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<皆川公美子 プロフィール>5,924名(2023.1現在)のHSPの相談にのってきた・キャリアコンサルタント・Gallup認定ストレングスコーチ。自身が強度のHSPでチェックリストはほとんどチェックが入るHSP。・キャリア・デザイン学会正会員「HSP・HSCの能力を社会につなぎ多様性のある社会を創造する」をミッションとする、(株)サステナミー代表。HSPとしての自身の経験とキャリアやトラウマ理論をベースに、生きづらさを抱えるHSPが社会で幸せに働く人生設計のサポートを確立してきた。HSPが自律神経と強みアプローチで持続可能な働き方を見つけるプログラム「そういう個と。」を運営。金融の企業やビジネス大学院など働く現場でHSPや自律神経の講義に登壇。北海道から長崎まで、日本各地の教育委員会主催や後援の数々の研修に登壇。働く現場の専門家ながらトラウマ心理や神経生理学についても400時間以上のトレーニングを受けており、身体と心のつながりの知識が就労現場にも必要であることを提唱している。HSP理論創始者のアーロン博士が制作した映画の日本字幕を製作し、家にいながらにしてHSPドキュメンタリー等に触れる機会を創出。人生100 年時代、 大人の学び直しの場を日本にも設立することを目標としており、国連幸せランキング上位国・デンマークへの教育視察なども行ってきた。【経歴】東京芸術大学 音楽学科卒業。WOWOWの音楽制作会社、某大手レコード会社の制作ディレクター、音楽ソフト・映像制作会社、博多織メーカー、などを経て個人事業として起業、2016年法人化。現、(株)サステナミー 代表取締役社長。国家資格キャリアコンサルタント(厚生労働省登録NO.20017873)アセスメント・心理サポートのベースとしている理論は愛着とトラウマ理論。ポリヴェーガル理論(神経生理理論)。アーロン博士のHSP理論。神経自我統合アプローチ(浅井咲子先生)。等社会へマッチングの促進サポートのベースとしている理論はエリクソンの発達理論。ブリッジス・ロジャース等のキャリア形成理論。等<トラウマ理論履修履歴>神経自我統合アプローチ入門・基礎修了 (浅井咲子先生)神経自我統合アプローチ入門・実践修了 (浅井咲子先生)神経自我統合アプローチ入門・応用編修了 (浅井咲子先生)神経インテグレーション 〜発達性トラウマセラピー 修了 (浅井咲子先生)拡張版コンテイナー・テクニック修了 (福井義一先生)解離の新しいアセスメント法に基づいたトラウマ・ケアの実際修了(福井義一先生)複雑性トラウマの親子へのトラウマ療法修了(淵野俊二先生)子ども臨床におけるアセスメントとトラウマ修了(重野桂先生)ポリヴェーガル理論1日講座修了(津田直人先生)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その人は、どこから来て、どこへ向かおうとしているのか。一番大切なのはその人が心から望む人生である。をモットーに、日々仕事にあたっている。 音楽好きな夫(HSP)とHSCの娘たちと繊細犬=ポメラニアンのテツと暮らしている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<皆川公美子 わたしの人生物語>幼少期より絶対音感があり、5歳からピアノ教育を受ける。ちょっと普通じゃない家族のもとで15回引っ越し、学校は大学までに11校、学級崩壊の共学校から静粛なカトリックの女子校へ等、大きな社会の振れ幅を体験しながら育つ。同時に 小中学校時代は水泳に明け暮れる体育会系だった。がんばることこそが美徳!!という青春!転校をきっかけに、水泳部がなかったので吹奏楽部へ入部、当時空き席はそこしかなかった、フルートを始める。でも楽器のおもしろさにのめり込み、猪突猛進のがんばりで17倍という倍率の受験を乗り越える。東京藝術大学・器楽科に入学。