エンパワlabo 氣功師 有岐 ~「止観」で不安からの脱却 意識の浄化~

　　　　　
　　　　　頭ではわかっていても 現実にのまれてしまう

　　　　　 期待したようには なぜかうまくいかない

　　　　　その答えは 外ではなくあなたの中にあります


こんにちは、氣功師の有岐です


エンパワLabo、エンパワー（empower）とは、自己の中にもともと備わっている力を引き出す事です。

「自灯明＝自分の中の光を頼りに生きる事。他者や物に依存せず、自分の智慧や経験を道しるべに進むという生き方」



私が主宰しているエンパワラボとは、自分の中にこそ【内なる拠り所】が存在する事を知り、自分の中に眠る力や智慧の明かりを、人生の実践（ラボ）で引き出しながら、あなたの人生を自分の意志で、自分らしく道を照らして進む・・・そんな想いからつけた名前です


今のあなたの心はどんな状態ですか？

思考、感情の渦に巻き込まれて心が疲弊していませんか？

仕事や家族、人間関係で自分は正しい事をしているはずなのに

なぜうまくいかないのでしょうか？

実は、その原因は外側にないのをご存じですか？

　　　　　　

「炎」を手で掴むことができますか？もちろん無理です

炎とは実態のない物、つまりそれは私達が見ている物事や心の表面に出てくる感情に似ています

私達は実態がない物を見て、不安や怒りの渦に巻き込まれて苦しみを感じています

そもそも炎が起こるためには「薪」が必要なんです🔥

薪がないと、炎は存在できません

その「薪」こそが私達が生きる苦しみを感じる原因の根源です



苦しみの原因、それは「周りの人」「社会」ではなく、
「自分の思考パターン」「価値基準の物差し」です

視点を「外から自分」から「自分から外」、内から外にベクトルを変える

それには‟あなた”を観察し分析することから全てが始まるのです


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最近は社会の変化の流れが速く、そして大きい激動の時ですよね。

人は恐怖や不安という感情を最も強く感じ取る生き物です

誰もが求めている物、それは目の前の出来事、対人関係、家族、会社、何が起ころうと心が安心感で満たされている【絶対的な幸せ】です

「そんな方法があるのか？」そう思われますよね

応えは「YES」です

それは「選ばれた誰か」がしてくれるのではなく、「あなた自身」が鍵を持っている、そしてその鍵を使う事が出来るのは「あなただけ」という事

私はその確かな「道」を正確に確実に導くだけです

あなたの心の不安、今まで同じ原因で苦しんでいませんか？
その答えのエッセンス、盛りだくさんでブログに載せています

「心のおはなし」きっと、あなたの心の不安の原因がわかる辞書になりますよ



🟨どんなことがあっても【私は大丈夫】と思えるには段階があります】🟨

皆様は「すぐに幸せ感を感じたい」と思われているかもしれませんが、「私は大丈夫だ」と心からの安心を感じながら生きるには段階（ステージ）があります。ご自身を照らし合わせてみて下さいね。


💗第1段階：【焦りと不安の中で生きている】
会社、上司、家族、など他者という存在、または状況によって「私は苦しい」と外側が原因で苦しみが生まれていると感じている、「被害者意識」の段階です。

誰かの期待に応えようと、外側に自分を承認する力を渡しているので、失敗したり相手の期待通りにできなかった時は「ああ、ダメなんだ」と自分を責めてしまいます。

「自分にはそんな力はないんだ」と信じていて、そうでない何者かになろうと力んで頑張ってしまいます。

他者があなたを支配したり、責めたりしているように感じていませんか？



外側に自分の価値の支配権を渡している時、焦りと不安の中で生きているので、あなたの心と体は常に固く緊張し、疲弊しています。


楽しめていない事が、当たり前のように思っていませんか？


大丈夫です。変化は自分で起こすことができます。
まずは自分の体の身体感覚を感じ切ってみて下さい。感情を入れずに冷静に観察してみましょう。あなたの中にある「感情」が浮かび上がっています。

