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16歳の高校生の時からローリング・ストーンズとのロックンロールな日々を生きてきました。小さい頃から近所のガキ大将で育ちましたが、それでいて結構世話好きで友達の親からは感謝されていました。小学校4年生の時、母親の自殺未遂と離婚、父親の再婚、育ての母親を受け入れることなど、メンタルを揺さぶられる出来事が連続して起きてしまい、凹んだ気持から立ち直ろうとして自分で目標を決めて挑戦するような生き方をしました。自分で決めたこととはいえ、今から思えば普通の子どもらしからぬ大人っぽい理屈や哲学のようなものにその当時から興味を持ちました。高校生の時、プチ家出をし同級生や親や家族皆が本当に心配してくれたことで孤独ではないことに気付きました。26歳で結婚し男2人女3人の5人の子が授かりました。その長女が来月結婚します。ここまであっという間の出来事でした。社会人となってからも波乱万丈な人生を歩みました。いまだに高校生だった頃の青春時代の感覚があり忘れられません。ローリング・ストーンズのメンバーの性格を借りて例えて説明すると、ミック・ジャガーのような社交性と営業力、包容力、やさしさ、キース・リチャーズのような時に激しくもあるガキ大将的な子供っぽさ、チャーリー・ワッツのようなジャズ好きでダンディで温厚で愛されるマニアックな部分、ロン・ウッドのようにちゃめっ気もあって明るく、器用なところ、これら全てが合わさったような男です。(凄い魅力的じゃん、ホント?)
テーマ: ブログ
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