは様々。妊活を始めて楽しくない、と感じたら一人で悩まないことが大切。今悩んでいる人、昔辛い思いをした人、辛い思いを誰かの役に立てている人あなたが声をあげない限りはあなたが相談したいと思う人には出会えないかもしれません。自分の気持ちを整理する、話す、そんな気軽な気持ちで、私のカウンセリングに是非来てくださいね。【私が通院していた病院】・みえこレディースクリニック(東京都下板橋)・恵愛生殖医療医院(埼玉県富士見→志木→現在和光市へ移転)・ミューズレディースクリニック(埼玉県上福岡)・ときわ台レディースクリニック(東京都ときわ台)
テーマ: 妊娠しやすい体作り
テーマ: 妊活中の感情
ベビ待ち・不妊治療・妊活
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります