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KONUTS ISLAND
11年前の秋元康
テーマ: ブログ
2012年09月26日 15時46分
CDが到着!!
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2012年09月24日 15時07分
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2012年09月10日 21時37分
Konuts 初マキシシングル 「DAY & NIGHT」絶賛発売中!!
KONUTS初マキシシングルCD
「DAY&NIGHT」絶賛発売中!!
『DAY & NIGHT』
1 Hula Heaven
2 Honolulu
3 Perfect
4 Pinapple Princess
1000円(税込み)
CDのライナーノーツはここでご覧いただけます。
CDは以下の方法でご購入可能です!
(1)店頭販売
ペット・サウンズ・レコード
http://www.petsounds.co.jp/
(2)ライブ会場
(3)通信販売
①ペット・サウンズCD通販カタログ ”邦楽”をクリック!
②konutstalk@yahoo.co.jp
KONUTSにメールをいただければ、KONUTSから直接ご購入も可能です。
(折り返し、発送のご説明のメールをお送りします。
オートレスポンスではないので、24時間以内のご連絡になります。)
2012年2月23日東中野のCafe&Spaceポレポレ坐でのライブダイジェスト。ギターに本間大健さんを迎えてのライブ感たっぷりの映像をどうぞ!!
ウクレレの巨匠 Carlos Kawakitaさんとのスペシャルコラボレーション
KONUTS CD 「DAY&NIGHT」から HONOLULU
HO CAPITOさんとのスペシャルコラボレーション
YES SIR! THAT'S MY BABY!!
HO CAPITOさんとのスペシャルコラボレーション
HO CAPITOさんのオリジナルチューン ANOTHER GIRL LIKE YOU
ウクレレの巨匠 Carlos Kawakitaさんとのスペシャルコラボレーション
KONUTS CD 「DAY&NIGHT」から IN A LITTLE HULA HEAVEN
HO CAPITOさんとのスペシャルコラボレーション
KONUTS CD 「DAY&NIGHT」から PERFECT
KONUTSマキシシングル DAY&NIGHT ライナーノーツ
2008年にNaccruとmashaは、バンドマスター和多田氏率いる、
Hui Hula o Leialohaのバンド”カニカピラ”で出会い、お互いの歌声に惹かれ合い意気投合。ジャンルにとらわれず元気に歌ってゆきたいという2人を、旨みとエネルギーを蓄える小さなナッツに例え、Konuts(コナッツ)を結成、そしてCD作成が始まった。
結成して間もない、しかもKonutsとしてのライブ経験が全く無い二人は、CD「DAY & NIGHT」を制作するにあたって、すばらしいスタッフに恵まれることになる。ここでは、CD「DAY & NIGHT」の背景をシリーズでお伝えします。
エピソード1:「DAY & NIGHT」に携わる鬼才プロデューサー(5/21掲載)
エピソード2: 鋭い感性と情熱でKonutsの音を写したフォトグラファー(5/29掲載)
エピソード2: 鋭い感性と情熱でKonutsの音を写したフォトグラファー
気が付けば、穏やかで優しい自分が”そこ”に居た。
このフレーズこそ、CD「DAY & NIGHT」のすべてを語っている。Konutsの音を視覚と言語でみごとに表現してくれたのは、デジタルフォトグラファーの硯谷 昭広(A.K.I)だ。硯谷氏は、フォトグラファーとしてだけでなく、CD「DAY & NIGHT」の名付け親でもあり、CDジャケットのデザイナーでもあり、キャッチフレーズ「気が付けば、穏やかで優しい自分が”そこ”に居た」を作ったライターでもある。
硯谷氏は、デジタルフォトの先駆け的存在。デジタルフォトの存在が定着する前からそれの勉強と研究をはじめ、2000年にはすでにAdobe認定エキスパート(Photoshop5)資格を取得していた。APA(日本広告写真家協会)主催の公募展「APA AWARD 2007」に入選しているほどの、凄腕フォトグラファーだ。多くの大手会社をクライアントに持ち、広告写真家としても評価が高い。フォトグラファーとしてこの世に向ける硯谷氏の視線は情熱的で、そして優しい。彼の視線がカメラを通じて写し出されると、道端の小さな植物がこの世の主人公になり、初めてモデルをした素人女性が一流モデルになる。
硯谷氏とのCDジャケット制作が始まるきっかけとなったのは、Naccruが硯谷氏に「DAY & NIGHT」の音源を渡したところからだった。以下、硯谷氏から頂いたコメントを掲載する。
”去る3月の半ば…Naccruさんから「ジャケ写撮ってくだ さ~い!」て連絡が入った時、正直「は?」て感じでした。いちおう「知り合い」だったのですが、ボクが知っているNaccru さんは「総天然キャラの明るい子」てくらいでその後「ウクレレを始めた~」とか「演奏発表会に出る~」といった情報は入っていましたが、ま!まさか!!!!!CDデビューをする とは…。そんなちょっと半信半疑なまま、後日送られて来た音源を聴かせても らった瞬間!ボクのNaccruさんに対して持っていたイメージは音を立てて崩れていきました!