そこから「静かな自分の奥の声」を聴いてみるのです。


💗第2段階：【意識の浄化】
私たちの心は今までの経験で「傷」があります。
これについては詳しく「マインドフルネス動画講座」で解説しています。
【エンパワLaboのHPからお申込み下さい】
▶https://love-kindness.my.canva.site/

あなたが苦しんでいる問題が、外側ではなく自分の中にある、つまり「出来事の認識」から生まれている事を知っていく時期です。


外側の出来事に「反応」している何か、それは潜在意識の中にある「ブロック」です。ブロックについてはブログ内に解説をしています。
▶苦しくて心が折れそうなあなたへ～メンタルブロックとは何か？から始めましょう～
https://ameblo.jp/lovekindness-japan/entry-12785758205.html


意識の浄化とは、自分を客観的に観察して自分が物事の認識をどのようにしているのか（メタ認知）を知っていく事です。
それらは自分の親や教育の中で培われていきます。初めの段階ではそれが難しいかもしれません。そんな時は、誰かに話しを聞いてもらったり、カウンセリングで言葉に出すのをサポートしてもらってもいいですね。
オンラインレッスン : 心のカウンセリング
https://love-kindness.my.canva.site/


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　　　　　　　　💖私は月二回、第1土曜日に
　　　　　ゆる～い瞑想会をzoomで開催しています。💖

参加は無料です。

40分ほど呼吸に集中して体を観察しながら、心を観ていきます。そして、1時間ほど参加者さん達を2人ずつのお部屋にして、雑談で好きにおしゃべりタイムにしています。この中で気楽に話して楽しい時間をすぐします。

心の話、精神的な話は、なかなか外で話せないものです。そんな仲間がそこにあります。ご参加希望の方は、どなたでも連絡下さいね。

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体を観る、心を観る、そういわれてもなかなか心のスペースがないと受け入れられないのです。それを可能にするのが【氣功】です。

心のスペースを作りながら、受容と解放が出来る「勇気、元気、やる気」どっしりとした氣力で「自己内観」をあなたのペースでゆっくりと日々の生活を呼吸と共に送る事で変化が現れます。


💗第3段階：【受容と解放】
この段階になると変化を感じられてきます。「思考のマトリックス」から離れてだんだん外側に原因を求めずに、対処できるようになってきます。
この段階で感じるのは、「一番深い所の傷がある」、全体のパズルの残りの1枚、一番大きなピースが空いている、と感じます。

ここが一番大きくて大切な時期です。
「もう頑張れない」と感じているはずです。「自分は変われていない」そう思っているのではないでしょうか？
「自分自身の全てを受け止める」それを繰り返していると、自分の中のゆったりとした安心しているスペースが足りないと感じる時が来ます。

ここからが本番。スペースが広がってくることで、本当の根底の「痛みの傷」、つまり、癒されていない痛みを自分が見つける時期になります。

こころにスペースがない時に「自分を受け止める」「内観」は難しいこともあります。
止観が進むと、自然にそのスペースが少しずつ広がり、その広がったところに「自分を受容する」。それを少しずつ繰り返していきます。


それを癒すこと、受け止められるスペースがあなたの中で出来る準備が出来てくるようになると、一番底の「意識」が浮かび上がってきます。

その段階になるまでは、呼吸法が心を支える大きな助けになります。
きっと人生で分岐点になる体験があるはずです。


💗第4段階：【根源のエネルギーとの共同創造の中で生きる】
ここまでくると、もう「被害者意識」を卒業して、あなたの言葉や行動が変化しているので、現実が変化してきているのを実感しているはずです。

「こうなって欲しい」といった自分自身や他者の期待に応えない生き方を選択しています。これが、非2次元の先にある「根源エネルギーと一体化して共同創造する生き方」です。

