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▶ママ修行の日々をつづります▶︎賢プロダクション所属 ▶︎声優歴16年 ▶︎39歳で第一子誕生 この経験から新米ママさんを応援したい!という想いで【読み聞かせ講座】やパパママへの【発声レッスン(美Voice講座)】等開催【資格】・JCDA 日本キャリア開発協会 会員・国家資格 キャリアコンサルタント・青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定ワークショップデザイナー・こどもアナウンス発声協会 会員【子供のころ】大阪府高槻市に、4姉妹末っ子として誕生。一緒に生まれた双子分のサイズに、病院の話題になる。4歳の時、癌で父が他界。母子家庭になり、母は仕事が忙しく、姉たちが世話をしてくれる。姉の読み聞かせやパペットがとっても面白く、何度も何度も演じてもらったことを今でも鮮明に覚えている。私の演技力の基礎は、姉の読み聞かせで作られたと思う。小学4年生の時、「タッチ」にハマりアニメや同人誌の面白さを知る。漫画家を目指すも右向きの顔しか描けず挫折。友人と漫画を読んで録音する事をきっかけに、演じる楽しさに目覚める。そして、小学校6年生の時に声優になることを夢見る。その夢を当時の親友に思い切って伝えたところ「子供の頃の夢は叶わないから」と言われショックを受けるも後々この言葉がバネになる。夢を追いながらも中学生の頃から、ちょっとグレ始める。夜中に家を抜け出し、朝帰り。遅刻しそうになると休む。毎朝母に暴言を吐く、壁を殴り、物を投げる。(高校時代は、母はベランダで怯えていたそう)学校も休みがち。毎日が楽しくなく、芝居をしている時だけが楽しかった。【声優への道のり】中学2年生の時から高校卒業まで声優の学校に通う。高校卒業後、念願の青二塾大阪校に2年通うも査定で残れず卒業後、あてもなく上京。現所属事務所の「賢プロダクション」の養成所の試験を受けるも不合格。舞台のオーディションを受け出演や藤原啓治さん・一龍齋貞友さん・三田ゆう子さんのワークショップなどに通い演技力を磨く。太っていることがコンプレックスだったので、雑誌「きれいになりたい」(出版:オレンジページ)ダイエットモデル・オーディションを受け4号連続で紙面でのダイエットをする。ダイエット成功後、男たちの見る目が変わりモテるも即リバウンド。「25歳までに声優になっていなければ大阪に帰ってこい」と姉に言われていたので、ダメもとで再度「賢プロダクション」の養成所のオーディション再度受け合格。賢プロダクション付属養成所スクールデュオに入所。過去を捨て、心機一転したかったため、当時笑っていいとも等のテレビ番組で人気があった故安斎勝洋氏に姓名判断をしてもらい「強子」「享佑子」という選択肢の中から「山口享佑子」に改名しデビュー。【読み聞かせとの出会い】2013年「知らない人の前で芝居がしたい!」と言う思いから、同事務所 冨田泰代氏と朗読ユニット「凸と凹」を結成。公園や路上に絵本を広げ、通りすがりの人に選んでもらい即興で読む。この活動の中で、子供たちのキラキラ輝く瞳に魅了される。「沢山の人達を笑顔にしたい」「身近に演劇を!」という思いを胸に日々活動。2015年 所属事務所賢プロダクションにて絵本が好きなお子様はもちろん、赤ちゃん連れで外出が難しいパパやママにも気軽にお芝居を楽しんでもらうために発足された企画「けんけんぱーく」の立ち上げメンバーとして参加。保育園や子育てイベント・企業の子育てイベントなどで、読み聞かせを行う。そんな活動の中、「子供より楽しんじゃいました」という親御さん方の声を聴き親子で楽しめる読み聞かせの会を心掛けている。【キャリアコンサルタントの資格について】声優講師業を行う中で、コミュニケーション力の必要性を強く感じる。そして、自身が悩んでいる時に友人のキャリアカウンセラーと話す事で世界が明るくなり前を向けるようになった経験から資格を取得。キャリアカウンセラーは、個人の興味、能力、価値観、その他の特性をもとに、個人にとって望ましいキャリアの選択・開発を支援するキャリア形成の専門家。クライエントに寄り添い、その人それぞれの答えを見つけてもらう過程は、凝り固まった頭や心をマッサージのようにほぐしながら行うカウンセリングを心掛けている。【子育て】婚約を期に妊活を始めるも、「多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)」(卵胞がある程度の大きさになると成長が止まってしまうため、排卵されずに卵巣の中にいくつも卵胞が残ってしまう)の疑いを診断される。しかし、奇跡的に1か月後の再検査の時に妊娠発覚。39歳にして、ずっと夢だった子育てができるようになった。幸せでもあり、高齢出産で不安な日々を送る。産後参加したベビープログラムなどで、同じ月齢のママ同士との交流で不安などが取り除かれることを実感。マタニティ期や産後に交流できる場作りをしたいと思う。お腹にいる時からずっと話しかけ、読み聞かせをした。そのせいか、娘はとても話を理解してくれる。お腹にいる時、「もうマタニティ疲れたから、出てきてくれないかな?」と言った翌日、予定日9日前なのに産まれた。しかも、「◯日に生まれてきてねー」と言った日。産後腱鞘炎になった時も、「ママは腱鞘炎で手が痛いからあんまり抱っこできないの」と言ったら、私だけ膝に乗せてあまり負荷がかからない抱っこをさせてくれる(他の人は立ち抱っこ)。生後5ヶ月、悲しいシーンは悲しい声、楽しいシーンで楽しい声をあげ、面白い落ちは笑う。たまたまや、私の思い込みかも知れないが、コミュニケーションをとれている気になることで子供との会話をわかろうとする力が養われたように思える。そんな経験から、話しかけること、読み聞かせなどの大切さを実感。読み聞かせは、親子のコミュニケーションの時間であると実感。そして、せっかく読むなら「その人らしい声で綺麗な日本語を赤ちゃんに聞いて欲しい」という思いから【美Voice講座】を開講。子供や親が楽しく笑顔でいられるような活動をします!◆出演作品◆吹き替え→「クリフハンガー」(BS JAPAN版)(サラ)「ナルニア国物語」外画アニメ版(ビーバー夫人)、「レミーのおいしいレストラン」アニメ→「コケッコーさん」(ピーツ、ピート)、「MIX」(ヨシコの母、顧問〈吹奏楽部〉)「銀魂」(幼少道満)、「STAR DRIVER 輝きのタクト」(ニシモリのおばちゃん)ナレーション→「関ケ原 胡麻の里ゴマミュージアム館内」ナレーションKADOKAWAオーディオブック ダン・ブラウン作「インフェルノ」「ロスト・シンボル」朗読「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」 出版:ぷるすあるふぁ 朗読(YouTubeにて視聴可)ボイスオーバー→フジテレビ「サイエンスミステリー」・テレビ朝日「ビートたけしの知らないニュース」舞台→タテヨコ企画「風にゆれる、じっと見てる。」、KAKUTA 「北極星から十七つ先」講師→賢プロダクション付属養成所スクールデュオ基礎科 夏合宿講師、特別クラス講師学校法人イーエスピー学園 専門学校ESPエンタテインメント大阪 特別講師学校法人イーエスピー学園 専門学校ESPエンタテインメント原宿 特別クラス講師偕成社✕ピカ☆ママ(花王)絵本読み聞かせイベント読み聞かせ講師
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