「え?え?な、なにーーーー!!」それくらい、彼女と、そして奇跡的な出会いを果たしたパートナーであるmashaさんとのコラボレーションは素敵なものでした。
くどいようですが…「総天然キャラの明るい子」のNaccruさん の、ややハスキーでしっとりした声に驚きながら、艶やかでノビのあるmashaさんの魅惑のアニメボイスと一緒に奏でる絶妙なハーモニーにボクは一気に惹き込まれてしまいました。
聴いて行くうちに、ハワイアンテイストであるのに、それだけではない「何か」に、ボクの頭の中はいろんな撮影イメージが湧いてきました。
その中で行き着いたのが…「夜でもイイじゃん!」といった漠然としたイメージでした。「ハワイアン=青空・海・太陽」だけじゃない!…みたいな。
その後はイメージを膨らませようと、ほぼ毎日エンドレスでKonutsメロディーに没頭していました。
正直、癒されました。
Konutsのお二人から送り出される「風」は、撮影機材とPCに囲まれたボクの居場所を爽やかな浜辺のような空間に一変させ、その中で思いっきり背伸びをするような清涼感を与えてくれ、また、そのしっとりとした「香り」は、洒落たバーでグラスの氷を鳴らすようなリラックスタイムを与えてくれました。
その「何か」をどこまで表現できたかは分かりませんが、ボクなりのイメージの「DAY & NIGHT」を撮らせていただいたつもりです。”
硯谷氏のフォトブログも必見だ!彼のフォトブログを見ると、日常がここまで興味深く、美しいものかと感動させられる。ぜひ、見て欲しい。day's photo
エピソード1:「DAY & NIGHT」に携わる鬼才プロデューサー
「全く個性的。良い方向でね。日本の通常の音楽にはない個性をもっている。国際級だね。」
このCDを手がけ、Konutsの可能性を引き出してくれたのが、ハワイとビートルズをこよなく愛す、鬼才プロデューサー渡辺隆行だ。渡辺氏は、日本よりも海外、特に海外のジャズ界においては絶大な評価をうけている人物だ。もともとバイオリンを弾いていた彼の耳の正確さ、そして映像に対して惜しまない勤勉と好奇心で得たそのセンスは、ギタリスト、パット・メセニーに、「You are the best music film director in the world!」と言わせた男だ。渡辺氏は、カウントベーシーオーケストラのアルバム「The Legend, The Legacy」でグラミー賞に3部門ノミネートされ、パット・メセニーに関しては、“Pat Metheny Group/ We Live Here Live in Japan 1995.” でプロデューサー、“Pat Metheny Group/Speaking Now Live,” ではディレクターを勤めた。
Konutsはデモ音源を渡辺氏に手渡し、ぜひ二人のCD制作に力を貸して欲しいとアプローチ。音源を聞いた渡辺氏は、「学芸会の延長みたいな音源で、あまり乗る気はしなかったが、なんだか感じる可能性にかけてみた」とKonutsのプロデュースを受けてくれることになった。そう決まれば、早速レコーディングだ!渡辺氏の計らいで、”T2AUDIO Studio Hackensack”でのレコーディングが始まる。全4曲。バンド収録、ボーカル収録、ミキシングをたった3日間ですべて終わらせる特急スケジュールで、「DAY & NIGHT」は生まれた。
「学芸会の延長」とあまりKonutsに対して期待していなかった渡辺氏だったが、レコーディングを終了したときには、「二人とも良くがんばった。」と労ってくれた。そして、制作を携わるにつれて、渡辺氏のKonutsへの評価が変わっていった。
渡辺氏は、今、Konutsについて、こう語る。
「全く個性的。良い方向でね。日本の通常の音楽にはない個性をもっている。国際級だね。」と話してくれた。
ハワイアンソングに興味ない方も、その固定観念をとっぱらって、ぜひこのCDを聴いてみてもらいたい。
追伸:渡辺氏は、版画師としても海外で評価されている。彼の版画作品は、販売されており、その収益はジャズをサポートするために寄付されている。ぜひ、そこも覗いてみて欲しい! Jazz On Wood
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