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こんにちは。(^O^)/わたしは、2003年に里親登録をした主婦で、家族は夫と実子2人、そして年に数回2泊3日くらいホームステイする“3日”里親をしているのでそのT君を入れると5人家族です。(*^-^*)里親になろうと思ったきっかけは、相次ぐ“子どもの虐待死”がたまらなく嫌だったこと。2010年に再び虐待死事件が激増したことに危機感を覚えて「私の里親としての意識はこれでいいのか」とか「社会全体や行政の対応はこれでいいのか」などを深く考えるようになりました。そして、考えてばかりいても前には進まないので、同じように子どもの将来を心配する仲間との出会いを求めて、ブログ発信をし始めました。今の目標は10年後の2020年に虐待死をゼロにすることです!(目標が無ければ達成もないからね~( ^-゚))今一番伝えたいこと、それは・・・子どもたちの現状です。今6人に1人の家庭が貧困家庭と言われています。誰も生まれてくる場所は選べません。生まれ出る運の善し悪しが一生を左右するって、先進国のすることでしょうか?ボリュームありますが、まず現状を知って下さい。社会的養護の現状(厚生労働省)、または、HRWの報告「夢がもてない」も民間からの現状報告、ブログのテーマの「社会的養護の子どもたち」も参考になると思います。この社会的問題は、関係ないと思っている人にも増税や犯罪被害などの形でいつか自分に返って来てしまいますよ。なぜかと言うと、家庭が壊れている子どもたちが大人になると、激しい人は犯罪に、弱い人は精神不安から自殺や生活保護になり、私たちが税金で支えざるをえないからです。誰にでも訪れる老後。子どもはいずれは大人になり、私たちをを支えてくれる人たちです。子どもを大事にしない社会は、「先のない社会を無意識につくっている」のと同じですね。(ノДT)今、子どもにとって、決して「優しい社会」ではありません。徐々にこうなってしまった社会は、政府や行政のセイにしても仕方ないんです。行政が何とかしてくれるという妄想は捨てましょう。(異動ばかりしている行政は責任などとれません)待っているだけでは何も変わらないです。今は問題に気付いた心ある大人が互いに情報交換、情報共有しながら、自分たちで変えていくしかありません。納税者である私たちは、一緒に政府や行政に働きかけて行きましょう。 (*^▽^*)/詳しくは、テーマの1ブログガイドをご覧下さい。(^O^)/ちなみに「この指ねっと」という名前は始め、「この指とまれ」にしたところ、あまりにもたくさんの団体があったので、つながりとインターネットの意味を掛けて「ねっと」に変更しました。モトネーは中学時の呼び名です。では!
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