自分と他者の分離の意識が低くなり、何より「自分の中に全ての生命を作ったエネルギーが外側にあるのではなく、自分の意識の奥底にあった」ことが体感としてわかり、心が「大丈夫」と安定しているのです。

特に氣がわかると、敏感な人ならその場や相手が変化した瞬間がわかったり、「魂の設計図」人生をどう生きたいのか「自分のやりたいこと」が明確にわかり、わくわくしてきます。

あなたの人生の変化「あなた自身がその鍵を持っています」


　　　　　　　

　　　　　　　🔶🔶🔶氣功師有岐のレッスン内容🔶🔶🔶

苦しみの原因、それは「周りの人」「社会」ではなく、「自分の思考パターン」「価値基準の物差し」です。視点を「外から自分(内)」から「自分(内)から外」、内から外にベクトルを変える。

“自分”を観察し分析することから全てはスタートします。
それを可能にするのが「止観行」です


🟣止観行とは？🟣

１つの対象に集中する事で、外界や乱れから遮断して心を静止させ（śamatha 〈止〉）、そしてその状態で自分「対象」を「これが正しいという判断」なしに観察する（ vipaśyanā〈観〉）を呼吸に意識を集中しその状態を作ります。

高い集中の中で、心が静かな一定に留まる意識状態、それらが継続する状態でいると、自己や物事をありのままに見る事が出来るように変化してくるのです。

氣功レッスンでは門外不出の特別な「吐納法＝呼吸法」の伝授と、練功波（練った氣）を波動を相手に合わせて注入する事で、氣量・気力・気質を変化させていきます 。

氣が体内に充満すると自然に意識は瞑想状態に下降していきます 。

そしてその時の段階の呼吸法によって、１点に心を止めて高い集中で静まった意識に留まる状態に強制的に入っていきます 。



それがエンパワLaboの「古式マスターヨーガ・武当派太極内丹法」の神髄です。 この状態を目指して、瞑想や修行が多く行われていますが、その状態になるまで自身の氣の修練だけで何10年も必要です 。


有岐の氣功レッスンでは、確実な実践のプログラムであなたの氣は短期間で気量・気力・気質を会得する事が可能です。


🌟Q&A🌟

[Q] 私は氣を体感したことが無く、自分でも感覚が他の方よりも感じにくいと思っています。このレッスンで氣を体感できるようになりますか？

[A] レッスンでは初めに「チャクラの詰まり取り（チャクラの開眼）」で長年詰まっている気脈の詰まりを取ります。その初回の施術で「氣」はすでに体感できます。レッスンを進めていくと、手や体で「温かさ、冷たさ、ピリピリ、圧」などで気感を得る事が可能です。


[Q]チャクラの開眼だけで6番チャクラは使えますか？

[A] チャクラの開眼のレッスンは、いわば体の全ての血管の詰まりや汚れをドバっと一気に取る施術です。

1回でチャクラはしっかり回り始めます。施術は1回すれば元に戻る事はありません。

今まで気脈に詰まっていた氣が一気に循環して綺麗にトーラスを描くようになります。

これは、テニスをするのに服やラケットを一式購入した段階です。それでテニスはプロ並みに出来るでしょうか？本当に6番を使うためには、まずは気量と気質が必要です。レッスンではプロ並みに出来るようになるための短期間で確実なカリキュラムがあります。

6番を使うには、丹田、頭部から下の氣が満々になる事が大切です。

[Q] 瞑想が苦手です。この氣功レッスンでは、氣功だけでなく瞑想も学べるのでしょうか？

[A] はい。毎回のレッスンは45分で、初めの30分は練った氣（練功波）を入れて各チャクラを活性化していきます。体内に氣が充満してくると意識が少しずつ落ちてきます。最後の10分は意識を合わせて瞑想状態（変性意識）に強制的に落としていきます。これは「微細心瞑想」の技術です。慣れてくるとレッスン以外でも自分ですぐに瞑想に入る事が可能になります。瞑想の特別な呼吸法も伝授します。

