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ホームページ http://www7b.biglobe.ne.jp/~kougennousagi/ 自作診断メーカー https://shindanmaker.com/1035802 初めまして、こころの相談室『虹の音』代表三上真誠です。 このたびは、私のプロフィールをご覧いただいたこと心より感謝しております。 心理カウンセリングと数秘術で、心のケアと人生の後押しをお手伝いをしております。 宜しくお願い致します。 カウンセラーになった切っ掛け 大学で心理学を勉強してきて、臨床心理や精神医学などを中心に勉強。学者みたいな喋り方のコンピュータ人間で、人の心は全て脳内物質で証明できると言い、趣味でDSMⅣ-TRを購入し、精神病を舐めるように勉強していました。 しかし、大学卒業と共に引きこもり、何をしたらいいのかわからず、ゲームと漫画を楽しむだけの人になりました。その当時、仕事に就こうとしても、自分は何をしたらいいのかわからず、ハローワークに行ったところで周りの目が気になって仕事すら見つけられませんでした。 精神科に通って鬱病用にSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)を処方されていましたが、大学を卒業して半年以上が経ってから自殺未遂。大病院で緊急入院しましたが、精神科の院長は、「薬飲まなくてもいい人だよ」と言われ、かかりつけの精神科医からは、「引き継いだカルテだと薬が必要だとかかれていたけど、おかしいなと思っていたんだよ」と言われ、今まで信用していた人の心の考え方が、医学などの学問から離れました。そして、精神科通いをやめました。 しばらくして、友達の紹介で仕事に就けましたが、皆を危険な人として見てしまう日々でした。全ての失敗は自分のことだと決めつけ、怒られることが怖くて失敗を隠していました。そんな社会人生活をしていると、仕事中に足を滑らせてこけたときに、人がいる前で座り込んで手を叩いてゲラゲラ笑っていました。 わけがわかりませんでした。 2012年初夏。 ふとしたきっかけから、山形巡りを始めました。 神社巡りや伝承巡りをしている間に、少しずつですが、人の心は昔ながらの伝承で引き継がれていってることを感じ取れるようになってきました。 気持ちが少しずつ、戻ってきたと思った矢先、会社の仕事量が増大し、毎日が何をしているのかわからなくなっていました。 それから数か月後、会社を辞めていました。 会社を辞めた後、死にたくない一心で生き残る方法を探しました。 探すと言っても、引きこもりな私にはインターネットで調べることが精一杯でした。 そのときの私にとって調べる対象から外れていたものは、食事療法薬物療法運動療法でした。 どれも、今まで検証してきて私に一切効果がなかったため、信仰してきた医学や科学を疑っていたからです。 それでも死にたくないその思いで、心理カウンセリングに賭けました。 初めは、カウンセリングで「あ、あ、あ」と返答すらできなかった自分。 ちょっとした受け答えも、全て自分が創造した通りにならないと否定されてしまうことに恐怖を覚え、声すら出なかった状態です。 ゲームも相変わらず遊んでいました。 何をするにしても、ゲーム的な考えが中心になり、会社が人の信頼で維持されていることすら理解できず、金さえあれば生きていけるとすら思っていました。 しかし、自分の心にあった過去のトラウマ、家族への思いを口に出したあと、初めて自分の生き方に向き合えるようになりました。不思議なもので、過去の自分を包み隠しているときは、自分を開放することができなくて、常に攻撃されるのではないかと言う、恐怖が付きまとっていました。恐怖を乗り越えよと多くの本などに書かれていますが、根本は、過去を受け入れ、過去は自分をどのような理解を与えてくれたかを知ることのように思いました。 少しずつ自分を受け入れる糸口が見え始めてきたカウンセリングの始めの頃、頑張って仕事を探してみました。 農家のアルバイトで呑み込みが悪くて2日でクビになったり、全く興味がないのに他人の言葉に乗せられて、イベント業者を面接に行ってみたり、マッサージ店の面接に行ってみたり。 それだけでも、恐怖でした。 