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はじめまして。広島県福山市で、『手ごねパン教室Liilii(リリィ)』を開催しています土屋美保です。『リリィ』とは、ハワイの言葉で、『小さい』などの意味です。広島県福山市の南松永町の自宅にて、小さなパン教室を開いております。『料理ができないと結婚できない』TVで細木数子さんが言っていたのがきっかけで、ABCクッキングに通い始めたのが25歳。人からもらった手作りパンが本当に美味しくなかったので、『手作りパンは美味しくない』と思っていました。パンは大好きでしたが、『パンはパン屋さんで買うもの』と決めて、パンを作ることをかたくなに拒否。でも、友だちの強い勧めで、手ごねパン作りを体験。そこから、手ごねパンの美味しさと作る楽しさにはまりました。手ごねパンを作る日々を過ごし、離乳食に、子どもに手ごねパンを食べさせていました。『ママのパン、おいしい♡』と言われるのが嬉しく、休日になると、子どものためにパンを作りました。育児休業中に、パンを深く勉強したくなり、『パンマスター』の資格を取得しました。ママ友に、パンがうまく焼けないと相談されたことをきっかけに、自宅で、働くママのための子連れのパン教室を開催したのが2013年。気軽に通えるパン教室として、子連れのママや子育てを卒業したママまで、幅広い年齢層の生徒さまが通う人気の教室になりました。しかし、第三子を出産し、子育てや人間関係でつまづき、人生は楽しいだけのものではないことを実感。『母みたいな母親になりたくない』『姑みたいな妻にはなりたくない』そんなことを常に思い、なりたくないものへの執着だけで子育てをしていた私は、不満のかたまりでしかありませんでした。長男は、私の顔色ばかり気にする。長女は、野生動物みたいに叫ぶ。教室では笑えても、家では笑顔で笑えない。あのころは、日々を過ごすだけで必死でした。ただ忙しいだけの日々を過ごし、心がカサカサで辛かったとき、私は、生年月日をもとに人間の個性を類型化した新しい人間学の個性學に出会いました。個性學を学んでいくうちに、『わたしはわたしでいい』『あなたはあなたでいい』そのまんまを受けいれたらいいということに気づき、子どもを自分の思い通りに育てようとする気持ちをやっと手放すことができました。苦しかった母や姑との関係も、自分の中で、腑に落とすこともできました。ずっと生きづらさを感じながら生きていましたが、個性學を学んだことで、自分を受け入れる器を手に入れました。個性學を、わたしと同じように、自分を受け入れられず子育てが楽しくないと感じているママのお守りになればと思い、2020年に、『個性學3分類のインストラクター』の資格を取得しました。健康とダイエットオタクが高じて、2021年に、からだに優しい材料で、簡単に作れる『ナチュラルスイーツマスター』の資格も取得。『食べるものでからだと心ができている』ことを改めて知り、食の大切さも学びました。ママたちは、毎日、頑張ってます。安心・安全・おいしいものを作って食べるしあわせ。自分が作ったという自信によるしあわせ。大切な人の笑顔がみられるしあわせ。自分を知って、相手のことを知るしあわせ。ママたちの笑顔を増やすことに、力をいれて活動しています。~ 土屋 美保 ~3匹の怪獣(♂と♀2)と一緒に、つまづきながら、毎日、日々奮闘しています。ABCクッキングライセンス・ABCブレッドライセンス取得日本創芸学院『パンマスター』取得cotta 『ナチュラルスイーツマスター』 ベーシック&バリエーション取得日本個性學研究所 3分類インストラクター取得日本個性學研究所 個性學パートナー取得
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パンづくり
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