[Q]よくある氣功とこのレッスンの氣功の違いは何ですか？古式マスターヨーガと武当派太極内丹法と他の氣功の違いは？

[A]気功には多くの流派があります。大半の氣功教室は「やり方」を教えて後の修練の成果は生徒任せかもしれません。古式マスターヨーガ（インド古来のヨガ哲学）、武当派太極内丹法（少林寺発祥地武当山）の共通の神髄はトンレン（氣を「与える＝トン」「受け取る＝レン」）です。瞑想状態に強制的に持っていき、止観状態を作ります。レッスンは特別な呼吸法（内丹法）を使用し、座って行います。1対1で生徒に対して練った氣（練功波）を入れていき、確実にまた強制的に相手の氣に変化を加えていきます。

[Q]どれくらいの頻度で受講すればいいですか？

[A]生徒さん、それぞれです。
多い人は週に2回、3回、また月2回、1回の方もいらっしゃいます。スタンダードは週1回。それはテニスでも週1回と月1回でうまくなるのに違いが出てくるのと同じです。しかし一番大切なのは続ける事。自分のペースで長く続けられるのも大切です。集中して体得したい方は、そうされるとよいかと思います。

[Q]1つの段はどれくらいレッスン数がありますか？

[A]2番チャクラ～5番チャクラまで各5回
　　6番チャクラ10回
　　7番チャクラ15回 　
　　トータルで45回です

5番までの体のチャクラは、人間として生きる上のパーソナルの開発、頭部のチャクラは霊性の開発です。
氣には陰陽があります
1段目は「陰の氣」
2段目は「陽の氣」
3段目は「陽の氣の練功（練った氣）」
4段目は「陰陽の和合」
5段目以上はお問合せ下さい

『古式マスターヨーガ』『武当派太極内丹法』は意識の変容、自己意識を短期間で可能にするために作られた技術です。これらの技術は氣を増幅させる為の「吐納法＝呼吸法」を中心としたレッスンです。



『こころと氣のお話YouTube「エンパワLabo」』
▶https://www.youtube.com/@empowerlabo

『こころと精神、氣についてのお話「本当の覚醒の法則』』
▶https://ameblo.jp/lovekindness-japan/


♥最後にわたしとは♥　

高校でイギリスに留学、外国語大学にてスペイン語を学び、卒業後はシンガポールで貿易業に就く。結婚を機に帰国し、2人の子育てをしながらスーパー英語塾講師を13年務めた後、子供が大きくなったので再度海外営業に就く。

剣道を学び、相手の氣を読む「間」に興味があったことから氣功に出会う。現在は世界中の生徒とリアルとオンラインの両方で毎日レッスンの日々。

氣功を入口に、「心の苦しみを取り穏やかな平安の状態を保つ」心の制御方法を伝えています



「從門入者不是家珍（もんよりはいるものかちんにあらず）」
これは外からもらった物は、我が家の家宝ではないという言葉です
どんな立派な物でも自分の外から持ち込まれた物は、いずれまた失う日がきます。

それは借り物に過ぎません。
自分が生まれた時から備わっている物、その価値は自分だけの絶対的な物です。

他者と比較して劣等感持つとすれば、そこには勝手な優劣や上下の価値観がそこにあるのではないでしょうか？

それは誰が決めた価値観ですか？

人と比べる「自己の相対化」、これを無意識にしている事に気づくまで、苦しみの渦から逃れる事はできません
自分が生まれ持って持つ特性は、自分以外の誰もわかる人はいません

それを見つける事が出来るのは自分だけです

怒り、嫉妬、妬み、劣等感などの苦しみは私達の中にある物が原因です

それに気づいていく過程が生きる醍醐味ではないでしょうか？

ご縁ある沢山の人に感謝



ディープマインドセット コーチング認定講師