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ドイツ在住20年目。現在はドイツ企業にてドイツ語、英語を使いながら国内外の営業、営業業務を担当。多数の人事採用経験、失業や転職の経験、コーチングスキル、ならびに心理アドバイザーとしての知識を活かして、ドイツやヨーロッパで自分の価値観で生きたいあなたの就職サポートを行っています。《ドイツに興味を持ったきっかけ》大学2年生の時に、姉がドイツへの一人旅を計画。姉の一人旅に反対した親に言われ、嫌々ついて行ったのが、ドイツとの初めての接点でした。日本人と似たドイツ人の真面目さと親切心、ドイツの歴史と、ゆっくりとした時間の流れが自分に合うと感じ、ドイツ移住を夢見るように。《落ちこぼれだった学生時代》とはいえ、小学校ではいじめに遭い、中学でも勉強・部活共に落ちこぼれでした。英語の試験も追試ばかりで両親からは叱られてばかり。自由奔放すぎて、日本の「こうなるべき」に馴染めなかったのかもしれません。《海外生活へのあこがれ》高校1年生のホームスティ先で家族の英語が全く分からずショックを受け、英語の勉強をするようになりました。英語の勉強を重ねるうち、欧米の生活、ライフスタイル、働き方に惹かれるように。それと同時に、女性は仕事もほどほどで家族の幸せを支える、という日本女性の生き方に違和感を感じるようになりました。大学では経済経営を専攻し、経済心理学の分野に興味を持つように。そして就職活動をしながら、女性の活躍の場の少なさを改めて認識。最終的には海外就職を目指そうと決意。《日本で就職、ドイツへ》日本で国際弁護士事務所のアシスタントという会社員時代を経て、2002年に渡独。当時は、ほぼゼロのドイツ語力でしたが、ヨーロッパ一の経済力で日系企業も多く進出しているドイツでなら就職できるかも、というわずかな望みと資金でドイツへ。現地の語学学校に通った後、希望が叶って、日系企業に営業アシスタントとして就職。やがて、当時同僚だったドイツ人と2012年に結婚。《会社員生活と心理学の勉強》日系企業では、ドイツ人をまとめるチームリーダーも担当。業務範囲が変動する日本的な働き方と、一つの仕事に特化するドイツ人の働き方や、仕事への注力の違いなどの労働文化の違いに悪戦苦闘。一つの事柄に対してなんで、こんなに人の考え方は違うのだろう。そん疑問から人間への理解を深めようと心理学を勉強し、ディプロマ修得。文化が社会認識に与える影響を研究しました。《現在》その後転職、失業を経てドイツ企業に就職。この頃から同僚や友人などからキャリアや転職などの相談を受けるようになり、起業を決意。ドイツ式コーチングを学び、2020年4月よりサポート開始。過去の経験と学んだ知識を活かして、今までに多くの方の海外での就職、転職のお手伝いをしています。趣味はアート、ドライブ、日舞。だいちゃー。内面の美しい人を目指していきたいです。資格取得ALH心理アドバイザー・ディプロマ(Diplom von Psychologischer Berater(ALH) )取得GCS認定コーチ、ドイツCOT認定キャリアコーチ
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