在学中には、劇団四季のオーケストラの一員として百回以上の公演に参加。東京文化会館新人演奏会オーディションに合格。だが、ステージ上でスポットライトを浴びるのは想像していたより楽しくなくHSP特有の大勢の前での凍りつき等を経験し、自分の道は演奏家ではないのではないかと思い始める。そのころから左手がだんだん動かなくなる。まわりの才能の卵たちの才能の向きや世界観ばかり観察していた。卒業後ドイツ・ケルンで数ヶ月放浪。ベルリンの壁の崩壊直後で、壁の破片を拾いに行ったバスのなかでカメラ撮影をしていて武装兵に銃を突きつけられる。自分の人生はどこにあるのか、暗いトンネルのなかで動かない左手のことを両親から責められ、「お前逃げたんだろ!」の言葉でここにいたら死んでしまうかもしれないと思い、逃げる場所として東京の就職先を探しまくる。 WOWOWの音楽制作会社に入社、 その後、株)ソニー・ミュージック・エンタテインメント エピック・ソニーレコードにてCD制作・プロダクションマネージメントに従事。「かわりすぎ、トンガリすぎている才能を持つアーティストをどうやって売るのか、どうやってチームマネージするのか」を考え続けるというスタッフワークの仕事においては、まさに水を得た魚であった。 アーティストの環境、ジャケットデザイン、広告、販売促進、営業など、その才能に最適なピースを準備する(環境を整える)ことで、アーティストの影響力が爆発することを目の当たりにした。担当していた某ヴァイオリニストのCDがクラシック音楽界では異例の売り上げを記録し、社長奨励賞を受賞。プロジェクトマネージメントやマーケティング、レコード制作の経験を積む。 結婚後も仕事を続けるが、リスク妊娠を機に退社。 出産後、子どもが病弱だったためワークライフバランスについて見直し、日々、沈む夕陽の美しさに心を震わせながら子どもたちと一緒に暮らす人生時間を持つ。 これは苦しさもあったが、ほんものの宝物だった。子どもたちの小学校期において、エネルギーが有り余っていたので生来のイベンター気質がここでも発揮され、1000人規模の小学校のお祭りを学校フェスタとして企画、音頭をとる。 先生、保護者が一体となって踊り、演奏し、子どもたちを笑かすバンドを企画・参加。 子どもたちが卒業したあとも10年間続いた。同時に祖母の影響で好きだった着付け講師の資格をとり、着物講師、着物ショップにパート勤務するも、管理業務が弱みすぎて退社。だったら自分で、と46歳の時初めて起業に目を向ける。 その後企画者・マーケターとしての強みが発揮され、イベントはいつも大盛況だった。人と人を継ぐ場・企画が浸透していき、 自身の心の琴線に触れるもの・人・アート・イベントの提供をしてきた。これまでのイベント・セミナー開催は300回以上。2016年「内面の感性こそが人生のセンサー」をキャッチフレーズに法人化(株)クミシュラン設立。2020年 「持続可能な自分」を実現する、とのビジョンにより社名を株)サステナミーに変更。(サステナブルなわたしを持ち帰ったの、という長女の言葉による)その後HSP/HSCの相談を受けることが多くなり、2018年からHSPさんの人生やキャリア設計に関する支援業やHSPの啓蒙活動にて日本全国で講演活動。その一環として、HSP理論創始者のアメリカの心理学者・アーロン博士が直接監修しているHSP映画3作品を紹介し、日本語字幕プロジェクトを完成。すべての人が自宅からどのデバイスでもエンタメを通してHSPを知り、トラウマやパートナーシップについての正しい知識を得る機会を提供。https://sensitivethemovie.com/jp/HSC (繊細・敏感・不登校)の子育てを応援する感性キッズを主宰、現在にいたる。これまでにセッション、イベント、セミナー、講座で関わった人は5,900名以上。国家資格キャリアコンサルタント(登録番号20017873)(2021.6月現在)
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