落とされることの恐怖と人から貶されるかもしれない恐怖。 そして、失敗したら死ぬしかない恐怖。 実際には死ぬ必要はないのですが、私にとっては間違いは死ぬこと。 存在する価値がないことと一緒でした。 学生時代から自宅でテスト勉強しているときに、回答に間違ったときに頭を壁にぶつけて自分に罰を与えていたり、ハサミで体を切たりしてました。しかし、カウンセリングを受けていく間に、自傷行為は次第に少なくなっていました。 自分の気持ちを聞いてもらっているだけなのに。。。 そして、しばらくして仕事に就くことができました。 対人関係を覚えていくことで、素直な自分を出せるようになり、引きこもりがちな生活を抜けて、いつしか他の会社の社長とプライベートであったり、引き抜きにあったりするようになっていました。 そして、鬱で引きこもる生活とは無縁の生活を送るようになり、気持ちを出して生きることができるようになりました。 引きこもりから解放され、社会の人と触れ合うことができるようになったのは、過去の気持ちを受け入れた後、対人関係も訓練してくれたお陰でした。 今は、皆様と人間関係の大切さを共有できたらと思い、心理カウンセラーになりました。数秘術の話2013年。『「魂の目的」ソウルナビゲーション』に興味を持ち、生年月日と性格傾向に興味を持っていきました。自分の生きる道を見つけてみたいと思い、占いに手を出した頃でした。自分が全くわからなくて生きていく先行きも見通せず不安になってました。自分を占い、生活の改善方法を実践しようとしましたが、自分の今でいっぱいいっぱいになり、改善方法までは至りませんでした。販売職に就いた頃、『男の占いに出会い』、人の性格を見ることに再び興味を持ちだし、数秘術を知りました。数秘術を自動化するため、表計算ソフトで計算式を作り出し、数秘術の特性を踏まえて、日常生活で数秘術を当てはめて生活してみました。しかし、一向に生活は良くならず、何も変わらないし、場合によってはかえって現状が悪化しました。そこで占いの原点に戻り、魔術の祭儀書エリファス・レヴィの魔術本を勉強。スピリチュアルの力のある方々から運命の変化を教わり、数秘術の解釈の使い方を改めることができました。私生活の中で数秘術の決めつけが消えてから、初めて数秘術の導く運命の流れを感じることができ、過去に起こっていたことが実は、現在起きている問題を解決させるための試練だったこと。数字とは意味ではなく、波紋として重なり合い、私達を共鳴させていることを実感しました。 同時に、人の生き方や思考が、数秘術の導きだした運命の流れに沿って歩くことを遅くさせることにも気付けました。ご本人が良い行動を継続したり、悪い習慣から抜け出したりすることで、良い未来が変化するということ。 変化を全てひっくるめて数秘の世界ですが、心を病まれて助けを求める方を結果ときっかけのみで試練に立ち向かわせるだけではなく、試練に生きて立ち向かえる補助になるため、数秘術と心理カウンセリングを両方取り入れることにしました。 与えられた試練でも、立ち向かえなくなるほど追い詰められた人間は、そこで自らの命を絶ってしまいます。 閉じこもった心のままで、生きる理論を理解した時、行動欲と希望が生まれるのは確かですが、成功体験が伴わない過去があったとき、行動欲はネガティブ思考(左脳)で妨害を受け、希望が挫折・絶望・自己否定へと切り替わってしまいます。 現代の科学技術では、書面や音の波長だけで、人の脳を成長させ、体験を学習することはまず不可能です。 脳細胞は成長します。 しかし、体験したことがないことは何か支えがない限り、自信が無く、実行できない現実があります。人によっては、相手を否定する癖があるから現実が地獄になっていたり、両親の教育で人を疑うように育っていたりします。 私の数秘術は元気にするだけではなく、心を開くための数秘術でもあります。 鑑定はしますが、「~だから」という考え方は取り入れません。 あなたの生き方に合わせた鑑定とカウンセリングをしております。
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メンタルヘルスカウンセラー
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