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■なでしこJAPANのエース、澤 穂希(さわ ほまれ)選手【女子ワールドカップ 優勝、得点王とMVP、「FIFA最優秀選手賞」】の師匠からサッカーの教えを受けた私が、子供のサッカー日記、及び、サッカー全般について、その教えを広く情報発信していきます。ちなみに、澤選手だけでなく、なでしこの主力も師事してました。(^^)v■背番号 11■ポジション リベロファンタジスタ (^^)v■ファンタジスタ私の定義は、マンガと同じ「数秒後の世界が見える人」。(^^)v以下、Wikipediaより抜粋。第一の意味としてはイタリア語においてのフォワードのこと。攻撃的ミッドフィルダーに関しては、トレッカンテと呼ぶ。また第二の意味として、1人でゲームのすべてを変えてしまうほど個性あふれる影響力の選手(マラドーナ、レコバ、Jリーグ初期のストイコビッチ、全盛期の釜本など)のことを指す。日本においては、ほぼ第二の意味でのみ使われる。 1990年代後半より、セリエAの試合中継が増えたため、それに伴い急にイタリアのサッカー用語が入って来、日本国内においては混乱して使われていることが多い。 日本においては、日本人がトップ下のポジションをこなすことが多いトッティ、エジルをファンタジスタと呼び、イタリア人が「いや、彼らはトレッカンテだ」というようなやりとりがなされることがある。この場合は、日本人は第二の意味で、イタリア人は第一の意味で捉えているのである。(野球用語ではエースがこれにあたる。単にピッチャーのことを示すこともあれば、ピッチャー、野手にかかわらずチーム内で絶対的な存在である非常に能力の高い選手を示すこともある。)第一の意味(フォワード)単純にフォワードのこと。ただし、一般的にはプリマプンタ、少し下がり目のポジションであればセコンダプンタと呼ぶ。攻撃的ミッドフィルダーに関しては、トレクァルティスタ、トレッカンテと呼ぶ。第二の意味(1人で試合のすべてを変えてしまう個性あふれる選手)イタリアのサッカー界においては極めて高度な「閃き」や「想像性」に溢れた、誰もが予想も出来ないような芸術的なプレーで観客を魅了するスーパースター級の選手に対しては、「想像」という意味のファンタジスタと呼ぶ伝統がある。イタリアでは、優れた攻撃型選手に対してこの言葉が使われる傾向がある。マラドーナやレコバ、Jリーグ初期のストイコビッチ、全盛期の釜本など、一人で試合のほとんどを支配してしまうような影響力のある選手がこの意味の場合使われる。この場合ファンタジスタは、一定の自由が与えられ、守備をしなくていいことが多い。イタリアでは、ロベルト・バッジョが代表される。イタリアのようなカウンタサッカーで少人数で敵陣に切り込む際、数的不利な状況からチャンスを創出するのも、またファンタジスタの仕事である。ファンタジスタには一定の自由が与えられ、プレーの創造性をチームへ還元する役割を担った。云わば『特例の存在』であり、攻撃の中心となる。また、チームの花形選手でもある。■リベロスウィーパーの別称で、特定のマークを持たずに自由に守備することからイタリア語で自由を意味するリベロという名前が付けられた用語である。ドイツの名サッカー選手、フランツ・ベッケンバウアーが、リベロ・システム(スイーパーが積極的に攻撃に参加することにより多彩なゲーム展開と巧妙なディフェンス・システムを同時的に実現することを目指すシステム)を導入、このようなスタイルを確立したとされている。日本では闘莉王(トゥーリオ)が有名。私的な理想像(将来像)として、カンナバーロの守備にベッカムのロングキック・フリーキックの精度を併せ持つ選手が出てくれば、DFでバロンドール間違いなしと思う。
テーマ: ファンタジスタ
テーマ: オススメ
サッカー観戦
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